薬の魔物について
エーダリアの服装
貴族的な装い+聖衣の要素で、魔術師の長であり魔術の潤沢なウィームの領主である事を示しています。
上着は18世期初頭寄りの裾広がりでふわっとしたデザインで、合わせと袖には刺繍、裾には刺繍と毛皮飾りなども。肩留めでストラのような守護を蓄えた飾り帯をかける事も多いです。
 
エーダリアの服装2
足元は殆どブーツなのですが、これは雪の季節が多く、それ以外の季節は足元に小さな生き物がへばりつきかねないのでその防御の為に。パンツはブーツインで。帽子は好まず、頭を隠す時にはフード付きのケープを羽織ります。刺繍類は植物モチーフや雪のモチーフが多いでしょうか。
エーダリアの服装3
シャツはシンプルめから控えめフリルの物まであり、クラヴァットの場合は宝石のブローチ留めなどを。その場合、実は祝福石や守護石のブローチを身に付ける事が本命なのだか。幅広めなリボンタイの時もあります。
ディノのフロックコート
エーダリアの物に比べて裾が長くすらりとしたデザインです。コートの合わせと袖、裾には刺繍が。
こちらは植物の刺繍に羽を思わせるモチーフや星を思わせる物など、どこか
聖衣めいた雰囲気も。ディノとエーダリアは、少し聖衣めいた雰囲気があるのがお揃いですね。
グラフィーツの髪型と靴
緩い巻きのある白紫色の髪を、リボンで一本結びにしています。髪の長さは鎖骨下15センチくらいでしょうか。極彩色の装いの時には宝石付きの髪飾りや羽飾りなどを付けている事も。足元は、ブーツは好まずドレスシューズ多めでしょうか。華やかにも鋭くも見える美貌です。
ネアのドレス類、普段着
貴族文化の国なので、スカートは足首くらいを基準とした長めで。リボンや花飾りなどは一箇所くらいで甘いデザインは好みませんが、繊細な刺繍やレースは好みます。可愛らしい服装ではなく上品めに。スカートはペチコートはなく布地たっぷりで膨らむデザインの方が好みです。
ネアのドレス類、普段着2
ふわりとしたスカートが好みなのは、こちらの国の女性は鞄類をあまり持たないので、スカートにポケットを隠せないと困るからなのだとか。あれこれ持ち備えたい派のネアは、魔術金庫がなければ憤死していました。小さめのバック類は、どうしても上手く使いこなせません。
解雇理由の執筆中に、どんな本を読んでいましたかとご質問をいただくのですが、実は、解雇理由執筆時は物語を受け取るのに精一杯でしたので、それを損なわないよう、物語のある読み物には一切触れていませんでした。代わりに音楽はたっぷりと。元々は読み物中毒寄りなので、今は沢山読んでいます!
アルテアのお料理技術
どこかで学んだりしましたか?というご質問だったのですが、その店や職人にしか持ち得ない技術や秘伝のレシピだと、手に入れる為に潜入修行をしていた事もあります。ただ、飴類にはあまり興味が持てず、あまり作りません。薬湯作りは最近になって勉強を重ねています。
 
以上となります。
他のご質問は、また時間のある時に、お答えしますね!
最終更新:2022年05月07日 15:09