C-2

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&setpagename(C-2)&font(b,#555){しーつー、しーに}
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[[日本国]]航空自衛隊の戦術輸送機。実在する。
&image(s_photo05.jpg)
※出典:航空自衛隊ホームページ ([[http://www.mod.go.jp/asdf/equipment/yusouki/C-2/index.html]])

諸元
|乗員|>|2~5名+110名|
|全長|>|43.9m|
|全高|>|14.2m|
|翼幅|>|44.4m|
|貨物室|>|L15.7m×W4m×H4m、ランプ長5.5m|
|空虚重量|>|60.8t|
|積載量|>|32t(2.5G)、36t(2.25G)|
|最大離陸重量|>|141t|
|動力|GE・アビテーション CF6-80C2K1F&br()ターボファンエンジン |2基|
|推力|>|22,680kg (50,000lb)×2|
性能
|最大速度|M0.82(917km/h)|
|巡航速度|M0.8(890km/h)|
|航続距離|9,800km/0t&br()7,600km/20t&br()5,700km/30t&br()4,500km/36t|
|実用上昇限度|12,200m|
|最短離着陸滑走距離|500m|
装備
|固定武装|>|なし|
|アビオニクス|>|航法・気象レーダー|
|~|>|ミサイル警報装置|
|~|>|レーダー警報受信機|


**概要
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C-2は、防衛省技術研究本部と川崎重工によって開発された輸送機である。


**作中での活躍
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&link_anchor(忘れられた世界,page=あらすじ){外伝:忘れられた世界}にて登場。
陸上自衛隊の訓練のため、北海道沖上空にて多数の隊員と武器弾薬を満載した状態で嵐の中を飛行中、不運にも大規模太陽風による磁気嵐に見舞われ計器が故障。自らの位置を見失う。機長と副機長は感覚を頼りに飛行を続けるも、地上の様子を確認しようと高度を下げたところで超大型の鳥の群れに突っ込んでしまう。
これによりエンジンはバードストライクによって破壊され、機体は煙を上げならが[[エスペラント王国]]南部のカルズ地区へと墜落する事となる……

&small(1){&font(Black){これは活躍と呼んでいいのだろうか……}}
強いて挙げるとするなら、墜落しながらも外伝主人公である[[岡 真司]]を生き長らえさせたことだろうか。機長と副機長の卓越な手腕もさる事ながら、計器故障・エンジン大破という状態にも関わらず最後まで操縦系統を生かし、墜落の瞬間までもがき続けた事で航空機としての意地を見せた点は立派であると思う。

上記以外にも、C-2は現状最有力な大型輸送機であることから、自衛隊が海外派遣される時などには縦横無尽の働きをする事と思われる。また、現状数少ない機体生産設備を有する機種であることや、現実でも各種派生型の研究が行われている事から、輸送機にとどまらない多方面での活躍の機会が存在する。

なお、本機は初飛行からも間もない最新鋭機であるが、作中ではこれと別に新型輸送機の開発が決定している。
話の流れから推測するに、おそらくC-2よりも大型の戦略輸送機と思われる。

随時加筆願います。

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|~&big(){関連項目}|
|&bold(){[[兵器]]}|[[自衛隊]]|
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