優劣
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homuhomu_tabetai
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作者：v893gdIBo
671 名前：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)[sage] 投稿日：2011/11/13(日) 22:10:46.67 ID:v893gdIBo
教授「ほ食種とほむほむと掛け合わせてみたぞ」ｺﾄﾝ
さやさや(黒髪)「ｻﾔｻﾔｧ」ﾆｺﾆｺ
あんあん(黒髪)「ｱﾑﾑｰ」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
まみまみ(黒髪)「ｴﾝｶﾝ!ｺﾄﾜﾘ!」ｷﾘｯ
ほむほむ「ﾎﾑﾎﾑ♪」ﾐﾝﾅﾅｶﾖｼ
助手「へぇー……で、何か意味あるんですかこれ？」
教授「ほむほむの美味しさと繁殖力、それにほ食種の強さが兼ね備われば、食糧問題は解決、生命進化の新たな可能性も模索できると思うてな」
助手「さすが教授！そんな広い視野を持って研究してらっしゃたとは……
国から貰ったお金で道楽やってるだけじゃなかったんですね！」
教授「まぁ、単なるこじ付けだけどな」
助手「おいコラ」
■
さやさや(黒髪)「ｻﾔｯﾌｩ…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
あんあん(黒髪)「ｱﾑｰ…ｱﾑｰ…zzz」ｸﾞｰｽｶ
まみまみ(黒髪)「ﾐﾁﾋﾞｶﾚﾀ!」ﾄﾞﾔｯ
ほむほむ「ﾎﾑﾑｰﾝ♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
助手「かれこれ一ヶ月ほど観察を続けてるが……こいつらずっとダラダラしてるだけじゃねーか！！
これがあの獰猛で俊敏なほ食種だなんて俺は信じないぞ！！」
あんあん(黒髪)「ｱﾝｺｫｰ?」ﾅﾆｺﾚ ﾎﾟｲｯ
さやさや(黒髪)「ｻﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱ!!?」ｳﾃﾞｷｯﾀ
教授「刀や槍も手入れを怠ってすっかり錆付いておるな」
まみまみ(黒髪)「ﾏﾐ…ﾏﾐ…」ｶﾁｬｶﾁｬ
助手「あっ、このまみまみはマスケット銃を使えるみたいですよ！」
ｶﾁ…ｶﾁ……ﾊﾞｧｱｱｱｱﾝ!!!
まみまみ(黒髪)「ﾏﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!??」
助手「自分の銃で暴発……だめだこりゃ……」
教授「南無」
まみまみ(黒髪)「」ﾁｰﾝ
ほむほむ「ﾎﾑｩｩｩｩｩｩ…ﾄﾓｴｻﾝ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
教授「見事にほむほむの悪い所ばかり受け継いだようじゃな」
ｳｪﾋｰｰｰｰｯ!! ﾏﾄﾞﾏﾄﾞｰｰｰｰｯ!!!
助手「おや…何だか外が騒がしいな……」
ｶﾞｼｬｰｰｰﾝｯ!!!
まどまど1「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ♪」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
まどまど2「♪」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
教授「これは……隣の研究室で密かに復活計画が進められているという、王者まど種！？」
王者まど1「ｳｪﾋﾋｯ♪」ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ
王者まど2「ﾐﾝﾅﾆﾊ……ﾅｲｼｮﾀﾞﾖｯ☆」ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ
ｻﾞｼｭｯ!ｻﾞｼｭｯ!ｻﾞｼｭｩ!!
あんあん(黒髪)「ｱﾞ!!!?? ｱﾋﾞｬﾋﾞｬ!ﾋﾞｬ!ﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!!???」ｸｼｻﾞｼ
さやさや(黒髪)「ｷｮｳｺ!!!?」
ほむほむ「ﾎﾑｩｩｩｩ!!??」
王者まど1「ﾏｰｰｰﾄﾞｯ♪」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…ｶﾞﾌﾞﾘｯ!!
王者まど2「ｳｪﾋﾋ♪」ﾑｼｬｺﾗﾑｼｬｺﾗ
あんあん(黒髪)「ｱﾞ…」ﾎﾈｶﾗﾝ
さやさや(黒髪)「ｻ…ｻﾋﾞｬ……ｷｮｳｺﾞｵｵｵｵｵｵｯ!!!!」ﾁｮﾛﾛ…
ほむほむ「ﾎ…ﾎﾑｧ……ﾎﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!!!」ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞ～
助手「教授、早く王者まどを捕獲しないと実験個体が！！」
教授「いやぁー……何かこっちの観察してる方が面白くね？」
助手（ダメだこの人……研究室変えようかな……）
王者まど1「ﾏｯﾄﾞｗｗﾏﾄﾞｗｗ」ﾘﾌﾃｨﾝｸﾞﾀﾞﾖ♪ ｹﾞｼｹﾞｼ
ほむほむ「ﾎｯ!!ﾎﾋﾞｬ!!?ﾏﾄﾞｶﾞｱｯ!!!?」
王者まど1「ﾏﾄﾞﾄﾞ､ﾏﾄﾞｰｰｰﾝｗｗｗｗｗｗ」ｼｭｰﾄ! ｹﾞｼｨ!!!
ほむほむ「ﾎﾋﾞｪｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｪｪｪｪｪｪ……」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ
王者まど2「ﾏｰﾄﾞﾝｗｗｗｗｗｗ」ｷﾘｷﾘ……ﾋｭﾝｯ!!
ﾊﾟｧﾝ!!
ほむほむ「ｷﾞｲﾞｲﾞｲﾞｲﾞｲﾞｲﾞｨﾞｨﾞｨﾞｨﾞｨﾞｨﾞｨﾞｨﾞｨﾞｨﾞﾞﾞ!!!!!?????」ﾏｯﾌﾟﾀﾂ
王者まど1「ｳｪﾋｨｗｗ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ ﾊｲﾀｯﾁ
王者まど2「ﾏﾄﾞｫｗｗｗｗ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ ﾊｲﾀｯﾁ
ほむほむ「ﾋﾞｨ……」ｸﾞﾁｮｫ
さやさや(黒髪)「ｷﾞｮｳｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!!ﾃﾞﾝｺﾞｵｵｾﾞｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴ!!!!!」
王者まどｓ「「ｻﾔｶﾁｬｰｰｰﾝｗｗｗｗ」」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
さやさや(黒髪)「ｻ……ｻﾔ………」ﾍﾅﾍﾅ…
王者まど1「ｳｪﾋﾋｯｗｗ」ﾊﾗﾊﾟﾝ!! ﾄﾞｽｩ!!
さやさや(黒髪)「ｻﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!」
王者まど2「ﾏｯﾄﾞｫｗｗｗｗ」ｾﾞﾛｷｮﾘｼｬｹﾞｷ ｻﾞｼｭ!!ｻﾞｼｭｩ!!
さやさや(黒髪)「ｻｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!???」
王者まど1「ﾏﾄﾞｗｗﾏﾄﾞｗｗｗｗ」ｶﾐﾉｹﾋｯﾊﾟﾘ
さやさや(黒髪)「ｻﾋﾞｬ!!?ｻｷﾞｬｷﾞｬｯ!!!?ｻﾋﾞｪｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｪｪｪｪｪｪ!!!」ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ…
王者まど2「ﾏﾄﾞﾄﾞ……ﾏﾄﾞ～ﾝｯｗｗｗｗ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…ﾉｼｶｶﾘ! ｽﾞｼｰｰﾝｯ!!!
さやさや(黒髪)「ｷﾞｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｨｨｨｨｨｨｨｨｨ!!!????」
さやさや(黒髪)「ｻ……ｻﾔ…ﾏﾄﾞｶｰ……」ﾓｳ…ﾔﾒﾃ…
王者まどｓ「「ｳｪﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」」ﾔｰﾀﾞﾖｯ♪
ﾊﾞｷﾄﾞｶﾍﾞｷｻﾞｼｭﾊﾟﾝｸﾞﾁｬｧ…… ｻﾋﾞｬ!!?ｻｷﾞｨｨｯ!!????ｻﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬﾋﾞｬ……
さやさや(黒髪)「ﾋ……ﾋﾞｨ…ﾎﾑﾗｧ…ﾏﾐｻｧﾝ……ｷｮｳｺｫｫｫ……」ﾖﾛﾖﾛ
王者まど1「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞｗｗ」ﾐｼﾞﾒﾆｼﾈ、ｸｿﾑｼｗｗ
王者まど2「ﾏﾄﾞﾝｯｗｗｗｗ」ｼﾞｬｱﾉｗｗ ﾄﾋﾞﾀﾁ
教授「まるで己の威光を劣等種に示さんとばかりの残虐な振る舞いじゃな……
かつてのまどまどには残忍な性格のものも多かったと聞くが此れ程までとは……
それにしてもこの子たちは哀れよのう……」
ほむほむ「」ｸﾞﾁｮｫ
あんあん(黒髪)「」ﾎﾈｶﾗﾝ
さやさや(黒髪)「ｧ…ｱｱｱｱｧｧｧ……」ﾅﾐﾀﾞｶﾚﾊﾃ
助手「教授……」（この人にも最低限の良心というものが残ってたんだな……これに懲りて――
教授「それにしてもいいなぁ、王者まどまど……研究室変えようかなあ……」
助手「おいコラ」
さやさや(黒髪)「ｻ…ｻｬ………」ﾌﾗｧ
ﾋｮｲﾊﾟｸ ｶﾞﾌﾞﾘｯ
さやさや(黒髪)「ｻﾋﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!!」
教授「うーん苦い、こりゃ売り物にならんわ」ﾍﾟｯ
おわり
