太公望


【出典】封神演義
【種族】導士(仙人見習い)
【性別】男性
【声優】結城比呂
【年齢】80歳前後
【外見】童顔のひょろっとした青年
【性格】
死人が出ることを嫌い、常に最小限の犠牲を考えて戦う
しかしその為には手段を選ばず、人質作戦などの卑怯な策を平然と使ったり
傍目には奇行としか思えない行動も取るため、味方からブーイングを食らうこともある
しかし憎めない性格で、仲間の1人が言うには「誰をも信用させる何かがある」
【口調】
一人称は「わし」
二人称は「お主」
「~だのう」「~であろう」などの老人言葉をしゃべる
【有名な台詞・特徴的な台詞】
「働くぐらいなら食わん!」
「そのためなら何だってしよう。たとえ腕を失っても血で汚れても」
「(妲妃を倒しても人間はそのうちまた殺し合いを始めると言われて)
わしらに出来るのは、わしらが正しく使った世界を後の人々へバトンタッチする事であろう?」
【特異能力】
宝貝の打神鞭で鎌鼬を出したり竜巻を起こす(ロワでは打神鞭自体が制限されている)
ただし軍師なのであまり積極的には戦場に出ようとしない。
頭の良さは作中トップクラスと言われており作中では「あらゆる束縛を捨てて汚い手を本気で使ったら、知謀だけで妲妃を倒せてしまうだろう」と言われている
(wiki:カンナエの戦いでのハンニバルの戦術と同様の戦術を立案・実行させたことがある。これは、現代陸戦学でも「理想的包囲殲滅戦」として名高いものであるが、作中では、その巧みな包囲戦によって敵が戦意を喪失し、降伏したため、殲滅には至っていない)

【備考】
導士なので、人間よりも身軽で丈夫。
また、原作で既に戦争や大切な人の死を多く経験しているので、
鬱耐性なら参加者トップクラスと思われる。



以下、登場人物のネタバレを含みます


+ 開示する

太公望の本ロワでの動向



初登場話 011:太公望と富樫(仮)
最新話 325:清里高原大炎上戦②
登場話数 15話
スタンス 対主催
初期支給品 トランシーバー@現実
現在状況 死亡

キャラとの関係(最新話時点)
キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話
竜吉公主 仲間 公主 元世界の仲間。 127:太公望、竜吉公主と再会す
趙公明 敵対 趙公明 元世界のライバル。
相打ちで殺害される
309:悪夢の泡
蘇妲己 敵対 妲妃 元世界の仇敵。 ※本ロワでは再会していない
富樫源次 仲間 富樫 011:太公望と富樫
藍染惣右介 敵対 藍染 061:それぞれの思惑
キルア=ゾルディック 仲間 キルア 061:それぞれの思惑
秋本・カトリーヌ・麗子 仲間 麗子 077:多勢に無勢
星矢 仲間 星矢 077:多勢に無勢
ダイ 仲間 ダイ 127:太公望、竜吉公主と再会す
タ―ちゃん 仲間 タ―ちゃん 127:太公望、竜吉公主と再会す
斎藤一 仲間 斎藤 127:太公望、竜吉公主と再会す
沖田総悟 仲間 127:太公望、竜吉公主と再会す
大蛇丸 敵対 富樫の仇 239:その鏡真実を写さず
仙道彰 仲間 仙道 情報と考察を託す 309:悪夢の泡
槇村香 仲間 情報と考察を託す 309:悪夢の泡
デスマスク 仲間 デスマスク 309:悪夢の泡


スタート地点:岡山県、海岸沿い
開幕~ 富樫と共にゲームについて考察行動方針を話し合う藍染とキルアを発見藍染を捕らえる逃亡した藍染を星矢達にまかせ四国へ向かう
第一放送~ 瀬戸内海の島で休憩四国で竜吉公主らと遭遇斎藤と沖田が本州へ向かう。富樫も別行動制限や会場について考察富樫と合流。和歌山を目指す
第二放送~ 大阪に漂着。富樫と別れる主催者の目的や首輪について考察。富士山を目指す
第三放送~ 趙公明に追われる途中、仙道らと遭遇デスマスクと共に原型趙公明と戦う致命傷を負う。仙道と香に情報を託し死亡

最終行動:【長野県と山梨県の県境、清里高原/一日目真夜中】





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最終更新:2010年10月22日 20:09