グッジョブだ

 

 

「素晴らしい。ナイスバディというやつだ四四八くん。よく鍛えこんでいるみたいだな、感心だ」

「その肉体、自信を持っていいぞ。大方の女にとっては文句なく垂涎ものな仕上がりだろう」

（キュピーン☆）

「もちろん私も、心から賞賛する。グッジョブだ」

発言者：石神 静乃

対象者：柊 四四八

四四八が日課のランニングを終えて汗を流そうとシャワーを浴びているところ、いきなり全裸の見知らぬ女が入ってくるというエロゲではよくあること異常事態に理解が追いつかず硬直してしまう。

そんな四四八を尻目に、互いに裸を晒しているにもかかわらずまるで動じていない静乃が満面の笑みとともに言い放った台詞が「グッジョブだ」である。

所謂、ラッキースケベというものではあるのだが、男よりも女の方が動じていないという吹っ飛んだ状況や、静乃が四四八に自分の裸の感想を強請ったり、逆セクハラを働いたりするなどエロよりもラブコメの色が強い1シーンである。

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