ダリル

初出:51話「ダリルダレンの書架」

地位・司るもの

ダリルダレンの書架妖精
エーダリアの代理妖精

別称

師匠(弟子たちが使う)

容姿・特徴

髪:腰までの長い鹿毛。前髪は斜めに流している
瞳:誰もが溺れたくなるほどの青い青い瞳。ほとんどの場合、武骨な黒縁の眼鏡に覆い隠されてしまっている
羽根:
服装:女性のドレス姿がほとんど。最初に出会った人間がダリルが女だと思ったからだが、本人も派手好きなので好んで着ている。戦闘になると分かっているときはズボン姿のこともある。
武器:弓 (k842)


関係・立ち位置

  • エーダリアを「馬鹿王子」と親愛を込めて呼ぶ
  • エーダリアの初恋の人
 エーダリアはダリルを女だと勘違いしており、男だと告げると一週間程口を聞かなかったという。51
  • 書架妖精としてダリルダレンの書架の管理とともに、エーダリアの代理妖精としてウィームの行政に大きく関わる。
  • エーダリアがリーエンベルクを離れる時は、代わりにリーエンベルクに入ることが多い。
  • 水竜の祝い子であるエメルの預かり先
  • ガーウィンの枢機卿(リーベル)や宰相の息子であるウォルターなど才がある多くの弟子(信奉者)を持ち、彼らを顎で使っている。(271)
  • 会との連絡役。

来歴
書を守り、書の為にだけ生きている、書への信仰から生まれたダリルダレンの書架を司る妖精。
ヒルドへの複雑な思いからエーダリアの代理妖精の座を獲得した。詳しくは51話参照。
が、後にエーダリア本人を気に入り、やや客観的な立場から見守っている。
 代理妖精選出の際の怨恨から、同僚を失っている。
 ダリルダレンの書架から新たに派生した書架妖精を大事にしている(279)


好きなもの

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最終更新:2024年08月29日 15:34