魔力を通信機器に通し遠距離通信するための技術、魔法通信と魔導通信の二種類が存在する、略称は魔信。 魔法通信は簡単な魔法を使う能力さえあれば誰でも使えるようである。(逆に言えば魔法が使えなければ[[フェン王国]]のように使えないとも言える) 通信可能距離は機器により左右されるが100㎞程度。 第3文明圏では携帯電話が魔信に比べてコストが極めて低いと判断したようで、各国が国策として[[日本>日本国]]式携帯電話の普及政策をとり駆逐されつつある。 魔導通信は魔法通信を[[魔石]]で出力を強化、または自動化した器具、出力と帯域が増えたため映像の送受信が可能。 [[パーパルディア皇国]]は解像度の低い白黒映像と音声の同時送受信を実現していて、[[神聖ミリシアル帝国]]は魔法文明では唯一カラー放送が可能である。 なお二巻によると映像付きの放送が流れるのは神聖ミリシアル帝国と[[ムー]]のみでパーパルディア皇国は映像付き放送をする段階には至ってないようである。 #table_color(#aae){} |~&big(){関連項目}| |&bold(){[[用語>作中用語]]}|[[魔法]]| ---- ''※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。'' [[過去のコメント>コメント/魔信]] #pcomment(reply,enableurl,20) &link_edit(text=ここを編集,page=魔信) 〔最終更新日:&date(j)〕