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湘南高速索道 - (2006/08/27 (日) 09:25:08) のソース
&font(2em,#0099ff){湘南高速索道} #contents ---- *概要 **会社概要 |社名| 株式会社湘南高速索道| |英文社名 | Shonan Hisepeed Monorail Co.,Ltd.| |種類 | 株式会社| |設立 | 2000年 1月1日| |略称 | 特になし| |本社郵便番号 | 248-00**| |本社所在地 | 神奈川県鎌倉市| |電話番号 | 0467-24-2713| |代表者 | 代表取締役社長 光三百弐| |業種 | 陸運業| |事業内容 | 鉄道による一般運輸事業、観光業、土地建物の仲介及び賃貸事業| |売上高 | 41億円(鉄道単独)| |資本金 | 90億円| |決算期 | 3月| |従業員数 | 264人(2006年3月31日現在)| |コーポレートカラー|&color(#0000ff){■}神奈川ブルー、&color(#0099ff){■}湘南スカイ| |主要株主 | [[神奈川鉄道]]・[[北関東高速鉄道]]| |主要子会社|高速索道不動産株式会社| ||株式会社湘南タクシー| ||有限会社湘南クリーンエアサービス| |外部リンク | | ---- **解説 湘南高速索道は、2000年に神奈川鉄道の100%子会社として設立され、当時路面電車として運営していた神奈川海岸鉄道線の2線のモノレールによる置き換えと、鎌倉市内の渋滞改善を目的とした3つのモノレールを開業させるための会社である。 現在は3路線とも開通していて、3路線とも黒字経営であり、本社の経営も順調であり、乗り入れ先でもある湘南モノレールと共に数少ない優良なモノレール会社である。 ---- *歴史 この会社の歴史はまだ浅く、計画も2000年に始まったものである。 そのとき既に神奈川海岸鉄道として運営していた軌道の2路線の真上を走るモノレールの1号線計画、2号線計画と、鎌倉市の渋滞混雑のための路線である3号線計画があり、3線とも計画がまとめられたが、ことに急を要する順番で建設が行われた。 そのため、開業順が変わり、2002年に2号線が、2004年に1号線、2006年に3号線がそれぞれ開通した。2→1→3という変わった順番である。 ---- *車両 ・5000R系 この車両が全線を走る。現在25編成存在するが、そのうちの編成番号「C」を持つ編成は、最高速度の関係上2号線以外の路線を走ることができない。 その他「Y」編成は3号線専用、「S」編成は全路線で運用が可能である。 最高速度はC編成が75km/hで、それ以外は90km/hであるが、S編成の湘南モノレール線乗り入れ時は75km/hに抑えられる。 車体構造は全編成がアルミ製で、C編成以外は衝突吸収構造である。車内は全編成転換クロスシート。扉は片開きである。 *湘南高速索道の路線 ・[[高速索道1号線]] ・[[高速索道2号線]] ・[[高速索道3号線]] *関連項目 ・[[北関東高速鉄道]] ・[[神奈川鉄道]]