クワ・トイネ公国

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クワ・トイネ公国 - (2017/12/17 (日) 23:10:54) のソース

ロデニウス大陸の北東に位置する農業国。国民の約3割がエルフや獣人等の亜人で構成される(クイラ王国も同様)。中世の技術レベルではあるが、政治体系は社会主義に近い民主主義を採用している。軍事力は小規模で、総兵力は予備を含めて約5万人。
放っておいても作物が生えてくる不思議な大地を持ち、水と食糧はタダ、家畜でさえもうまい餌を食べられると言われる。日本と国交を結んでからは年間5,500万トンの食料を輸出する代わりに、インフラ(鉄道、港湾、道路、水道、電気、ガス等)を輸入している。
図らずも食料輸出の継続を盾にすることで国難から救ってもらって以降、日本とは切っても切れない友好関係を築き、運命共同体となって異世界の奔流に挑むことになる。
地球にケンカを売っているかのような農業事情は書籍版で初めて判明しており、パーパルディア国家戦略局の局員がロウリアにこの国を侵略させた理由でもある。

- 化学肥料無しでここまでのことができるとか別の意味でチート国家だね  -- AGM-88  (2017-12-15 23:29:35)
- 輸出用の毎年5500万トン分の農作物は、日本転移前はどう利用してたの?  -- Hyouronka  (2017-12-16 21:32:54)
- 中世のレベルなのに農作物の国内生産量と輸出可能量なんて把握できるの?  -- Hyouronka  (2017-12-16 21:34:32)
- 鍬と稲公国  -- 名無しさん  (2017-12-17 14:28:40)
- ↑×2 その程度は列強や文明圏国が教えてくれるでしょうね。搾取や輸入に問題がでますから。  -- 名無しさん  (2017-12-17 15:28:04)
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