符籙
霊獣(エネミー)と正式な契約を結び、親交を深めるほどにその力を引き出せる 特殊な道術体系。
契約可能な霊獣は 一人につき一体のみ。
さらに契約には深い信頼関係が求められるため、コスト面から見ても効率が悪く、熟達者は非常に少ない。単純に人気がないのだ。
さらに契約には深い信頼関係が求められるため、コスト面から見ても効率が悪く、熟達者は非常に少ない。単純に人気がないのだ。
契約の方法
契約には霊符(れいふ)と呼ばれる媒介を用いる。
霊符とは、神霊の力・命令・加護を象徴する図形や文字を、黄色の紙片や木片に墨や朱で記したもの。
霊符とは、神霊の力・命令・加護を象徴する図形や文字を、黄色の紙片や木片に墨や朱で記したもの。
霊符に記される文字は通常の漢字ではなく、
- 雲篆(うんてん) と呼ばれる神聖な図形めいた書体
- 記号的な象徴文字
- 神名や霊獣の名
などが複雑に組み合わされて構成される。
この霊符を介して、霊獣と信頼関係を結び、互いの合意が得られたとき、初めて正式な契約が成立する。
絆
この術は他の道術と異なり、体系的な鍛錬や座学よりも 霊獣との関係性 が何より重視される。
- 霊獣との距離を縮めること
- 信頼を積み重ねること
- 共に過ごし、戦い、理解を深めること
それらが技術の根幹を成す。
親交が深まるほど霊符が持つ潜在力が開き、以下の能力を段階的に扱えるようになる:
- 霊獣の居場所を察知する
- 念話による精神的な会話
- 霊獣の体調・状態を常時把握
- 霊符への霊獣の収納
- 霊獣を人間や動物に擬態させる
- 霊獣をどこからでも呼び寄せる召喚
そして最奥には、伝説的な秘術が存在する。
秘奥義:垂迹(すいじゃく)
霊獣と術者が完全に同調し、一時的に“同一の存在”となる と伝えられる究極の契約術。
多くの道士が存在こそ語るものの、実際に成功例はほとんど記録されていない。
多くの道士が存在こそ語るものの、実際に成功例はほとんど記録されていない。