GUNDAM WAR Wiki

存在しない人間

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
メンバー限定 登録/ログイン

存在しない人間

刻の末裔 / エクステンションブースター

OPERATION
O-C10 赤 2-4-0 R
(自動A):自軍プレイヤーは、ユニットをプレイすることができない。
(自動D):ダメージ判定ステップ終了時に、全ての自軍ユニットを廃棄する。
(自軍攻撃ステップ):《(0)》自軍ジャンクヤードにある、赤の指定国力を持つ、ユニット1枚とキャラクター1枚を、1つのセットグループとして、自軍配備エリアにリロール状態で出す。

いユニットと赤いキャラクターをセットで釣る効果を持つオペレーション
毎ターン無償の愛を撃てる、と考えれば分かりやすいか。それ以外のユニットを展開できなくなるというデメリット付き。

の大型ユニットと強力なキャラクターを4国で出せると考えればダメージレースを制するという点で優位に立てる。ダメージ判定ステップ終了時に自軍ユニットが全て廃棄されてしまうので防御ががら空きになってしまうがそこはコマンドでカバーするべきであろう。
このカードでの廃棄は待機中の効果では無いのでダメージ判定ステップ終了時までにこのカードを除去できればこのカードで釣ったユニットは場に残る。例えば薄情な選択行き過ぎた思想でこのカードをコストとして廃棄すれば一種のブーストとして機能する。
また1枚制限重複しないを持っているわけでは無いので、複数枚あれば2枚、3枚とユニットを展開できる。
デメリットである自軍ユニットの廃棄も転向トランス状態で敵軍ユニットを奪えば一種の除去として機能しデメリットをメリットに変えることができる。

多くのリセット効果は攻撃ステップに使う効果であるため、このカードはそれらと相性が良い。
例えば核の衝撃後にユニットを展開できるので、露払いとしても機能する。
恫喝とは特に相性が良く、自軍攻撃ステップにこのカードのテキストをプレイ、カットインして恫喝をプレイすることによって、キャラクターの乗った自軍ユニットのみを残し、リセットするコンボが成立する。

欠点は事前の準備に手間がかかること。
4ターン目でこのカードを出し大型ユニットとキャラクターを釣る事がこのカードの魅力の一つなので、なるべく早いターンに手札にあるユニットとキャラクターをジャンクヤードに落とす必要がある。赤で手札をジャンクヤードに落とす手段といえば内憂外患極秘調印式知られざる全容などが挙がるがどれもジャンクを増やす手段として上手く使うのは難しい。
又、デメリットの存在も相まってオペ割りやジャンク除去には特に気をつける必要がある。
特にヴァリアブルでこれらのカードがほぼメインから入ってくるのデッキが流行っている環境ではカウンターをしっかり握っておく等、意識しておく必要がある。

EB3環境ではマリーダ・クルスを使いまわす手段として採用されている。この場合はユニットパワーに頼る必要が無いので、4~5国力のユニットを普通にプレイしてマリーダをセットし、その後このカードをプレイする流れになる。成立すれば毎ターン、マリーダで場のカードを破壊することが出来る。
且つダメージ判定ステップのフリータイミング外で破壊されるので、カードやテキストのプレイで破壊を無効にする事ができない。



ウィキ募集バナー