【マ行】
マァム
＿＿＿__
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|'、 , - ''´ ｀''‐-､::::::::::::::ヽ
ヽヽ ／ ｀ヽ､::::::::ヽ
ヽヽ ／ ＼::::::',
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／ __ ,r‐､ | |lヽ
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／／ / / / | /ミヾ`｀' ' "´ﾍ ヽ ヽ | | ||',
/／／,ｲ ,ｨ | / || | | ヽヽ ＼＼ ヽ / // | l|
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! ヽ! ヽ ｀`i r‐| ヾ::rソ _ゞ-∠ ノ | || /⌒V l>､ヽ
＼ | /.ﾊ ￣￣ / " | || 〉 l/ 〃 ｀
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| |.! ヽ ヽ l , -‐''´:::::::; -‐‐'´ ／ ＼ ＼:::::::::ヽ ﾚ' /::::::::::::::::::ヽ
【作品】ダイの大冒険
【登場回数】7話
【移動経路】岐阜県→愛知県→愛知と長野の県境
【死因】吸血による失血死
【スタンス】対主催
【初期支給品】天候棒（クリマ・タクト）＠ONE PIECE
【接触】ダイ（同郷）、
ポップ（同郷）、
フレイザード（同郷）、
リサリサ（仲間）、
西野つかさ（仲間）、
流川楓（仲間）、ウォーズマン（敵対）、
東城綾（敵対）、
ＤＩＯ（殺害される）
057話「
闇と光の中で」にて初登場。白川郷の中で、つかさとリサリサに出会う。リサリサがアバンのしるしを持っていたことで、あっさりと信用し合う。
唯一の日本出身だったつかさに一番近い大都市が名古屋だと教わり、三人でそこに向かう途中、こんな状況でも二度寝をしていた流川楓を発見。
流川と二人で、公園のトイレにひきこもったウォーズマンを説得しようとするが、錯乱中だったウォーズマンはマァムの「私たちに戦う意思は無いわ」という言葉を「戦い……死……」と勘違いし、燃焼砲で二人を狙撃する。流川はマァムを庇って焼死し、ウォーズマンは逃走した。
その後、半日もの間気絶しており、目覚めたのは夕方、日が沈んでから。つかさと東城綾の再会に立ち会うが、東城の異質さを感じて攻撃した。しかし登場は吸血鬼化しており、逆に拳をつかまれ、吹き飛ばされる。
結局、東城は逃亡したが、東城を追いかけようとした所でＤＩＯの手下にされたウォーズマンが立ちはだかる。マァムはウォーズマンの相手を引き受け、リサリサとつかさに東城を追いかけさせた。
超人相手に、スクリュードライバーの反応に追いつくなど健闘するが、マァムには誤算があった。「閃華裂光拳」は細胞破壊攻撃。つまり、機械のウォーズマンには効かなかった。
最期は、ウォーズマンに全身ボコボコにされて両腕を折られた挙句、ＤＩＯの餌にされてミイラ化するまで血を吸われるという、女キャラのなかでもかなり悲惨な死に方をしてしまった。
ウォーズにとんでもない勘違いをされたり、気絶している間のいい所（つかさを支えたり）をリサリサに持っていかれたり、必殺技の効かない相手と戦うことになったりと、このロワでは色々と間が悪かった。
≪称号≫不憫
真崎杏子
_ -‐ ' ￣￣ ` 、ト､
＿ -‐ ' ´ `! /__
ヽ . : . . . . . . . . ､ ',
`. : : . : : : : : : : : : : : : : : . :ヽ
ｉ : : : . : : : : :ﾄ､:ヽ: ;ムイ､: . : . :ﾊ
| : : : : : :,ﾊ !:!_,>イぇ云ミ i: . : : : :.ﾊ
| : : : : : ﾑ斗l＼ `{ｆｚｲﾘ 》| : : : : : : : .
| : : : : 从ｨｆﾊ. ` ‘ー''ノ ! : . : : . : : . : : :|
| : : : : :,ﾊ代ｿ, |: : : :!: : : : : : : :!
| : : : : : : :.￣ヽ __ !: : :│: :i : : : : :!
| : : : : : : ゝ、 ヽﾉ l: : : :|: : l! : : i : !
| : : : :. : : : ｀丶､ ィj: : : :l: : j| : :_|_:｣
| ｉ: : : :. : : : : :_:_:_｀ﾆ} ,/!: : : ﾙ‐ﾍ.´
l l!: :. : ;.=‐''"´ r‐'〃ﾚ'"´ ,. '"´ｱ￣` ､
ＮV: ／ / 〉ｆoV ／ , ′ ヽ
ヽ｀ ,.ｨﾚ' / ∨ / V
／ / ,/ / ∨
/ /ｨ／o ｀丶､{ ∨
l／／ ｀`ヽ _ V
／ / `､. ヽ ∨
/ /o ＼. ヽ
i ! ￣ﾊ
、 ', / ∧
＼. ﾊ. 、＿＿＿__ / ∧
j`ｉ ',.o` ￣￣´ , ' ,∧
/ ! , ／ ∨
【作品】遊戯王
【登場回数】10話
【移動経路】栃木県→茨城県→栃木県→茨城県→茨城県と群馬県の県境付近
【死因】銃殺
【スタンス】対主催
【初期支給品】千年ロッド＠遊戯王
【接触】遊戯（同郷）、海馬（同郷）、城之内（同郷）、ロビン（仲間）、スヴェン（仲間）
クロロ（仲間）、ラオウ（敵対）、幽助（仲間）、トレイン（仲間）、
桃白白（殺害される）
083話「
少女の行く道」で初登場。
支給品であった千年ロッドに戸惑うも、遊戯に会うために行動を起こす。
城之内の死に涙するも、だからこそ早く遊戯に会いたいと思い先に進むと出会ったのはロビン。
そのロビンに支給品一式を盗まれるも、自分を殺さなかったロビンを疑問に思い彼女を追いかける。
追いかける道中で出会ったのはクロロ。
クロロと話しているうちにクロロの後ろから現れたのはなんと世紀末拳王。
バトルになるかと思いきやそこにトレインと幽助が乱入、乱戦となる。
トレインに連れられて離脱する杏子だったが、海馬の死を放送で聞き泣き崩れる。
なんとか立ち直って遊戯を探しに歩く杏子だったがそこで出会ったのはロビンとスヴェン、そして彼女たちと戦っているラオウだった。
だがそこに流れる第三放送で遊戯の死を知る。
それでも目の前で戦う命を守りたいと杏子は倒れ伏すトレインとスヴェンの前に立つ。
ロビンも彼女と同じように動いていた。
その姿にかつて愛した女性の面影を見たラオウはその場を去るのだった。
気絶から覚めた杏子は三人の前から去ろうとしていたロビンを先回りして待ちかまえる。
ロビンの「私には仲間を作る権利はない」という言葉を否定し、仲間だという杏子だったが、そこに現れた桃白白に無情に殺されてしまう。
それでも彼女が仲間だと言ったロビンによってその仇はとられるのだった。
≪称号≫拳王を退かせた女子高生
真中淳平
【作品】いちご100％
【登場回数】10話
【移動経路】群馬県→埼玉県→茨城県→栃木県
【死因】斬殺（喉を切り裂かれる）
【スタンス】対主催
【初期支給品】ニューナンブ＠こち亀
【接触】東城綾（同郷）、西野さつき（同郷）、
北大路さつき（同郷）、
ラオウ（敵対）、
江田島平八（仲間）、
黒崎一護（仲間→殺害される）、アミバ（敵対）
浦飯幽助（敵対）、クロロ＝ルシルフル（死体と遭遇）
049話「
油断」にて初登場。
群馬県の小屋で油断して眠っていたところをラオウに「一線交えさせてもらおう」と襲撃される。この時、死兆星を見る。しかし、江田島平八と黒崎一護が駆け付けた為に運よく助かる。
その後、東城たちと合流する為に東京に行くと発言。人が集まる場所に行く危険を指摘されるが、「危険を避けて東城たちに何かがあったら後悔するから」と決意。原作のヘタレぶりが嘘のような決意を見せ、あの塾長からも微笑ましい目で見られる。
しかし、第一放送後に目覚めたアミバに、騙されて動けないツボを押され、荷物を盗られる。一護が助けに来たが人質に取られ、再びの窮地。しかし、江田島平八がアミバを撃退し、再び助けられる。
その後、江田島に周囲の捜索を頼みつつ、一護と共に休息。己と一護の無力感を和らげる為に一護こと「苺くん」と漫才のような会話を行い、場を盛り上げる。
休憩の最中に、茨城県の山火事（ゴン、シカマルと桃白白の戦いによるもの）を目撃。負傷した一護を庇いつつ、助けを求める者がいないかと火事の方に向かう。
しかし途中で、正に魔族化して蘇生しかけていた浦飯幽助に声をかけてしまい、襲われる。
幽助の拳から一護を庇って気絶するなど、今度こそ絶体絶命かと思われたが、一護が虚化して戦う間に目覚め、栃木まで逃走した。
その後、一護の応急手当てを行いつつ、逃げた先で見つけた死体を埋葬しかけていた所に、正気を取り戻した幽助が追いつく。魔族状態の幽助を見て死を覚悟し、せめて一護に最後に礼を言おうとした所を、いつの間にか虚化していた一護に斬殺された。
最後まで気を強く持ち続けていたが、最期はあっさりとしたものだった。
≪称号≫男にしか会えませんでした
マミー
【作品】世紀末リーダー伝たけし！
【登場回数】11話
【移動経路】東京都→茨城県→愛知県と長野県の境
【死因】失血死（腹部貫通）
【スタンス】対主催→？？？→対主催
【初期支給品】アタッシュ・ウェポン・ケース＠BLACK CAT
【接触】
たけし（同郷）、ボンチュー（同郷）、
ゴン蔵（同郷）、ヨーコ（仲間）、ロビン（敵対）、スヴェン（その他）
ラオウ（警戒）、桃白白（敵対）、ＤＩＯ（殺害される）、綾（敵対）、ウォーズマン（敵対）、洋一（敵対）
065話「
Scar Face」で初登場。
ボンチュー、たけしとの合流を目的に移動していたところ、ヨーコと十字路でぶつかる。
顔の傷のせいでヨーコに警戒されるも、ヨーコがマミーを子供だと気付きハグされる。
なんとかヨーコから抜け出したマミーはヨーコと共に行動する。
移動する先で出会ったのはロビン。
ロビンのハナハナの能力により拘束されるもヨーコの説得で難を逃れる。
その際ロビンと一緒にいたスヴェンが洗脳から溶け、アタッシュ・ウェポン・ケースをめぐって逃げ出す。
さらに移動する先にいたのは傷つき倒れたラオウ。
マミーは無視していこうと言うが、ヨーコは聞き入れずラオウを治療する。
ラオウはその恩ゆえに二人を見逃すのだった。
そして出会ったのは傷つき倒れている桃白白。
今度こそマミーは誰かれ構わず治療しようとするヨーコを止めようとして、その結果喧嘩別れになる。
そしてヨーコは桃白白に殺されてしまうのだった。
桃白白への復讐を考えながらもやりきれない気持ちで歩いている彼の前に現れたのは
悪のカリスマ、ＤＩＯ。
ＤＩＯという人外の圧倒的威圧感にマミーは屈してしまう。
だが、その精神まで完全に屈したわけではなかった。
ＤＩＯの存在に恐怖しながらも、ＤＩＯを倒したいと言う意思のもとにマミーは己と闘っていた。
だが流れた放送でたけしの死を知り、ショックを受ける。
あれだけ強かった仲間の死は、１１歳（とてもそうには見えないが）の少年の心には重くのしかかっていた。
ＤＩＯの言葉に怒りは頂点に達するも、どうする事も出来ないジレンマを抱えながら探索した先で出会ったのはあまりにも弱い洋一だった。
自分の求めていた強者との戦いもできず洋一を怒りのままに傷めつけるが、そこでマミーはこの世界がかつて自分が望んでいた世界である事に気づく。
それに気付いたマミーは単身、ＤＩＯに闘いを挑む。
それは傍から見たら自殺行為だったかもしれない。
それでもマミーはＤＩＯに対し一歩も退かぬ戦いをした。
ＤＩＯの挑発にブチギレたマミーの拳は『世界』ではなくＤＩＯの肉体を直接ぶち抜こうとする――が
ＤＩＯの奥の手、気化冷凍法がマミーの腕を凍りつかせる。
だがマミーは単なる意地と根性のみでＤＩＯに立ち向かった。
そこでマミーは気付く。
ＤＩＯの『力』と、自分の『力』の本質的な違いを。
それを知ったマミーは、笑った。
その時点で、マミーはＤＩＯに勝っていたのだった。
ＤＩＯに貫かれるも、ＤＩＯはマミーの血を吸わなかった。
貫かれ、死を待つのみのマミーの前に現れたのは――そこは読者の目で確かめてもらいたい。
≪称号≫たったひとりの反逆児
三井寿
| ＼ ＼
| ヽ ∧λλλ|ヽ ＼ ＼ ＼
| | |＼||＼∧∧∧/|λヽ ＼ ヽ
｀Y |ヽ∧λMλλ∥∥| λ ＼ ＼ ヽ
＼ .ヽ ゝゞ┌── ─ ＼ヾヾ .| ＼ ＼ ＼
| ＼ _/＿_ -─--ヾ彡| | ＼ ＼ ＼
| | | .|.元ﾒヽ- 元ﾃ> く彡 .| ＼ >
| .| | | ￣ 〈_ ￣ ヾ彡| ／ /
| .| ヽ| こ｀ .|.ﾄ〈 ／／ /
| | |（ヽ.| /=＝ヽ. .|/> ） ／／ /
ヽ ＼ ヽ＼入 ｀＝=´ ／ｲ／ ／／ ./
| ヽ |＼ ＼ ＿ _／/ | ＿∠／ ／
| | ﾊ＼≦ .／ / |ﾝ＾|─┤ ／ ／
| | .| | /| 〉 / ／／ |ヽヽ ／ ／
| | ヽ | // |～-亠／ | ヽ| /
| | ＼|/ | |￣￣ | ヽ /
| | / / ゝ | ヽ |
〉 / / 〈hｍ ヽ
| ､ / / ┌┐「∪|||ﾘ|||| |
| ﾍ / / ┌-┐∩ ∩ヽﾍヽ|∩|」ﾊＵ |
〉| ／ ／ / い二 ﾊ┘| |∥ﾘ ﾊ> 〉
＼￣ ／ / └ ┐|ヽΠ | ヽ J ´ |
|￣ / Γ二┘U .し / |
【作品】SLAM DUNK
【登場回数】3話
【移動経路】山梨県（富士樹海→樹海沿いの道→死亡）
【死因】爆死
【スタンス】対主催
【初期支給品】兵糧丸（10粒）＠NARUTO
【接触】
桜木花道（同郷）、流川楓（同郷）、
赤木晴子（同郷）、
仙道彰（同郷）
槇村香（仲間）、
追手内洋一（仲間）、
デスマスク（共闘）、
ダーク・シュナイダー（殺害される）
081話「
史上最高に不幸な一行」にて初登場。洋一、香一行が富士樹海で迷っているところに遭遇。樹海を脱出する為に、２人を連れて元来た道を戻ろうとするが、洋一の不運効果で再び迷子に。そのまま第一放送まで富士樹海をさ迷い続ける。
第一放送終了後、リョウの死に涙を流す香を見て、知り合いとの合流を改めて決意。洋一が「このまま樹海で誰とも出くわさずにいたい」と思った効果もあってか、樹海から抜け出すことに成功する。
しかし、直後にダーク・シュナイダーと鉢合わせ。ダーシュに手を出されそうになった香を助けようと兵糧丸を呑んで攻撃するが、ダーク・シュナイダーの力には敵わず、地に倒れた。殺されかけたその時、デスマスクが助けに乱入。星闘士のスピードで善戦するが、決定打を与えられずに魔法を受けそうになる。
それを見た三井は、とっさにデスマスクを庇ってダムドの前に飛び出す。心の中で仲間に後を託しながら爆死した。この時間稼ぎのおかげで「六芒星の呪縛」を持った仙道が間に合い、一行は助かった。
ちなみにスラダン勢は５人中３人が、自己犠牲といっていい形で死亡している。
≪称号≫最期の最期で命を諦めた男
武藤カズキ
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ｿ'､i ｌ八! = ｀￣´ l ｀￣´ = l:::/＼ｌ|:::l. ヽ:::}
ヽﾄｰi ,__ ﾚ'´ //、:'.、 }'
ヽ_j、 ⌒ ,ｒ‐‐／ ｀'ｰヽ
ヽ ー─ ‐‐―一' /ー'
＼ ￣ ／
｀i､ イ
|. ｀ヽ､ _,､‐'´ .|
ｒ‐一'"| ｀￣´ |｀'ー‐┐
【作品】武装錬金
【登場回数】10話
【移動経路】大阪府→滋賀県と三重県の境
【死因】核金を引きずり出される
【スタンス】対主催
【初期支給品】ドラゴンキラ―＠ダイの大冒険
【接触】
津村斗貴子（同郷）、蝶野攻爵（同郷）、防人衛（同郷）、
ルナール・ニコラエフ（同郷）、
趙公明（敵対）、妲己（仲間）、武藤遊戯（仲間）、リン（埋葬）、
大蛇丸（ニアミス）、
弥海砂（友好）、キルア（殺害される）
008話「
運命の舞台」にて初登場。
眼の前で殺し合いを始めようとする二人を発見し、「止ぁめぇろおおぉぉぉ！！」と止めに入るが、……その二人は趙公明と 妲己だった。志村ー！！ 無謀！ 無謀！
しかし、
太公望を連れて帰ろうとした妲己が対主催になり、味方してくれたおかげで、趙公明を追い払うことに成功する。妲己のさりげない色仕掛けの数々に誘惑され、仙女という身分もありすっかり妲己を信用する。このすぐ後に出会った武藤遊戯も同じく誘惑されたものの、一応妲己を警戒していたというのに、こいつは完全に妲己をいい人と思っていた。でも彼はこういう奴なんです。
この三人で行動している間は、表面上は純真で優しい（振りをした）ブレーン妲己と、少年２人の息も合っており、一見期待できる対主催チームに見えた。しかし実際は……詳しくは武藤遊戯の項を参照。主に妲己のせいで、ヤバいフラグが満載だったのです。
第二放送で防人の死を聞いて激しく慟哭するが、近くにいた海砂が妲己を読んで来て、妲己の励ましにより立ち直る。もちろん、妲己のそれはカズキを駒として有効利用する為の策だったわけだが。
そして、名古屋への移動中にキルアが襲撃。実際はキルアは妲己こそが危険だと知っていたのだが、妲己はゲームに乗った相手だとカズキに嘘をつき、戦わせる。
心臓の核金を制限で使えなかったカズキは、やむを得ずヴィクター化（こちらも、幸い規模が制限されて大事に至らなかった）を発動。キルア（対主催なのに）を追い詰めるが、心臓を素手で貫かれ、核金を抜かれて死亡する。
その死体は、妲己によってキルアからの盾として利用された。
後に、パピヨンが「死者への往復書簡」でカズキに手紙を書いたのだが、カズキは「妲己を守ってくれ」と頼み「本当にいい人」とまで言うほど、手駒扱いされたことに全く気付いていなかった。
≪称号≫知らぬが仏
武藤遊戯
／ヽ、
/ ∧ ',
/ /:| |:ヽ i
iヽ、 / /:::| |:::::', | _＿
| `ヽ、 / /::::::| |:::::::', | _ -‐'´ ／
ヽヾヽ ` 、 / /:::::::::|｜:::::::', ﾚ" ／:／/ ／
＼ヾ＼:.`－--,/:::::::::::| |::::::::::ー'::::／／／
ヽ ヾ＼::::|ヽ |＼::::::| | |:::/ヽ::／ ／∠＿＿＿＿
ヽ,ヾ、`| | || | |＼| | |/i｜ i ／:／ ／
＿＿＿＿ヽ、 ｊ | || | |iヽ∨/ || |＿二三二二＞／
＼ ヾヽ、― ／ ／ ／ ￣￣ | ＿三三二ﾐヽ、
ヽヽ ヽ::::| | / ∠ヽ、 ,二ﾆ_イｒ |::／
ヽr‐-! | || |ﾄ弋=ﾂi 代=ﾂ//_ノ∠_
{ i ﾊl l|ヽー- i, -―' /ﾚ'／
ヾ ',ヽ|| | ＼__ ｒ‐, ／∠__
r‐ｆ'´i´ヽ ', ﾘ'´ |ト ﾆ-イ／i | |
ｌ | | {＞〉ヽ| ||￣[[二ト | | |_
{ { ヽ_＿/ |-―┴‐ｧ ￣ {}「￣／┐
,ｲ＼ヽ（{] j__/ ＼ |`ﾆﾆ {i}| / i_
ヾヽ、＿ ￣ /| |＼ |{i} {} |/ i/ /|、
＼ ￣ / / |{} {i} | |/ ＼
ヽﾆﾆﾆイ |{i} {} | | ／ ヽ、
ヽ、 | {}fo7__| |/／ i
【作品】遊戯王
【登場回数】7話
【移動経路】大阪府→滋賀県と三重県の境
【死因】魂を抜かれる
【スタンス】対主催
【初期支給品】魔甲拳＠ダイの大冒険
【接触】
城之内克也（同郷）、
海馬瀬人（同郷）、真崎杏子（同郷）、武藤カズキ（仲間）、
妲己（仲間→殺害される）、リン（埋葬）、大蛇丸（ニアミス）、弥海砂（ニアミス）、
キルア（一方的に認知）
063話「
妲己ちゃんと愉快な武藤達」にて初登場。大阪の民家に入ったところ、先客として妲己と武藤カズキがいた。ちなみにこの時、バスタオル一枚の妲己と顔を合わせるという嬉しいハプニングに遭遇。かよわい仙女の振りをする妲己の、純真な演技と、大人の女性の色気に当てられ、カズキ共々魅了される。一応この武藤には二人とも想い人がいるので、あくまで健全な少年としての範囲内です。
ちなみに、この時の妲己の考え。１．できればカズキや遊戯も脱出させてやりたい……あれ？ けっこう良い人？ ２．優勝狙いに気が変われば、２人を殺す……やっぱり怖い。
第一放送で、親友である城之内の死を知り、呆然。妲己が城之内の死に涙を流してくれる（演技）ことに、感謝しながらも深く悲しむ。ただし、もう１人の人格、闇遊戯の方は、ひそかに妲己を警戒していた。
二人は妲己の策を受け入れ、正午まで大阪で仲間探しを行い、その後名古屋に移動する方針を取る。本性が残忍な点を除けばブレーンとして完璧である妲己と、彼女を信頼する少年二人のチームは感想スレでも「和む」との声が多く、清涼剤チームのように扱われていた。
しかし、
251話（大阪探索中）時点での彼らの周辺状況は決して穏やかではない。
- 妲己が二人に隠れて、洗脳アイテム「黒の章」を入手（Ｗ武藤は、必要ならあっさり捨て駒にする方針）
- 妲己の本性を知る対主催、太公望、竜吉公主、星矢、麗子、キルア、ラーメンマンが、近畿から四国の各地に点在。
- 城之内の仇でもある趙公明が、目的地の名古屋で待ち構える。
- 比較的近くを、「琵琶湖に行けば脱出できる」という噂を持つ志村新八が移動中
- 危険対主催の藍染が、まさに大阪で休息中
- カズキには、暴走するとヴィクター化し、周囲から無差別にエネルギードレインをする性質があり。
これだけ爆弾を抱えた清涼剤も珍しい。と、色々な意味で動向を注目される。
大阪探索中に海馬の死も知るのだが、今度は相棒（闇遊戯）の力によって立ち直る。
そして、爆弾が破裂したのは、名古屋へ移動中に休憩したログハウスだった。妲己の本性を知るキルアが襲撃し、カズキが死亡。遊戯は、妲己がカズキの死体を盾として使うところを目撃した。
カズキを裏切った怒りから、遊戯は妲己との決別を宣言。闇の遊戯と交代し、妲己を『闇のゲーム』へと招待する。ログハウスから持ってきたトランプを使い、妲己に「ポーカー」を挑んだ。パロロワ史上珍しい、「カードゲーム勝負」が実現する。賭け金は「お互いの魂」。
二人の激しい駆け引きと心理戦の様子は、
闇のゲーム！ 妲己ｖｓ遊戯をどうぞ。このロワでも指折りの名勝負として評価が高い。結果として、妲己のプレッシャーと驚異的な手先の器用さが勝った。魂を渡すことになった遊戯は、「もう１人の僕」の魂が入っている千年パズルを渡す。ただし、最後のあがきとして、パズルをバラバラに分解した状態で。
必ず『結束の力』を持った人が、お前を倒す、という遺言を残して、妲己に「食べられた」。
……妲己には、その予言が実現したかのような結末が待っているのだが、それはまた別の話。
最終更新：2011年03月09日 14:21
