6月
交流戦
- 2日、vs広島@マツダスタジアム。野手陣は1回西川が内野安打で出塁、中島がヒットで続くと、田中賢介の内野ゴロ間に1点、8回に谷口のホームランで1点、9回に四球でランナーを出し、中田がヒットで続くと近藤のタイムリー、四球で塁を埋めると押し出し、岡のタイムリー、更に四球で塁を埋めると中島の内野ゴロ間で計5点をあげる。先発メンドーサは1回に犠牲フライで1失点、5回に併殺間で1失点、6回に内野安打で1失点で粘りのピッチングをしていたが運に恵まれずこの回で交替。6回、92球/3安打/5三振/2四死球/3失点(自責2)でQS。7回2番手白村はスクイズで1失点。8回以降は屋宜-増井の無失点リレー、7-4で勝利。ヒロインは9回に起死回生の逆転タイムリーを放った岡。岡「決していい当たりではなかったのですが間に落ちてくれてよかったと思います。」
- 3日、vs広島@マツダスタジアム。野手陣は4回に中島が内野安打で出塁、四球でチャンスを広げると中田のタイムリーで1点、7回に近藤がヒットで出塁、杉谷のタイムリーツーベース、大谷のタイムリー、谷口がヒットでチャンスを広げると、相手のやらかしで計3点、飯山がツーベースで出塁、西川の内野安打の際に相手がやらかして1点をあげる。先発浦野は初回こそピンチを作るも徐々にギアをあげる。7回に代打を送られるも6回までしっかり投げ切る。6回、97球/2安打/6三振/2四死球/0失点(自責0)でQS。7回以降は鍵谷-宮西-白村の完封リレー。5-0で勝利。ヒロインは2勝目の浦野。〔 ゛人″〕「低めだったりコースだったり丁寧に打たせて取ろうと思って投げました。」
- 4日、vs広島@マツダスタジアム。野手陣は4回に中島-田中賢介の連続ヒットでチャンスを作ると中田の内野ゴロ間、近藤-岡の連続タイムリーで計3点、6回に四球でランナーを出し、中田のタイムリー、岡のツーランで計3点をあげる。先発上沢は1回にヒットとツーべースで2失点も徐々にエンジンをあげ、その後は無失点に抑えて7回までしっかり投げ切る。7回、111球/7安打/5三振/3四死球/2失点(自責2)でHQS。8回は谷元が無失点も、9回3番手石井がピンチを作り4番手増井に交替も自らの暴投で1失点も逃げ切る。6-3で勝利。ヒロインは逆転のタイムリーを放った岡。岡「まさか入ると思わなかったのですけれど入ってくれてよかったと思います。」
- 6日、vs阪神@甲子園。先発大谷は4回にヒットで1失点も粘りのピッチングを見せ、7回まで11三振を奪って味方の援護を待つ。7回、123球/4安打/11三振/3四死球/1失点(自責1)でHQS。8回は2番手石井がピンチを作り3番手白村に交替してしのぐ。野手陣はわずか2安打11三振に抑えられ完敗。0-1で敗戦。
- 7日、vs阪神@甲子園。先発吉川は1回にツーベースで1失点、5回にヒットで1失点、6回にヒットで1失点でこの回で降板。6回、110球/7安打/5三振/3四死球/3失点(自責3)で一応QS。7回2番手白村はヒットで1失点、8回3番手ガラテは無失点。野手陣は2回に岡のホームランで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。1-4で敗戦。
- 9日、vs読売@札幌D。野手陣は4回に四球でランナーを出すと、中田のホームランで2点、5回に四球でランナーを出し、田中賢介のヒットでチャンスを広げると中田のタイムリーで1点をあげる。先発有原は6回までわずか1安打。7回にピンチを作り、犠牲フライで1失点を喫し、後続に託す。6回2/3、105球/2安打/5三振/2四死球/1失点(自責1)でQS。後を受けた2番手宮西はこれをしのぐ。8回3番手鍵谷はホームランで1失点、それ以降は谷元-石井-増井の無失点リレーで逃げ切る。3-2で勝利。ヒロインは3勝目の有原と本日の全打点を叩き出した中田。有原「チームも連敗していたので強い気持ちで投げました。」〔`・н・´〕「言われたことを意識してバッティングを変えた結果がホームランなので後で稲葉さんにホメてもらいたいと思います。」
- 10日、vs読売@札幌D。野手陣は2回に大谷がツーベースで出塁、近藤のホームランで2点、7回に岡がヒットで出塁、死球で敬遠で塁を埋めると中島の内野ゴロ間に1点をあげる。先発浦野はヒットも打たれながらも粘りのピッチングで6回まで投げ切る。6回、91球/5安打/5三振/4四死球/0失点(自責0)でQS。7回からはメンドーサにスイッチ、9回2アウトまでこぎつけるもピンチを作り3番手増井に交替して抑える。3-0で勝利。ヒロインは3勝目の浦野と先制ツーランの近藤。〔 ゛人″〕「毎回野手の方にはお世話になっているので感謝の気持ちでいっぱいです。」(k’▽’k)「(9回表の守備でファウルフライの捕球の際にぶつけたひざについて聞かれ)大丈夫です。」
- 11日、vs読売@札幌D。先発上沢は3回につかまりヒットで1失点、4回にヒットで1失点。5回にツーベースを打たれ、アウトを1つ取ったところで交替。4回1/3、77球/7安打/2三振/1四死球/3失点(自責3)。後を受けた2番手ガラテは犠牲フライで1失点も6回はしのぎ、7回3番手石井が無失点。8回4番手宮西はツーベースで2失点、9回5番手クロッタはスリーベースで3失点。野手陣は1回に中島がツーベースで出塁、中田のタイムリーで1点、2回にレアードのホームランで1点、7回に淺間がヒットで出塁、中島の内野安打が相手やらかしを誘い1点、8回に四球でランナーを出し、岡がヒットでチャンスを広げると相手やらかしで1点をあげるもここまで。4-8で敗戦。
- 12日、vsDeNA@札幌D。先発武田勝は調子はいまひとつで2回にホームランで1失点、3回にもホームランで1失点。4回は抑えるもこの回まで。4回、57球/7安打(うち2本塁打)/1三振/1四死球/3失点(自責3)。5回2番手谷元は6回につかまりヒットで1失点したところで3番手石井に交替してピンチをしのぐ。7回4番手宮西は無失点、8回5番手鍵谷がツーベースで2失点を喫して6番手白村にスイッチもスリーベースで1失点。その後は増井-クロッタが無失点。野手陣は1回に中島が内野安打で出塁、田中賢介がヒットで続くと岡のタイムリーで1点、4回に矢野がツーベースで出塁、レアードのツーランで2点、5回に中島がヒットで出塁、敬遠と岡の内野安打で塁を埋めると淺間のタイムリーで2点、7回に矢野がツーベースで出塁、四球でチャンスを広げると大野のタイムリー、西川のタイムリーツーベースで2点、延長に入り11回矢野がツーベースで出塁、四球でチャンスを広げると相手やらかしでランナーが帰りサヨナラ勝利。8x-7で勝利。ヒロインは昇格即スタメン、ツーベース3本猛打賞の矢野。矢野「ファイターズ最高ーー!!」
- 13日、vsDeNA@札幌D。野手陣は1回に相手やらかしで出塁すると中田のツーランで2点、8回に四死球2つでチャンスを作ると中田のセカンドゴロが相手やらかしを誘い1点をあげる。先発吉川は4回にヒットで1失点、6回に味方のミスで1失点も相手の早打ちなどに助けられたこともあるが省エネピッチング。ピンチもあったが粘投で久々の完投。9回、105球/6安打/4三振/3四死球2失点(自責2)でHQS達成。3-2で勝利。ヒロインは3年ぶりの完投で6勝目の吉川とホームランを含む全得点に絡んだ中田。(・ 吉 ・)「完投できたので次の試合も完投できるように準備したいと思います。」〔`・н・´〕「(試合前に稲葉SCOにアドバイスを受けたことについて)これから毎日来てもらおうかと思ってます。」
- 14日、vsDeNA@札幌D。野手陣は6回に中田-岡の連続ヒットでチャンスを作ると矢野のスリーランで3点をあげる。先発大谷は3回に暴投で1失点もその後は粘りのピッチング。8回途中にアクシデントで降板する。7回0/3、109球/4安打/8三振/1四死球1失点(自責1)でHQS。その後は谷元-宮西-増井の無失点リレー。3-1で勝利。ヒロインは移籍後1号ホームランが逆転打となった矢野。矢野「準備はいつもできているので初球からいきます。」
- 16日、vs阪神@甲子園。先発有原は2回にツーベースとヒットで3失点、4回に四球と味方のミスでピンチを作り交替。3回0/3、68球/5安打/1三振/3四死球5失点(自責4)。後を受けた2番手ガラテはヒットで1失点し3番手白村にスイッチも自らのミスとツーベースで5失点。5回に4番手クロッタが6回まで無失点、7回5番手斎藤佑はヒットで1失点。野手陣は4回に中島が内野安打で出塁、田中賢介がヒットで続くと中田の併殺間に1点、8回に西川がツーベースで出塁、田中賢介のタイムリーで1点、9回に矢野がヒット、岡がツーベースでチャンスを作ると杉谷のタイムリーツーベース、レアードの内野ゴロ間で計2点ををあげるもここまで。4-11で敗戦。
交流戦明け
- 19日、vsソフトバンク@ヤフオクD。野手陣は2回に2つ四球を出し、相手やらかしで1点、5回に西川-中島が連打でチャンスを作り、田中賢介のタイムリーで1点、7回に死球でランナーを出し、中島がヒットで続くと田中賢介のタイムリーで1点をあげるも結果合計残塁13でチャンスを逃す。先発吉川は2回にホームランで1失点、3回に内野ゴロで1失点、5回に自らのミスからピンチを作りヒットで1失点しこの回で降板。5回、77球/3安打(うち1本塁打)/4三振/2四死球/3失点(自責2)。6回以降はクロッタ-宮西-谷元が無失点でしのぐも、9回5番手石井にスイッチの際味方のミスでピンチを作り、7番手増井に交替もヒットを打たれてサヨナラされる。3-4xで敗戦。
- 20日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発武田勝は1回にツーベース3本とヒットで5失点、3回にホームランで2失点と精彩を欠きこの回で降板。3回、63球/8安打(うち1本塁打)/1三振/1四死球/7失点(自責7)。2番手白村も4回にホームランで2失点も5回は抑える。6回に2アウトを取りながらツーベースを打たれたところで3番手斎藤佑に交替、ピンチをしのぎ7回まで投げる。8回4番手鍵谷はツーベースとヒットで2失点。野手陣は2回にレアードのホームランの1点のみ。1-11で敗戦。
- 21日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発メンドーサは序盤はピンチを作りながらも粘りのピッチングで3回までなげる。4回に四球を出した後にアクシデントで降板。4回0/3、61球/2安打/2三振/3四死球0失点(自責0)。緊急登板となった2番手谷元は5回まで抑える。6回からは3番手クロッタは7回につかまり、ヒットを打たれて1失点のところで4番手宮西に交替も四球を出して走者一掃のツーベースを打たれて3失点、5番手鍵谷に交替してしのぐ。8回は6番手石井が無失点。野手陣は1回に四球でランナーを出し、田中賢介のタイムリーで1点、5回に大野-西川のヒットでチャンスを作ると中島の内野安打で1点も、6回以降は全く音無しで相手投手陣に合計15奪三振では。2-4で敗戦。
- 23日、vsロッテ@旭川。先発浦野は2回に味方のミスもからんだヒットで1失点、3回に味方のミス+内野ゴロ間に1失点、4回に二塁打とスクイズで3失点でこの回で降板。4回、91球/6安打/2三振/1四死球5失点(自責3)。5回2番手屋宜は6回まで抑える。7回3番手白村はホームランを打たれ1失点も8回は抑え、9回斎藤佑は無失点。野手陣は2回に四球でランナーを出して矢野がヒットで続くと相手やらかしで1点、6回に田中賢介のホームランで1点、7回に四球でランナーを出し、市川がヒットで続くと中島のタイムリーで1点をあげるもここまで。3-6で敗戦。
- 24日、vsロッテ@旭川。野手陣は3回にレアードが内野安打で出塁、西川がヒットで続くと中島のタイムリー、中田のスリーランで計4点、4回に杉谷がスリーベースで出塁、レアードのツーランで2点、5回に田中賢介が内野安打、中田がヒットで続くと矢野の併殺間に1点をあげる。先発大谷は3回以降は毎回三振を記録、気がつけば9回まで投げ切って勝利をもたらす。9回、127球/3安打/11三振/2四死球0失点(自責0)で文句なしのHQS。7-0で勝利。ヒロインは完封で9勝目をあげた大谷とスリーランを放った中田。(´・_・`)「いい流れ作れてよかったと思います。」〔`・н・´〕「4番は僕しかいないので気持ちは入っていました。」
- 26日、vs西武@西武プリンス。先発有原は1回と2回に犠牲フライで各1失点、3回はホームラン2本とヒットで4失点も5回までピンチはあれど投げ切る。5回、96球/10安打(うち2本塁打)/6三振/1四死球/6失点(自責5)。後を受けた6回2番手斎藤佑は連打を浴びてヒットとツーベースと2本のホームランで5失点、7回3番手ライブリーはヒットで1失点もそれ以降は抑える。野手陣は3回に淺間がツーベースで出塁、中島のタイムリーで1点、5回に中田がツーベースで出塁、大谷のタイムリーで1点、7回に岡がツーベースで出塁、西川のタイムリーで1点、9回に石川慎のソロホームランが出るも序盤の失点が響く。4-12で敗戦。
- 27日、vs西武@西武プリンス。先発吉川は1回に味方のミスとヒットで2失点、その後は粘るも4回にホームランで3失点したところで交替。3回0/3、90球/8安打(うち1本塁打)/3三振/3四死球5失点(自責3)。後を受けた2番手クロッタは後続は抑えるも5回に味方のミスとヒットで3失点。6回3番手白村は無失点も、8回4番手斎藤佑はホームランで1失点。野手陣は6回に田中賢介がヒットで出塁、中田がツーベースで続くと大谷の犠牲フライ、四球でチャンスを広げると岡のタイムリーツーベースで計2点、8回、近藤がツーベースで出塁、岡のタイムリーで1点をあげるもここまで。3-9で敗戦。
- 28日、vs西武@西武プリンス。野手陣は7回に石川慎のホームランで1点、9回に中田がツーベースで出塁、近藤のタイムリーで1点をあげる。先発メンドーサは粘りのピッチングで7回まで投げ切る。7回、107球/4安打/6三振/2四死球0失点(自責0)でHQS。8回以降は宮西-増井の完封リレー。2-0で勝利。ヒロインは先制ホームランの石川慎。〔・=・〕「ラッキーボーイになるんだという気持ちでいたんですけど…まさか自分がだと…。」
最終更新:2015年07月02日 19:31