番号 | 略名 | 正式名 | ||||
203 | ヘンケン | ヘンケン・ベッケナー | ||||
階級 | NT値 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
中佐 | - | ○ | ○ | ○ | × | × |
ランク | 指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 |
S | 16 | 14 | 13 | 9 | 14 | 11 |
A | 15 | 13 | 12 | 8 | 13 | 10 |
B | 14 | 12 | 11 | 7 | 12 | 9 |
C | 13 | 11 | 10 | 6 | 11 | 8 |
D | ||||||
E |
参加陣営 | 参加時期 | 離脱 死亡 |
地球連邦 | 第2部エゥーゴ吸収時加入 中佐B | |
エゥーゴ | 最初から 中佐C | アーガマ隊グリプス2戦参加で死亡 |
エゥーゴ・クワトロ | 最初から 中佐B |
グリプス戦役時のヘンケン艦長。相変わらず優秀な艦長で、エゥーゴではブライトに次ぐ能力である。
当然に優秀な船を与え、積極的に前線投入になる。どんな戦艦に乗せても良いが、やはりアーガマやラーディッシュが似合う。
新型ガンダム奪取を行うと他の士官同様任務中になってしまうが、アーガマ隊イベントを継続する場合でも早い段階で復帰してくれる。
その後はアクシズ帰還の際に再び任務中となるのだが、アーガマ隊イベントが継続している場合グリプス攻略戦時にアーガマ隊を参加させると、原作通りエマ中尉・カツ諸共、戦死公報発給となってしまう。アーガマ隊を不参加にすると生き延びるが、その場合はクワトロの行方不明が確定してしまうので注意。
ジュドー達は別ルートで加入するので、プル加入の為に艦長のヘンケン、パイロットのエマ、一応ランクSでNTに覚醒するカツを引き替えにするのはもったいない。
とは言え、クワトロ生還のためにはやはり彼らに犠牲になってもらうしか無いのだが…。いずれにせよ、エゥーゴでは佐官以上の人材が全くいないので、戦死させる予定だとしても居る間は活躍してもらうことになるはず。
なお、ジャック・アダムとは相変わらずの関係なのだが、連邦版とこちらは別キャラ扱いであり、友好キャラが2人までしか設定されない仕様上ジャック・アダムの友好キャラには連邦版のみしか設定されていないので、残念ながら友好キャラ補正を与えられなくなってしまっている。
エマ中尉に関しては相変わらずのセクハラ発言が…。
ちなみに、TVと映画で扱いが180度異なった人である。特にエマ中尉が映画ではあんな事になろうとは…。
エゥーゴ中佐。アーガマ初代艦長。表向きはグラナダのハンバーガーショップ「マクダニエル」店長…全く似合っていない。エマには一目惚れで度々アプローチをかけていたがエマが仕事人間寄りだったこともあり空振りに終わることが多かった。それでも2人の恋模様はアーガマやラーディッシュの名物であり、ひとかどの癒しとも言える存在であった。カミーユやレコア、ブリッジクルー達をはじめ、クワトロやブライトもヘンケンを応援していたとされる。終盤にはエマからも多少は応えるような対応を見せており、進展の気配を感じさせていた。
最終決戦にてヤザンのハンブラビに追い詰められたエマを見捨てるか助けるかの選択を決断できずにいたが、クルーに促され捨て身の援護を選択。なんとかエマを脱出させるがラーディッシュは撃沈される。最期の、艦をMk-Ⅱの盾にして…、ということについて度々議論の的になるのだが、ヘンケンは主導ではないこと、ラーディッシュ単艦で逃げ切れるかも怪しい状態、艦船が双方全滅でありクルーを脱出させたところで回収は望めない環境であったことを忘れてはならない。実際のところはハンブラビを撃墜や追い払うことができるかどうかの一か八かの賭けに負けた…というところ(ラーディッシュも対空砲を乱射し、ヘンケンも直前まで「何故撃ち落とせん!」と砲手に連絡を取っている)。
声優の小杉氏はZのナレーションも担当し、本作でもナレーションを担当。
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