番外編

ここには主に、当サイトのメイン妄想コンテンツである小説「ロマンシングサガ3 カタリナ編」の設定に大凡準拠した設定の短編を展示しております。不定期に増えます。
カップリングものもそれなりにあるので、メインを読んでいなくとも、単にお好きなカップリングを読んでいただいてもある程度は成立する内容になっているかとは思います。
メイン長編との整合性が気になる方は、時系列をご確認下さい!


時系列は第二章・2以降。HPのHIT【100】を踏んでくださった方からのカップリングリクエストで書いたものですが、正直ほっとんど絡んでいないというリクエスト超度外視の内容になってしまい、申し訳ない限り。許してください。

時系列は不問。HPのHIT【333】を踏んでくださった みつき様 からのカップリングリクエストで書いたものです。執筆時点では本編で殆ど登場していないミカエル様の本編でのキャラ付けをある程度決めてしまうというトンデモ作品となりましたが、むしろお茶目なフランツ様とラウラン家の給仕が一番いい味出している気がします。まぁ、リクエスト主にご満足いただけたかどうかは別問題ですが。平に謝罪・・・・。
【2011/8/27 追記】よくよく資料見てみたら正史ではアウスバッハ兄妹が襲われたのってモニカが七歳の頃っぽいけど、このお話では九歳で進んでいる・・・・。いや、いいのさ。妄想だから・・・・。今更辻褄併せは面倒くさいし・・・・(本音

時系列は第一章以降。前HPのHIT【777】を踏んでくださった メイリィ様 からのカップリングリクエストで書いたものです。なんとオーダーを頂いてから余裕で半年経過するという製作期間を誇りながらも、番外編の中で最も短いというエキサイティングな結果になりましたorz
いえね、ハリエレは某HPの影響であたくしも大好きなんですけれど、如何せん此処の妄想本編に沿った番外編としている以上、まだ超ラヴラヴな話を書ける段階じゃなくてですね。こうなったらいっそハリエレ長編的な勢いでラヴラヴ序章のつもりで書いてみました。
すみません単にネタが思い浮かばなかっただけなんです本当にすみませんこんなに待っていただいたのに僕もう死にます。
ウボァアアアア!

時系列は第一章以降。キリ番設置機能が分からず募集したところに助け舟をだしてくださった 天上瑠璃様 からのカップリングリクエストで書いたものです。まさかの前ハリエレと同じくオーダーいただいてから半年経過という、管理人にハリエレ不能疑惑が漂う作品となりましたorz
くそ、今回はHDDのクラッシュとか色々不幸な事件が重なったからなんだ・・・!
さてハリエレ2作目となるこのお話は、二人が旅立った後、ランスにたどり着く前を描いたお話となっています。もっとガツっとラブっとしたお話を描きたい衝動を抑えていたら、なんか全然そんな空気なくなっちゃいました。
次があれば、次こそは・・・・!

時系列は第四章最終話途中。これは別にオーダーを頂いたわけではないのですが、突然天から降ってきた啓示にしたがって二日ほどで生まれた代物です。
いえまぁ、普通に本編に組み込んで書いていたら、ふざけ過ぎてしまったので番外編にしただけですはい。
こういう意味不明なの書いているのって楽しいよなー。ロマサガラノベ大会とかどっかでやってないかなー。企画的にイマサラ感強すぎかなー。


時系列は第五章、3と4の間。キリ番消化にまたしてもご協力下さった みつき様 からのリクエストで描いたものです。何とびっくり、掲載時点から一年近く前のリクエスト・・・。これは遅筆とかそういうレベルじゃねぇぞ!!
orz
さて今回の題名は完全に内容との親和性とか全く考えていない思いつきなわけでして、しかも その1 とか。続編あるんかいと我ながら突っ込んでしまいたくなります。
多分あります。いつになるかは知らないけれど・・・!


時系列は不問。恐らく本編の3,4年前位じゃないでしょうか?(適当) キリ番消化にご協力下さった sola様 からのリクエストで描いたものです。いつのだよ!ってレベルで遅れて申し訳ない!書き始めたのは恐れ多くもリクを頂いた直後なのですが、なにせこの筆者が遅筆遅筆遅筆ぅぅぅううううorz
さて今回の題名は、あれです。筆者アクションゲーム苦手なんですけど好きでして、悪魔城ドラキュラとかよくやってました。レオニード様とアルカード様が被って仕方ないのです。ご存じの方は、城内冒険の下りはヴァンパイアハンターのテーマを脳内再生しながら読んで下さい!(テレッテッテーテーテテテテーテーテーテー)


時系列は第五章、4と5の間。これはキリ番関係なく実を言うとむかーしその1を書いた後にノリで一部だけ書いたものがそのままクラウドに残っていたので、せっかくだからと本編をほったらかして書き足してみたというものでして、その1と同じく題名は完全に内容との親和性とか全く考えていない感じでして。このシリーズ本気で続くのかい的な、でして。
えらい短いですけどほんとSS的な感じでぷらっと見て頂ければ幸いです。ところでフェアリーとカタリナだけになると妙にメタっぽい雰囲気になってしまうのは何故なのか。


時系列は第五章10のあと。これはリクエストを頂いたわけではなく、sola様リクエスト頂いたレオカタを書いている最中に、雪国の話があるなら南国の話もあってもいいよなー、から同時期に書き始めていたものでして、途中でほったらかしていたものをちょっとお茶を濁す感じで仕上げてみたものです。何故か掲載が真冬なのはご愛敬です。
題名は無論のこと適当でして、なんか今後対戦系番外編を書くことがあればVSシリーズとでもしようかな、とか。
あ、ごめんなさい本編先に終わらせます。


時系列は不問。恐らく本編の2、3年前位じゃないでしょうか?(また適当) こちらもキリ番消化にご協力下さった sola様 からのリクエストで描いたものです。以前に引き続きいつのだよ!ってレベルで遅れて申し訳ないです・・・!
もともとロアーヌ騎士団が本編に出て来た辺りで此奴らの出る話も書いて見たいなーと思っていたところにリクを頂き、気がついたらごちゃ混ぜに。
ヤミーさんには軽〜くあしらわれて全滅した思い出。


時系列は不問。本編の3年前くらいですかね。こちらは20000HIT踏んでいただけた そーか様 からのリクエストで描いたものです。以前のリクに比べたら早めの掲載・・・でもないですねすみません・・・!
何を隠そうわたくしカタリナの甘いもの好きという設定など彼方に吹っ飛んでいたものでして、とても新鮮な気持ちで書くことができました!
その割にいつも通りあんまりリクエストほど絡んでいなくて申し訳ありません・・・!
ちなみに本編で既にお気付きの皆様もおられると思われますが、作者的にはロアーヌはまんまフランスをイメージしているので、文化的にはフランスのそれを当てはめて本作品を構成しております。


時系列は第七章と第八章の間です。
特にリクエスト等があったとかではなく、脳内に「ツンディーネ」という単語だけが唐突に漠然と思い浮かんだので、それをなんとなく文章にしたらこうなったというだけの話です。
与太話なので特に話を詰めたりするわけでもなく、日常切り取っただけのSS的な。
ていうかシャールとハリードが昔親友だったとか、そういう設定ほんと後から出てくるの勘弁して欲しいですよね!河津さんにその辺の設定全部聞きたいです・・・。


時系列は第六章の11あたりだと思います。
これもリクエスト関係なく、なんか舞台版ロマサガ3見てたらサラを書きたくなって、丁度お腹空いていて、なんでかこうなりました。
少年の名前は公式には決まっていないそうですが、埋もれたデータの中にテレーズと名付けられた少年グラがあったとかなんとかっていう噂をそのまま鵜呑みにして少年の名前は成り立っています。少年のキャラもなかなか掴みづらいですが、本館のサラは可哀想な方向にぶっとんでいるので、彼女さえいれば話が作り安くで助かりますね。
っていうか謎にレシピとか乗せてしまって、この形式を続けるのかっていう感じなんですが、またお腹が空いた時にでも考えるかもしれません・・・。


時系列は第八章4以降あたりです。
なんとなく察してくださっている方もいるかもしれませんが、筆者は個人的にお酒全般が好きでして、妄想本編ではミカエル様の好みに合わせてワインの話が少し入っていたりします。当然筆者もワイン好きです。
しかしウイスキー系も好きなので、この世界でウイスキーがあるとしたらどんな感じなのかなー、と考えていたら浮かんだ話です。
お酒といえばまぁこの人かなぁ、というわけで、ブラックさんにお出ましいただきました。因みに今はもう止めていますが煙草も嗜んでいたので折角だからそこも入れてみようかな、となったら完全に酒と煙草の話という不健康まっしぐらエピソードになってしまいました・・・。


時系列は、これもその1と同じく第六章の11から12あたりだと思います。
アウナスをぶっ飛ばす道中で二人はいろいろなものを作っては食べているのですね。最近のお料理アニメに触発されて書いてみたとかそういうわけではないです。ええ、けっして!
今回のレシピはグリーンカレーですが、これは自分もたまに作ります。カレー屋さんで食べるのもいいですが、自分で作るとまた味わいがあっていいです。カルディ寄った時には大体メープロイのペーストとココナッツミルク買っちゃいます。
しかしこのシリーズまだ続くんでしょうかね。料理は自分も好きではあるので、色々思いつきはするんですが・・・。


時系列は、第七章の8と9の間です。
Twitterで色んな人のCP見ていたら唐突にこの二人のちょっとイチャっているのが書きたくなって、しかしそもそも本編に沿ったらCPとかそんな展開にならねーよ!と苦悩した末に生まれた、CPものとはとても思えない、めちゃくそあっさりテイストの何か、です・・・。
いやもうCPもの書くんなら、夢オチしかないのかなって思いました。もっとラブラブさせてぇぇええええええ


時系列は第四章最終話途中。随分前に書いた「ピドナの休日」と同じ時期のお話です。
季節的なものが描きたいなぁと思いまして、とはいえ結局時期外れではあるのですが、夏祭り風味のお話です。
Twitterでいろんな方の作品を目にして、自分も何か描きたいなーと思ったが故に生まれた与太話ですね。本編の箸休めにでも。


時系列は不問。冒険が始まる直前とかかもしれませんね(適当)。
Twitterやっていると季節モノ創作物が多くて、その気がなくても描きたくなり、自分の設定と睨み合いながら苦悩するというのが最近のパターンと化してきました・・・。
思わずトムサラで書いてしまいましたが、筆者はトムのことはむっつりだと確信しています(何


時系列は第三章7-10の間です。サガオンリーオンラインイベント「サガエアフェス4」にて発行されたアンソロジー「Miracle symphony2」に寄稿させて頂いたSSとなっております。
寄稿のために普段と違うお話をーとも考えたのですが、結局自分の設定から離れた作品が書けず・・・。なので短めにしつつ、そう言えば書いていない話あったなーと思って書きあがったのがこれです。
カタリナさんが騎士になった動機って、現時点でも特段語られていないと思ったので、それの妄想話ですね。
いつかは全然自分の設定と違うifも書いてみたいものです・・・夢オチが一番現実的か・・・笑



最終更新:2022年05月22日 11:20