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ヴェーラ・クロス - (2013/09/20 (金) 20:50:06) の編集履歴(バックアップ)
身長:172cm、体重:52kg
スリーサイズ B:91 W:60 H:93
所属:イルミナティ
隔離街の外側の世界でイニシアチブをとる組織、
イルミナティに所属し、兵器開発部門を統括する立場にある女性。
イルミナティを牛耳るシグマの愛人で、同期の
サタナイルに異常なまでのライバル心を燃やしているが、柳に風と受け流されており、まるで相手にされていない。
その根源は
サタナイルに対する違和感と恐怖心であり、それこそが彼女に彼の全存在を否定させる要因である。
要は生理的に無理って奴だね。
自身の才覚を持って100万人に1人もいないとされる脳内チップ除去処置を受けたそれなりに有能な人材なのだが、ヒステリックで自己顕示欲が強すぎるなど、側近として不適当な個所も目立つ。
ノウをサイバー兵器として生まれ変わらせた張本人。
STORY
インターミッションにおいて初登場し、
隔離街にて
天使の発見の報告、ならびに天使の概要などを
イルミナティを介して集まった各国のVIP達へと説明している。
サタナイルの処刑人である
タスラムが居ないのを良い事に、サタナイルを亡きものにせんと企てるが失敗。実行者を除くこの計画に加担した中で彼女だけが、サタナイルを始末出来ると考えていたと思われ、完全に一人相撲をとった形となっている。
主であるシグマの身体となる次世代サイバー兵器の開発にあと一歩と迫りながらも足踏みをしていた所、隔離街より連れてこられた少年、
ノウ・クライストに目をつけて、彼をプロトタイプのサイバー兵器へと変貌させる。
テストの日々が続く中で、度重なる命令無視や、協力的とは言えない態度、搭載したスペック以上の働きに対する脅威などを鑑みて、残しておいた記憶の消去を実行するが、先の事件に対する苦情としてノウの世話役となっていた
アストにより記憶を保管されていた。
従順となったノウをKC-02と名付け、KC-02にサタナイル抹殺の命令をプロジェクト終了後に指示する事を聞かせる。すべての準備が完了した後、隔離街にての天使捕縛のプロジェクトへと送り出す。
その後はベルゼバブの高まりを抑える為のはけ口として、イルミナティ内部の人間を皆殺しにしていたジューダスに
目障りの一言で処刑される。
その死に様は明確なまでのオーバーキルの結果、バラバラに四散し、原形をとどめていないという無残なものであった。
- 彼女とサタナイルの関係は、ルサルカとメルクリウスの関係を彷彿させるね -- 名無しさん (2012-02-07 13:24:28)
- 実質お色気要員兼かませ犬。全力の一人相撲でサタナイルを引き立てていた彼女の頑張りはパラロス一輝いていました。どうか安らかに -- 名無しさん (2012-02-11 00:46:21)
- 実に至高。実に甘美。まさかこれほどまでに素晴らしいかませ役はそうそうない。ドッペルアドラーの一員でもおかしくないぐらいだよ、ミス・クロス。ようするに魔人に殺される運命は変わらないという事なんだがね? -- 名無しさん (2013-02-05 22:11:26)
- ↑何をいってんだ、至高の噛ませ犬とはシュピーネさんの称号だろう。と思ったらこの人シュピーネさんと同じようなことしてたわw -- 名無しさん (2013-02-06 01:38:46)
- ただのかませおっぱいちゃん -- 名無しさん (2013-09-20 20:50:06)