オープン戦
- 2月25日、vs楽天@名護。先発武田勝は3回を1三振無失点。4回はガラテが3安打1失点。クロッタ-増井-武田久-齋藤勝が無失点リレーも9回の大塚は1つの三振を奪うも1失点。野手陣は6回に北のタイムリーと9回に岡のタイムリーツーベースで1点をあげるも1-1のドロー。
- 26日、vsヤクルト@名護。先発上沢は4回にホームランと2本のヒットで失点したところで降板、3回1/3を投げて5安打(うち1本塁打)1三振2四死球2失点。後を受けた2番手増渕は1つの三振を奪い無失点。5回から投げた斎藤佑は6回に2つの四球を出し、内野ゴロ間に1失点、8回にヒットと四球でランナーを出し、自らの暴投で1失点、4回を2安打1三振3四球2失点。一方の野手陣は再三チャンスを作るもあと1本が出ずに抑えられて0-4で敗戦。
- 3月3日、vs読売@札幌D。先発大谷は1回の暴投を含み乱調気味、2回以降は何とか抑えるも4回まで投げて6四球4安打4失点。5回からは2番手中村が投げて4回を犠牲フライのみの1失点にとどめる。9回は矢貫が抑える。野手陣は1回にハーミッダの内野安打で1点、4回に近藤のソロと西川のヒットで計2点、8回にハーミッダのホームランでで1点をあげるもここまで。4-5で敗戦。
- 4日、vs読売@札幌D。先発吉川は味方のミスはあれども9安打されて5回途中4四死球7失点(自責3)でマウンドを降りる。後を受けた2番手増渕はピンチをしのぐも6回につかまり3安打4失点。7回以降の浦野-藤岡は無失点。野手陣は相手投手陣にわずか3安打でシャットアウトされる。0-12で敗戦。
- 7日、vsDeNA@札幌D。先発上沢は味方のミスで1失点も5回まで投げ切り、5安打4三振1四球で締める。6回からはガラテ-矢貫の無失点リレー。9回にクロッタが2失点。野手陣は田中賢介がスリーベースを放ちその後犠牲フライイで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。1-3で敗戦。
- 8日、vsDeNA@札幌D。先発メンドーサは1回に味方のミスもあって2失点、3回にヒットで1失点も6回まで投げ7安打3失点(自責1)。7回以降は藤岡-鍵谷の無失点リレー。野手は4回にハーミッダのスリーベースと飯山のタイムリーで3点を返すもその後は少ないチャンスを生かせず。3-3の引き分け。
- 11日、vsDeNA、@鎌ヶ谷。先発大谷は乱調で1回に犠牲フライで1失点、3回にホームランとヒットで3失点、4回にも暴投で1失点で6安打(うち本塁打1),5失点、2番手の大塚もヒットで3失点、3番手の河野もホームランで1失点、8回の4番手齋藤勝は無失点も9回5番手白村もヒットで1失点。野手の方は大野の内野ゴロ間の1点のみでなかなかチャンスを生かせず。1-10で敗戦。
- 12日、vsロッテ@鎌ヶ谷。先発武田勝は1回にヒットで2失点もその後はテンポよく打たせて取るピッチングで6回まで投げ切り、初回の2失点のみにとどめる。7回2番手ガラテは無失点も8回のクロッタ]が長打2本含む4安打で3失点。9回の増井は1三振無失点。野手は5回に陽の内野ゴロ間とハーミッダのタイムリーで計2点をあげるもチャンスを生かせず残塁の山。2-5で敗戦。
- 14日、vsDeNA@横浜スタジアム。先発上沢は3回に内野安打で1失点も6回まで3安打でまとめる。7回2番手瀬川はホームランで1失点、8回3番手谷元もヒットで1失点。野手陣は2回に内野ゴロ間に1点、7回に中島のスリーベースで1点をあげるもチャンスを生かせず。2-3で敗戦。
- 15日、vs西武@西武プリンスD。野手は1回に中田のタイムリーで1点、5回に押し出しで1点、6回に田中賢介のタイムリー、陽のタイムリーツーベースで計4点、7回にハーミッダのソロで1点をあげる。先発メンドーサは6回にヒットで1失点(自責0)も7回1安打に抑える。8回のクロッタは無失点、9回増井はヒットと犠牲フライで2失点(自責0)もその後は抑える。7-3で勝利。
- 17日、vs広島@札幌D。先発木佐貫は3回を2安打無失点、2番手中村は6回に味方のミスで1失点も2安打無失点。3番手藤岡は二塁打と犠牲フライで2失点、8回以降瀬川-ガラテの無失点リレー。野手は4回に中田のタイムリーと相手のエラーで計2点、8回に陽のタイムリーで1点をあげるもあと1本が出ず。3-3で引き分け。
- 18日、vs広島@札幌D。先発浦野は3回を投げて1安打無失点ピッチング。4回以降は武田勝-谷元.谷元圭介-矢貫-白村-鍵谷-クロッタ-増井と無失点リレー。野手陣はヒット6本や四球などチャンスがあれど生かせず。0-0の引き分け。
- 20日、vs巨人@東京D。野手は2回に田中賢介のタイムリー二塁打と相手のやらかしで4点先制、5回に併殺間に1点、7回に押し出しで1点、8回に中田の2点タイムリー二塁打、レアードの犠牲フライで計3点をあげる。先発ガラテは2回を1三振無失点、2番手谷元は2回を無失点、3番手白村は5回に二塁打で2失点、宮西-クロッタは無失点、6番手瀬川は9回に二塁打で1失点も序盤の得点が功を奏す。9-3で勝利。
- 21日、vs巨人@東京D。野手は2回に岡のホームランで1点、7回に中島のタイムリーで1点、8回に中田の犠牲フライとレアードのホームランで計3点をあげる。先発大谷は3回を投げて1安打無失点、2番手矢貫がホームランで1失点も、6回以降は吉川-増井-クロッタが無失点リレー。5-1で勝利。
- 22日、vsヤクルト@神宮。野手は4回表ににレアードと近藤のホームランで計3点、5回に、陽のタイムリーで1点、6回には杉谷のタイムリーで1点をあげる。先発メンドーサは4回にヒットで1失点しこの回で降板(4安打)。5回以降は斎藤佑-宮西-鍵谷-増井と無失点リレー。5-1で勝利。
最終更新:2015年03月22日 22:10