電脳感染

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目次
作詞:コウ
作曲:コウ
編曲:KakeruTwitter)・rinsTwitter)・ショウTwitter
ギター:Kakeru
ベース:rins
絵:ezuTwitter
唄:初音ミクflowerさとうささら鏡音リン鏡音レン巡音ルカGUMIIA(調声:ショウ

曲紹介

1年半、お付き合い頂きありがとうございました。
この曲たちが記憶に残れば嬉しいです。
またデータの海で逢いましょう。
ー電脳感染ー 最終章
『電脳感染』 / Cyber Infection

Character:???(「白衣を着た男」)
Cast:??
曲名:『電脳感染』(でんのうかんせん
  • 4thアルバム『電脳感染』収録曲。
  • 「電脳感染」シリーズの全キャラが登場する総まとめ曲であるほかに、“白衣を着た男”の主役曲としての側面もある。
  • 鳴る小説シリーズの過去作と深く関わる重要な情報も入る曲であるため、ぜひ電脳感染第一章〜第九章と鳴る小説の過去作(『忘却日記』『絶望接種』『血痕指輪』の3つだが、特に重点的に記憶しておいてほしいのは忘却日記)を全て履修した上で聴いていただきたい
+ 関連曲
+ !重大ネタバレ注意!
  • メアの教育」…「娘」であるミアの、2014年当時の姿。
  • ナイトの正夢」…2014年、「白衣を着た男」こと「ナイト」が子供だった頃の物語。
  • 忘却日記」…2014年、メアとナイトが離れ離れになるきっかけとなった、2人の最後のエピソード。
ー電脳感染ー 最終章
『電脳感染』 / Cyber Infection

Character:ナイト
Cast:IA

「鳴る小説」第四幕『電脳感染』
※『電脳感染』は本楽曲で完結となるが、「鳴る小説」シリーズは次作『堕天神話』に続く。
第九章 最終章 第五幕『堕天神話』
第一章
シンの終演 電脳感染 ノアの泥舟

歌詞

+ 小説パート
WARNING WARNING ■
WARNING WARNING ■
ERROR ERROR ■
ERROR ERROR ■



「ごめんね、ミア。」


「じゃあ、私が全部データにしちゃおう。」


結     最終
局 解らなくて(☓ ☓ ☓)
コードは
真っ暗
  草
原原原原原原原原原原
        草
原原原原原原原原原原



真っ暗草原独りでデバック ■
真っ暗草原独りでデバック ■
      心
  暗 号 象
      懐
感情守る と疑
し  掛
っ  け
か  て
り ロックを
隠した


TRANSMISSION IN PROGRESS


燃えた
   


ACTIVE
SYSTEM ON


   羽
   根
   を
ペンに


   ▽
  NILD-4
STATUS: OK


綴る画策は
バグと


              WARNING!
      WARNING!
       WARNING!
WARNING!
            WARNING!


僕らは
そう天使だったんだ
息をしていた



  



マスクの無い
世界になってから
   血
    痕   忘 
も 病名は付いていた う
   絶望   却
     脳 感
  信じられなかった
    電   染


「人はデータを超えられない。」



と 感染 
い   


ENTERING THE SYSTEM ■


電脳世界を破壊することでしか救えない。
あの青年たちはそれに気付いていた。

 
  
 


巻き戻る熱
体温を命火に
光と




ねえ
     明日は
晴れるかな
(そら)に詠う


「俺たちの天に。」


   僕らは

悪魔になって
君 を 誘 う


「君は生きてる。」


データの
永遠にその笑顔
PLAY▶         ViD
忘却
絶望 もう病名は付いていた
血痕
LP
AUG. 32 2022
置いていけなかった


「僕は何かを忘れたんだ。」


 夢という感染症を
正夢


「追い求めていたら、ここに来た。」


「ビヌア、という女だった」
お父さんは汚い本をその人にもらったと話していた。
「そこには電脳世界の作り方が書かれていた。」
私は一体誰なんだろう。


迷い込んだ欲望
  
と 
 混ざって出来た
をバトンにして




「この電脳世界の異常な拡張は、シンくんの力じゃない。」
「分かっています、彼女ですよね。」
この青年は気付いてるようだ。
彼女が、電脳世界"そのもの"だと。


VIRTUAL REALITY


バツ()
を付けた


THE FUTURE
OF DESIGN


折れた鉛筆


BROADBAND CONNECT
Maximum data transfer enabled


終の幕が降りるから

僕らは
正解を知っていた


「ミアも気付いていましたよ。」


息をしていた


「だから世界を飲み込もうとしたんです。」


マスクの無い




世界でキスをした


「"ミア(MIA)"は、僕が作ったAIだ。」


もう完治はしていたんだ
君は間違っていないさ


「ミア…?」


     誰でも
正解は無くたって


「やっぱりジュケに、生きてほしくなっちゃった。」


息をしている



 


抱き締めたら
後悔も薄れていって

病名は知っていた


「お父さんの暗号(パスワード)、一文字間違えてるの。」


同じ 名前だ


"END MIA"
"END MEA"


抗体なんて無いさ


「ミア、これでいいのかい?」


         とんだ不治の病だ


「うん。」


君という感染症は


「私を作ってくれてありがとう。」

大嫌いなお兄ちゃん。

「大好きなお兄ちゃん。」


      ミアは自分でデータの海に消えた。
僕とサラさんのデータは吐き出され、肉体が戻った。
幻遊世界に送られた人々も、電脳世界の崩壊と共に姿を現した。

       記憶は、データではなかった。


「君は変わらないね。」
「私は"私"だもん。」


     感染症は終わらない。
人の病む心、それと戦う力をくれるのが、
     大切な記憶なんだろう。


「ありがとう、メア。」


"MIA"をアンインストール中__

LIVE STREAMING
OBJECT/XCV- 2


なんてね。


最終コードは結局解らなくて
真っ暗草原独りでデバック
心象懐疑と感情守る暗号
しっかりロックを掛けて隠した傷

燃えた不死鳥
羽根をペンに
綴る画策はバグと

僕等はそう天使だったんだ
息をしていた
マスクの無い世界になってから
もう病名は付いていた
信じられなかった
愛という感染症を

巻き戻る熱
体温を命火に 光と影
ねえ明日は晴れるかな
(そら)に詠う

僕等は今悪魔になって
君を誘う
データの海で永遠にその笑顔
もう病名は付いていた
置いていけなかった
夢という感染症を

迷い込んだ欲望
絶望と希望が
混ざって出来た薬をバトンにして

バツを付けた
折れた鉛筆
終の幕が降りるから

僕等は正解を知っていた
息をしていた
マスクの無い世界でキスをした

もう完治はしていたんだ
(君は間違っていないさ)

誰でも正解は無くたって
息をしている
抱き締めたら後悔も薄れていって
病名は知っていた
同じ名前だ
抗体なんて無いさ
とんだ不治の病だ
君という感染症は

コメント

  • メア…なんてね。…どういうこと!?!? -- 顔なし (2023-03-17 20:39:25)
  • 「僕等はそう天使だったんだ 息をしていた」の部分がとても好き(*^^*) -- ジュケの不死帳が推し曲 (2024-08-26 00:45:23)
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最終更新:2025年03月15日 03:21