番号 | 略名 | 正式名 | ||||
262 | ナナイ・ミゲル | ナナイ・ミゲル | ||||
階級 | NT値 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
大尉 | - | ○ | ○ | ○ | × | × |
ランク | 指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 |
S | 13 | 15 | 9 | 9 | 8 | 8 |
A | 12 | 14 | 8 | 8 | 7 | 7 |
B | 11 | 13 | 7 | 7 | 6 | 6 |
C | 10 | 12 | 6 | 6 | 5 | 5 |
D | ||||||
E |
参加陣営 | 参加時期 | 離脱 死亡 |
ジオン公国 | 第2部200T以降アライメントLaw(80%→)で加入 大尉C | 第3部開始時離脱 |
ネオジオン・キャスバル | 80T以降アライメントChaos(←80%)で加入 大尉C | アライメントLaw(0%→)で離脱 |
エゥーゴ・クワトロ | 65T以降アライメントChaos(←50%)で加入 大尉C | アライメントLaw(20%→)で離脱 |
ネオジオン | 最初から大尉C(経験150) |
艦長タイプのキャラなので指揮と魅力が高めだが、射撃が2桁いかないのは戦力としてイマイチな感じ。やさしいのはいいことだが、敵にもやさしい戦闘能力では困る。
ネオジオン時代にもなると敵兵器が強く、艦長タイプのキャラの階級上げも難しい。それでも人材が少ないネオジオンでは使わざるをえない。昇格にはこだわらず、純粋に母艦の底上げ要員として頑張ってもらおう。
ジオンではアライメント次第で加入するが、その後第3部と共に居なくなってしまうので、育て甲斐がまるでなし。
エゥーゴ・クワトロでは、アムロ&カミーユの離脱やZZのガンダムチームの加入条件の所為で、CHAOSにリスクが大きくLAWの方が魅力的なために選ぶ人が少ない。
キャスバル軍の場合はLAW側WB隊に対し、CHAOS側はハマーンを含むアクシズ勢+ギュネイ&クェスとセットのおかげで選ぶ価値はある…のだが、そもそもの参戦が80T以降とあまりにも遅すぎる。
これらの事情のため、参加勢力こそ多いものの事実上ネオジオン編限定とも言えるキャラクターとなっている。
シャアの愛人にして、NT研究所所長。声を担当したのはハマーンと同じ榊原良子氏。原作じゃNTぽい演出だったのに、NTじゃないのが悔やまれる。作戦参謀も務めており、戦闘時にはレウルーラのブリッジで指揮をとっている。
漫画では、ジオン独立同盟に参加(彗星の肖像)してたり、オーガスタ研で研究員してたり(カイ・シデンレポート)とネオジオン参加までの前歴が、紆余曲折な人。
制作側は後日、「シャアが抱きついても恥ずかしくない女性にするのに苦労した。」と答えている。
余談だが、『逆襲のシャア』の60年後が舞台である『Vガンダム』において、主人公ウッソの母の姓がナナイと同じ「ミゲル」であった事から、ファンによって「ウッソはシャアとナナイの子孫なのではないか?」といういわゆる「ウッソ=シャアの末裔説」が生み出された。この末裔説は富野監督によって明確に否定されている(同じ「ミゲル」姓だが英語での綴りが異なる)。
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