Dynabook R734/Mを中古で入手
また飽き足らず、2021年6月にダイナブックの中古品をメルカリで買った。1万円だった。裏面のバッテリーを固定する爪のプラスチックが欠落していたが、非常にきれいで、これならお買い得だった。
https://dynabook.com/pc/catalog/dyna_b/140708r734/index_j.htm
CPUは第4世代のcorei5-4310、2014年ごろの製品。
https://dynabook.com/pc/catalog/dyna_b/140708r734/index_j.htm
CPUは第4世代のcorei5-4310、2014年ごろの製品。
このシリーズはHDDがSATAで交換が矢鱈らくちんなのがメリット。R632などは薄くていいが、SSDがM.2だったりして裏面の蓋を外すのがかなり面倒。
SSDに換装
手元にある256GBのSSD(これもメルカリで3,000円で買ったもの)に換装した。メモリはもともと4GBだったが、手持ちのR732/Fの4GBのメモリを外して追加して合計8GBにした。
デフォルトの状態では確か500GBのHDDでMBRだった。BIOSでUEFIに設定できるが、なぜかMBR。
あまり考えずにUEFIの方がいいだろうと思いBIOSの設定を変更し、SSDをUEFI用に変えて(やり方はDISKPARTを使う。以前やったがすっかり忘れていた)、Windows10をインストールした。
diskpart> list disk diskpart> select disk # diskpart> clean diskpart> convert gpt diskpart> exit
UEFIにすると、SSDのパーティションが変な風に分割されわかりづらい。このままあまりややこしいことをせずに使い続けるなら、まあいいんだけど、USBメモリからうにっくすを起動したりするとき、BIOSの設定を変更したり、あるいはUEFI用に作ったUSBメモリを使ったりとかせねばならず、面倒だ。
なので結局MBRに戻してしまった。HPの8300ELITEなどはどちらでも起動できるので便利なんだけど、ダイナブックはどちらかにしか設定できない。
タッチパッドのデバイスドライバ
USBマウス接続時にタッチパッドを自動的に無効にしたいが、このためにはAlpsのドライバが必要でこれはダイナブックのサポートページからダウンロードできた。
https://dynabook.com/assistpc/download/modify/sate/b453/alpstpd/index_j.htm
TC00569200O.exeというモジュール
https://dynabook.com/assistpc/download/modify/sate/b453/alpstpd/index_j.htm
TC00569200O.exeというモジュール