ジム・キャノンII

ジム・キャノンII
GM CANNON II
登場作品 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
型式番号 RGC-83
全高 18.0m
重量 47.3t
所属 地球連邦軍
搭乗者 チャック・キース
チャップ・アデル
武装 バルカン砲
ジム・ライフル
ビーム・サーベル
ビーム・キャノン
シールド

【設定】

ジム・キャノンの流れを受け継ぐ中距離支援用量産型MS。
ジム・キャノンのようにジムにキャノン砲を取り付けただけの戦時の応急措置のような簡易的な形ではなく後継機として新たにデザインされており、肩部キャノンは2門に増設され、弾種もビームに変更されている。
また、接近戦に持ち込まれた際を考慮しビーム・サーベルを新たに装備するなど、全体的に強化されている。
フォルム的にはガンキャノンに似ているが、これは前身であるジム・キャノンがガンキャノンの簡易量産型であり、それにRX-77D量産型ガンキャノンやガンキャノンのデータなどを取り入れて強化開発したのが本機であるという複雑な理由も絡んでいる。
ジム・カスタムと基本設計は同じであり、動力炉及び基本フレーム、ライフル、シールドは同様のものを使用している。
本体装甲はアレックスのチョバムアーマーのデータを参考に製作されたものであるが、アレックスと違って着脱不可能な固定式。
重力下での精密射撃時は腰のスタビライズド・ギアが展開し機体を固定する。
肩部にビーム・キャノンを装備して砲撃戦を展開するというコンセプトは後のMS開発にも影響を与えている。


【武装】

バルカン砲

頭部に2門装備された60mm口径の機関砲。

ジム・ライフル

90mm口径のブルパップ式マシンガン。

ビーム・サーベル

左前腕部に装備された接近戦用のビーム兵装。
接近戦能力の低さを補う為に装備されている。

ビーム・キャノン

両肩に1門ずつ装備される砲撃用ビーム兵器。

シールド

左腕にマウントされる増加装甲。


【原作での活躍】

劇中では2機登場。
コウ・ウラキの同僚であるチャック・キースと、「不死身の第4小隊」と恐れられたメンバーの一人であるチャップ・アデルが搭乗。
両機ともデラーズ紛争を戦い抜く。
劇場版Zガンダムにもエゥーゴの機体が端役で登場。


【パイロットについて】

チャック・キース

CV:山田義晴

ナイメーヘン士官学校出身の新米少尉でコウ・ウラキとは同期。
眼鏡がトレードマークで女性に対しては手が早く、ニナ・パープルトンには会った瞬間にアプローチしていた。
戦闘に関しては生来の弱気が祟ったのかあまり目立った活躍の描写は無いがセンスは悪くなく、ザクドム・トローペンを撃破した他、本機に乗り換えてからはコウの援護などアルビオン隊を影に日向にサポートしていた。
また、コウがニナと仲良くなっていく脇でいつの間にかメカニックのモーラ・バシットと恋仲になっていた。
なお、彼はデラーズ紛争終結後の軍事裁判にかけられてはいない。

【原作名台詞】

  • コウ、戦況は絶えず変化するんだ。まごまごしてると孤立しちまうぞ。
    • いつの間にかモーラとの交際が発展していた事に驚くコウに対しての台詞。もっとも、コウは後に孤立どころではない辛い目にあってしまう。


チャップ・アデル

CV:幹本雄之

地球連邦軍少尉。
一年戦争時は「不死身の第四小隊」の一員として他の隊員のサポートに回っていた。
第四小隊のメンバーの中では最年少でありながらクセ者揃いの隊員の中では常識人であり、既婚者でもある。

【原作名台詞】

  • コイツらはプロだ! 今までの奴らじゃない!
    • デラーズ・フリート本隊との戦闘の際に。

  • 行けウラキ! フルバーニアンなら!
    • ソロモン付近に試作2号機出現の報告を聞き、フルバーニアンの加速性と機動力なら追いつけると判断し、コウに核攻撃阻止を託し殿を務める。


【ゲーム内での活躍】

ガンダムvs.ガンダム、NEXT

ガンダム試作1号機のアシストとして登場。
ビームキャノンを2回発射する。命中精度は良好で、若干武装に乏しい1号機にとってはかなり頼れるアシストである。
コウの台詞から、パイロットはキースのみであると推測される。

EXVS.シリーズ

ガンダム試作1号機(フルバーニアン)の武装アシストとして登場。
パイロットはやはりキースであり、相変わらず頼りになる。CPU専用機としても登場している。

GUNDAM VERSUS

プレイアブル機体として参戦。コストは200。
パイロットはチャック・キース。チャップ・アデルは残念ながら本作では未参戦。

本機の特徴は射撃ボタン長押しで2段階までチャージ可能な特殊射撃「ビーム・キャノン【照射】」。
NEXTのDXに近い仕様だが、チャージ段階ごとに弾数が増えるツインサテライトキャノンに対し、本機の特殊射撃はLv1で1発リロードされ、Lv2で性能が変化する。
当てても外しても1発撃ってしまえば再度ゼロから溜めなおし…と一見使いにくいアクションだが、最大チャージ時の発生・銃口補正・弾速は非常に優秀。ビームの判定が自機の真横の敵にも当たるほど大きくなることに加え、着弾地点に爆風が発生するようになり、直撃で200超のダメージを持っていく超兵器と化す。長大なチャージ時間に見合った超性能を誇り、低コスト機が持てる通常武装としては破格の照射系武装。Lv1でも十分使いやすいので、最大チャージに拘らずに機を見てどんどん使用していきたい。ちなみに覚醒技もこの特殊射撃の強化版のような性能というかどう見てもツインサテライトキャノン

他の武装に目を向けると、サブ射撃は地味ながら使いやすい単発よろけのビーム射撃、特格には流行りのサーベル投げまで会得している反面、メイン射撃は牽制用と割り切ってもかなり貧弱で(ジム・カスタムのメイン射撃と同武装のはずなのだが明らかに性能が劣っている。パイロット補正だろうか?)、格闘性能と機動性も著しく低いため、接近戦は大の苦手。目玉アクションの特殊射撃も射撃ボタンでリロードしなければいけないので、チャージ中の立ち回りも限定されやすい。

結論としては、良くも悪くも特殊射撃が全てと言っても過言ではない程に分かりやすいゲロビ特化射撃機。対面からは当然警戒されやすく、特射チャージ中に強襲されたらひとたまりもないので、前線を負担する僚機への依存度も高め。常に特殊射撃の弾数をキープしつつ、隙を見て高火力武装を必中させる射撃戦のセンスが問われる上級者向け機体となっている。


【勝利・敗北ポーズ】

勝利ポーズ

通常時:2歩進んでキャノンを発射
格闘時:サーベルを振り払う

敗北ポーズ

尻餅をつく


【その他の活躍】

ガンダムビルドファイターズ

第1話のイオリ・セイの夢の中で登場した。

ガンダムビルドファイターズトライ

第1話アバンでの宇宙戦で登場。
ボール、先行量産型ボール、シャークマウス、ドラッツェ、ガザCジムII、ジムIIIなどと共に砲撃戦をしていた。

GUNDAM LEGACY

夏元雅人氏による短編集。3巻にて、ティターンズ所属となったエイガーの乗機として登場。おそらくジム・クゥエルと同様のカラーに塗装されていると思われる。
フォルド・ロムフェローのジム・クゥエルと共に治安維持活動、命令に背いてジオン残党のテロ活動阻止に赴いた。

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最終更新:2022年12月19日 13:12
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