秤のエネミー

「最適な平和、最適な戦争、それらを完璧に管理すれば、世界は最効率の利益を生む」
・名前:エスカマリ
・性別:女(肉体的に)
・アライメント:秩序・悪
・種族:エネミー(I型→IV型)
・性別:女(肉体的に)
・アライメント:秩序・悪
・種族:エネミー(I型→IV型)
概要
東アジア異能傭兵組合を裏で操り、これまでの事件の全てを引き起こしてきた元凶。
中世の時代に「異能ギルド」を運営し、いわゆる女神的な立ち位置にいた。
現在は管理者のエネミーの義体の一つとなっている…と思われたが実際は逆。
秤のエネミー>管理者という力関係。
中世の時代に「異能ギルド」を運営し、いわゆる女神的な立ち位置にいた。
現在は管理者のエネミーの義体の一つとなっている…と思われたが実際は逆。
秤のエネミー>管理者という力関係。
管理者のエネミーの正体は秤のエネミーが自分の異能と星座異能、そして異産制作の技術を使って、複数の人格を自分に宿した「管理システム」そのもの。
目的は以下の通り。
1.オーバーパワーを量産した兵器を使った経済支配、情勢操作。
2.権力を持った状態で全生物をデータ化しその中で優れた思想のみ集めた「管理システム」が支配する世界を作ろうとした。
1.オーバーパワーを量産した兵器を使った経済支配、情勢操作。
2.権力を持った状態で全生物をデータ化しその中で優れた思想のみ集めた「管理システム」が支配する世界を作ろうとした。
「異能ギルド」
エスカマリはそこの初代オーナー。
金と引き換えに様々な物を売ったり、対価と引き換えに金や武器を渡していた。
金と引き換えに様々な物を売ったり、対価と引き換えに金や武器を渡していた。
戦闘関連
基礎能力
管理者義体の一つにして本体。
身体能力に優れているわけではないが、機械的な判断力の高さと、異能を使いこなす器量を持ち合わせている。
身体能力に優れているわけではないが、機械的な判断力の高さと、異能を使いこなす器量を持ち合わせている。
異能「均衡する力の秤」
+ | ... |
使用技
+ | ... |
その他、使用異産
等級不明異産「赤き撃滅(蝶型II式)」
生物兵器。サイズは4mほどの中型。エスカマリの背後に2機飛んでいて、彼女の手足のように動く。
大型のものと同じく、前翅の翅頂及び中室あたりの円状の模様から赤色の撃滅砲(直線型、拡散ホーミング型、連射型、波紋状と打ち分け可能)が放出される。
その他防御膜の展開。変形による装甲化も可能。
撃滅のエネミーとしての意思は完全に消えている
大型のものと同じく、前翅の翅頂及び中室あたりの円状の模様から赤色の撃滅砲(直線型、拡散ホーミング型、連射型、波紋状と打ち分け可能)が放出される。
その他防御膜の展開。変形による装甲化も可能。
撃滅のエネミーとしての意思は完全に消えている