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【異世界遠的武具一覧】

【弓(ゆみ)】
異世界にも弓矢に該当する武具は存在する。地球のものと同じく狩猟にも使われる。
各国によって使用される材料が異なり、種族特有のものも存在する。
顕著なものはドニー・ドニーでよく使用される堅木弓や鉄弓であろう

【短弓(ショートボウ)】
ホビットゴブリン、狗人など小柄で非力な種族が好んで用いる弓である。
50センチほどの小さな弓だが取り回しが良く、狩りや迷宮内で用いられる。
一般的に精霊力は付与されない(精霊使いは別である)。

【妖弓(エルフィンボウ)】
エリスタリア出身者が好んで用いる弓。ほぼ全てのエルフが持ち歩く。
弓は1m~1.2mほどの長さで飛距離・威力は絶大なものである。
複数の植物を組み合わせて作られており、エリスタリア以外での製造は困難。
取扱いは難しく、メンテナンスをきちんとしないと枯れる。
一般的に風精霊、水精霊が好んで付与される。

【水弓(ミナユミ)】
ミズハミシマで独自に進化した弓である。戦闘あるいは儀礼に特化している。
弓は2~2.5mと長大でありエルフィンボウ以上の威力を誇る。
材質は主にミズハ海木を基にして作られており優れた柔軟性を持つ。
反面その技術習得には時間がかかり術者を選ぶものである。
光精霊、水精霊が好んで付与される。

【弩弓(ドキュウ)】
クルスベルグドワーフ達によって研究開発された弓である。
地球で言うクロスボウに酷似しているが、巻き上げ機構はこちらが優れる。
大きさも1mに納まり非常にコンパクトなものとなっている。
取り回しが良く狩りやダンジョンで主に用いられる。
光精霊、土精霊が付与される事もある。

【射弓・馬弓(シャキュウ・バキュウ)】
イストモスの民が好んで使う弓で、狩猟、戦闘共に用いられる。
短弓よりは大柄な作りだが、ケンタウロスが走りながら扱うために比較的小ぶりなものとなっている。
おおよそ80~100センチで、矢尻には狩猟時には風精霊。戦時には火精霊が付与される。

【スリング】
いわゆるパチンコだが狩猟用の強力なものでありおもちゃとは比較にならない。
便宜上スリングと呼ぶが、異世界各地でまったく異なった名前がついている。
伸縮性の強い動物の皮やツタなどを用いるのが一般的である。
打ちだされる玉は植物の種であったり石であったりと様々。
一般的に精霊力は付与されない。

【ブーメラン】
投擲武具は発展した地域とそうでない地域が分かれているようだ。
オルニトマセ・バズークでは石や動物の骨を削り出して作った投擲武器がさかんに開発されている。
主に狩猟目的で利用されている。(彼らの指が弓矢に向いてなかったと指摘する者もいる)
表面にルーン文字を彫り込む例も見られ、祭事にも使用されている。

【チャクラム】
刃のついた金属を投げる武具は大延国とラ・ムールにてさかんに製造された。
表面にルーン文字や躍字を掘り込んで精霊力を付与する技術も高まった。
弓矢ほど普及しなかった理由として、その製造コストの高さと技術を習熟するまでの期間が極めて長い事があげられる。

【銛(もり)】
ミズハミシマ海中や荒天時のドニー・ドニーにおいては弓矢が役に立たなかった。
そこでもっとも愛用されていたものが銛である。
主に海竜の骨から削り出されるそれは、同じく海竜を狩る際に珍重された。
素材の影響か精霊力を特別付与しなくとも精霊がつき従がうという。

【投げ槍(ジャベリン)】
いわゆるポールウェポンと同時期に発達したと目される投擲具。
地球のものとの明確な違いは、ルーン文字や躍字の付与にある。
イストモス俗話によれば7日7晩飛び続け獲物を捕らえたものもあるとか。


【精霊銃(せいれいじゅう/レガシー/コスモガン/ヒナワー)】
精霊銃と呼ばれるものは異世界に3種存在する。
一つは帝政クルスベルグ時代の遺物であり現在の技術で再現は不可能。
ルーン文字による精霊誘導が複雑に入り組んだものばかりである。
一応現在でも使える物もあるが、破壊力が強すぎて使用が難しい。
大規模な戦乱も無い今、無用の長物と化しているのが実情である。

一つは新天地でよく見られる地球から持ち込まれた銃器である。
精霊干渉でまともに弾丸が飛ばないと言われてはいるが、銃の所持者次第では精霊の助力によって発射可能な場合もある。
便宜上精霊銃と呼んで差支えないと言える。

最後の一つは東イストモス動乱期に彼の地を離れた狗人達によって建国された小国ミヴロの民によって作られた銃である。
どうやら小ゲートによって火縄銃のような原始的な銃が彼らの手に渡ったようで、劣化コピー品のように製造されたものだ。
火薬など無いので、トリガーを引くことにより精霊契約の印が落ち、それによって封入されていた火精霊が活動を始めることで弾丸を射出。
銃身に掘り込まれたルーンによって集められた風精霊が弾丸を受け目標に到達するというシンプルなつくりとなっている。
狗人の多くは短躯であり長弓を扱えないという不利があったが、精霊銃の出現は彼らの長距離戦術に革新をもたらしたと言えるだろう。
大きな欠点として、その取扱いがとても難しい事と製造するのに莫大な時間を有するために数が揃わない事があげられる。

(異世界武器一覧より該当部抜粋)


  • テンプレな武器設定だけどイレゲ風味が付くと面白いな。とくに精霊関連 -- (名無しさん) 2015-01-26 22:32:33
  • 読んでるとそれを使っている風景が浮かんでくる -- (名無しさん) 2015-01-26 23:14:18
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最終更新:2015年01月26日 22:31