名前:
黒崎 月
黒崎 月
年齢:
ティーンエイジャー
ティーンエイジャー
異能について:
『黒月眼』
眼帯を外して視界内に黒月を召喚、
視界内に存在するものを自動的に追尾し無差別攻撃を加える
対象を完全破壊するか黒崎が能力をオフにするまで半永久的に追尾しつづける
目に映るもの全て絶対破壊するマン的な能力
『黒月眼』
眼帯を外して視界内に黒月を召喚、
視界内に存在するものを自動的に追尾し無差別攻撃を加える
対象を完全破壊するか黒崎が能力をオフにするまで半永久的に追尾しつづける
目に映るもの全て絶対破壊するマン的な能力
そのままでは味方を巻き添えにしてしまったり、能力者本人が望まない殺戮を行ってしまう危険性があるが、攻撃プログラムを設定することである程度コントロール可能
プログラム設定について:
『優先攻撃対象』『攻撃形状』を設定しておくことで周囲への被害を抑えつつ攻撃したい対象だけに追尾を絞ることができる
『優先攻撃対象』『攻撃形状』を設定しておくことで周囲への被害を抑えつつ攻撃したい対象だけに追尾を絞ることができる
一例として
- 自分
- 味方
- 敵
の三者が戦闘中、そのまま能力を放っては味方と敵に無差別攻撃を加えてしまうが、
『優先攻撃対象』を『敵』に設定しておくことで味方へ被害をもたらさずに敵のみを攻撃できるようになる
『優先攻撃対象』を『敵』に設定しておくことで味方へ被害をもたらさずに敵のみを攻撃できるようになる
『攻撃形状』は基本的に自由自在に設定可能、形状によって性質がやや異なる
以下は一例
以下は一例
『黒月』
ニュートラルな形状
火力が最も高く、触れたものを有形無形問わず塵にする
『茨』
黒月から放たれる茨のような触手
対象に突き刺さり、体内で棘が枝分かれしながら肉体を食い破る
『チャクラム』
斬撃に特化した形状
対象に向かって高速で飛来し、切断する
『球牢』
防御型の形状
優先対象を「半径〇mの侵入物」に設定し、侵入してきたモノを自動的に迎撃する
〇ッシュのセ〇シルみたいな
ニュートラルな形状
火力が最も高く、触れたものを有形無形問わず塵にする
『茨』
黒月から放たれる茨のような触手
対象に突き刺さり、体内で棘が枝分かれしながら肉体を食い破る
『チャクラム』
斬撃に特化した形状
対象に向かって高速で飛来し、切断する
『球牢』
防御型の形状
優先対象を「半径〇mの侵入物」に設定し、侵入してきたモノを自動的に迎撃する
〇ッシュのセ〇シルみたいな
心領結界『無月冥庭・黒彼岸』:
真っ黒な空、真っ黒な風が吹いている世界に、一面の彼岸花が咲いている
どこか優し気な、穏やかな気分になる死後の安息地のような庭園
真っ黒な空、真っ黒な風が吹いている世界に、一面の彼岸花が咲いている
どこか優し気な、穏やかな気分になる死後の安息地のような庭園
結界内部の空間そのものが「黒月」としての性質を有し、ただ立っているだけで全身に黒いヒビが入っていく
ヒビが全身を覆った時ガラスのように砕け散る
攻撃を受けるとヒビが加速する(簡易結界を張れば進行は遅延する)
ヒビが全身を覆った時ガラスのように砕け散る
攻撃を受けるとヒビが加速する(簡易結界を張れば進行は遅延する)
攻撃に痛みは感じない
眠るように安らかに死に導かれる心領結界
彼岸花は自らが破壊してきたモノ、これから破壊するモノの死を悼むために咲いている
眠るように安らかに死に導かれる心領結界
彼岸花は自らが破壊してきたモノ、これから破壊するモノの死を悼むために咲いている
破壊本能について:
「黒月眼」を有する異能者・エネミーが必ず有しているもの
極めて強い衝動であり、言葉通り「目に映る全て」を破壊したいという本能
これに飲まれたものは黒月のエネミーと化す
しかし逆にこれを受け入れている者ほど「黒月眼」を制御下に置くことができ、
心領結界習得にも近づく
数値的には100/100になるとエネミー化する
黒崎が最終的に到達する最大値は99(重要)
「黒月眼」を有する異能者・エネミーが必ず有しているもの
極めて強い衝動であり、言葉通り「目に映る全て」を破壊したいという本能
これに飲まれたものは黒月のエネミーと化す
しかし逆にこれを受け入れている者ほど「黒月眼」を制御下に置くことができ、
心領結界習得にも近づく
数値的には100/100になるとエネミー化する
黒崎が最終的に到達する最大値は99(重要)
別人格について:
黒崎月が窮地に陥った時稀に現れる別人格
高い凶暴性を垣間見せ、能力による破壊行為を嬉々として楽しむ素振りを見せる
黒崎月よりも能力について熟知しており、度々アドバイスを送る
黒崎月が窮地に陥った時稀に現れる別人格
高い凶暴性を垣間見せ、能力による破壊行為を嬉々として楽しむ素振りを見せる
黒崎月よりも能力について熟知しており、度々アドバイスを送る
その実態は、破壊本能の化身であり、黒崎の中で彼女の心に触れる内にガッツリ情が湧いてしまって、
黒月の制御に悩む黒崎にプログラムやら破壊本能の受容やらのアドバイスを上から目線で叩きつけていた
黒月の制御に悩む黒崎にプログラムやら破壊本能の受容やらのアドバイスを上から目線で叩きつけていた
その目的は「黒崎が一生黒月に悩まなくてもいいようにすること」
異能を拒絶してもエネミー化しても「これでもう悩まない!ヨシ!」って心境だった
黒崎を想ってはいたけど結局の所精神性が人と寄り添えない人外の範疇でしかなかった
異能を拒絶してもエネミー化しても「これでもう悩まない!ヨシ!」って心境だった
黒崎を想ってはいたけど結局の所精神性が人と寄り添えない人外の範疇でしかなかった
過去について:
黒崎月は母親の胎内にいる時にエネミーの力が宿った人間である
そのままではエネミーになるはずだったがどういうわけか能力は潜在化し、人間として生を受けた
黒崎月は母親の胎内にいる時にエネミーの力が宿った人間である
そのままではエネミーになるはずだったがどういうわけか能力は潜在化し、人間として生を受けた
それでもごく稀に能力が無意識で発動して周囲の物を壊すことがあり、
それを不気味がった両親に捨てられてしまう
幸いにして捨てられた先の孤児院は善良な院長が経営する所で、
異能が発現することも無く黒崎月はまあまあ健全な精神を育んだ
それを不気味がった両親に捨てられてしまう
幸いにして捨てられた先の孤児院は善良な院長が経営する所で、
異能が発現することも無く黒崎月はまあまあ健全な精神を育んだ
しかしある日、エネミーが孤児院を襲撃
院長を庇ってエネミーの攻撃を受けた黒崎に『黒月眼』が発現、
エネミー化はしなかったものの、ショックで忘我状態に。
目を覚ました瞬間、視界に写ったのは半壊した孤児院、半身を塵と化したエネミー、そして黒月の茨に貫かれた院長の死体であった
院長を庇ってエネミーの攻撃を受けた黒崎に『黒月眼』が発現、
エネミー化はしなかったものの、ショックで忘我状態に。
目を覚ました瞬間、視界に写ったのは半壊した孤児院、半身を塵と化したエネミー、そして黒月の茨に貫かれた院長の死体であった
この出来事は黒崎の心にトラウマとして刻まれることになる