津村斗貴子
【名前】津村斗貴子(読み:つむらときこ)
【出典】武装錬金
【種族】人間
【性別】女性
【声優】柚木涼香
【年齢】17~18歳
【外見】
身長154cm、体重39kg、B78/W55/H79
おかっぱ状の短髪
鼻すじを真横に横切るように、一文字の大きな傷跡がある
【性格】
クールな性格で実戦慣れしており、無理やりホムンクルス化させらかけた時さえも冷静に対処したほど
一方で、敵(特にホムンクルス)には激しい憎しみをぶつけることがあり、
ただの人間で同情の余地があった早坂姉弟を「ホムンクルスの信奉者」という理由で殺そうとしたほど
上司であるブラボー曰く「キレると凶暴で手に負えなくなる」
序盤は周囲に心を開かず、刺々しさを隠そうとしなかったがカズキや銀成学園の仲間との触れ合いで、徐々に丸くなり、明るい性格を取り戻している
【口調】
一人称「私」
二人称「君」「貴様」
「~だ」「~なのか」などの、やや中性的な喋り方をする
【有名な台詞・特徴的な台詞】
「臓物(ハラワタ)をブチ撒けろ!!」
「(カズキに対して)キミが死ぬ時が私が死ぬ時。キミと私は、一心同体だ」
「どうしても斃さねばならない存在(モノ)が現れた時───
どうしても守りたい存在(モノ)が出来た時───
その時自分の非力に涙しない様、キミは今ここで強くなっておけ」
【特異能力】
処刑鎌の武装錬金「バルキリースカート」を操る。通称バルスカ。
(実際は四本のアームの先にブレードが付いたような形をしていて、あまり鎌には見えない)
接近格闘や、不特定多数の相手との戦闘を得意とする。小型化できるウェイトモードがあり、体力や精神力の消費を軽減できる。弱点としては強度・防御力に難があり、パワータイプの敵との戦闘では破壊される描写もしばしば見られた。刃の部分を分離することも可能で、斗貴子やカズキが手持ちの剣として使用したことがある。
最大の武器である高速精密機動を最大限に生かす為、服の上からではなく素足(ミニスカの下)に取りつけて操作している。
【備考】
武藤カズキに対しては、現在の日常を与えてくれた感謝もあり、やや依存している傾向がある。
カズキを失っていた間は、元の心を閉ざした状態に戻ってしまったほど。
小学生の時に、ホムンクルス化したクラスメイトに眼の前で学校の生徒を虐殺され、1人生き残った過去を持っている。その為、ホムンクルスに対しては激しい憎悪の感情を抱く。
例外的にパピヨンに対しては、カズキに執着を抱いている者同士、共闘することもあり(特に物語後半は実質協力者となっており)微妙な関係。(余談だがアニメの監督に「(カズキの)本妻と愛人」と例えられたことがある)。カズキとパピヨンが決着を付けてからは、パピヨンが二人をひやかしに来るなど、良好な関係となっている模様。
以下、登場人物のネタバレを含みます
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開示する |
津村斗貴子の本ロワにおける動向
初登場話 |
010:傷者、2人 |
最新話 |
431:交差する思惑 |
登場話数 |
24話 |
スタンス |
対主催→マーダー(勘違い)→??? |
初期支給品 |
ダイの剣@ダイの大冒険 |
現在状況 |
軽度疲労、左肋骨二本破砕(サクラの治療+核鉄効果により完治) 右拳が深く削れている、顔面に新たな傷、核鉄により常時ヒーリング |
キャラとの関係(最新話時点)
スタート地点:愛知県、名古屋城
最終行動:【岐阜県/二日目・夜中】
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最終更新:2011年02月12日 06:20