にちようび。
11時半に起床。昨日はサタデーナイトフィーバーとばかりに(二次元の世界で)遊びたおし、就寝は多分空が白み始めてからだったと思う。
それにしては早起きな自分に感心する。恐らく由貴姉のボイスを目覚ましに使ったからだろう。。
大きく伸びをする。伸びをすれば背が伸びる、という話をきいたことがあるが、まったく信じられない。一時期日課で15分伸びを生活に取り入れたわたしの努力は報われていない。
欠伸をしながら眠い目を擦り、洗面所に行くべく立ち上がる。
…だるい。
いつも思うけど、睡眠時間は同じ筈なのに就寝時間が遅いことで起床時のだるさが当社比30%ほど増すのはなぜ。
11時半に起床。昨日はサタデーナイトフィーバーとばかりに(二次元の世界で)遊びたおし、就寝は多分空が白み始めてからだったと思う。
それにしては早起きな自分に感心する。恐らく由貴姉のボイスを目覚ましに使ったからだろう。。
大きく伸びをする。伸びをすれば背が伸びる、という話をきいたことがあるが、まったく信じられない。一時期日課で15分伸びを生活に取り入れたわたしの努力は報われていない。
欠伸をしながら眠い目を擦り、洗面所に行くべく立ち上がる。
…だるい。
いつも思うけど、睡眠時間は同じ筈なのに就寝時間が遅いことで起床時のだるさが当社比30%ほど増すのはなぜ。
頭頂部付近に髪が持ち上がっているような違和感を感じる。寝癖かな。
酷いときは百獣の王を思わせる出で立ちに変貌する己の長髪。夏は少し寝苦しい。
メリットは…なんだろう。これといって思いつかない。
切るのが面倒になって放置していたらこうなった気がする。
酷いときは百獣の王を思わせる出で立ちに変貌する己の長髪。夏は少し寝苦しい。
メリットは…なんだろう。これといって思いつかない。
切るのが面倒になって放置していたらこうなった気がする。
そうこうしているうちに洗面所へ到達。
まずは寝癖をチェックしよう。そう思って目の前の鏡を見る。
まずは寝癖をチェックしよう。そう思って目の前の鏡を見る。
驚きの瞬間。
髪が持ち上がっているだろうと感じた部分には三角形の耳が生えていた。
思わず確認。ふわふわとした感触で確かに神経が繋がっていると確信。
髪と同じ青色だ。
思わず確認。ふわふわとした感触で確かに神経が繋がっていると確信。
髪と同じ青色だ。
「な、なんという猫耳…!」
まさか。まさかとは思うが。
ボリュームのないお尻を触る。もちろんというかそこには尻尾があった。
掌と足の裏を見る。…よし、肉球はないし、爪も長くなってない。。あったら半獣の類になってしまう。
しかし尻尾の違和感に気づかないなんて…いくら起きぬけといっても鈍いにもほどがある。
それにしても、また属性が増えてしまった。
猫耳ロリつるぺた(オプションでセーラー服)なんて特殊な層しか狙えなさすぎる。
しかし、あまりリアルに猫過ぎると萌えないとはいえこの変身は中途半端すぎる。
どうせなら完全に猫になれば面白かったのに、このままじゃ学校にも行けない。
ボリュームのないお尻を触る。もちろんというかそこには尻尾があった。
掌と足の裏を見る。…よし、肉球はないし、爪も長くなってない。。あったら半獣の類になってしまう。
しかし尻尾の違和感に気づかないなんて…いくら起きぬけといっても鈍いにもほどがある。
それにしても、また属性が増えてしまった。
猫耳ロリつるぺた(オプションでセーラー服)なんて特殊な層しか狙えなさすぎる。
しかし、あまりリアルに猫過ぎると萌えないとはいえこの変身は中途半端すぎる。
どうせなら完全に猫になれば面白かったのに、このままじゃ学校にも行けない。
と、ここまで考えてこの事態にも冷静沈着な自分に気がつく。
「やっぱりオタク効果だよね…ぱんぴーじゃプラスに考えることもできないし」
普通に猫耳がステイタスとして捕らえられるのはまずないだろう。
このときばかりはお父さんに感謝した。
このときばかりはお父さんに感謝した。
「とりあえず今日はひきこもるかな…お父さんに見られないようにするのが大変だけど」
そう、あの父に見つかったら厄介なことになる。気がする。
小さいの「も」、好きだなんて発言もしたことがあるお父さんのことだから、いくつ属性を持ってるか知れたもんじゃ―――
小さいの「も」、好きだなんて発言もしたことがあるお父さんのことだから、いくつ属性を持ってるか知れたもんじゃ―――
こん、と何かが落ちる音がして振り向く。
落ちていたのはコップ。そしてそれを落としただろう人物は目を軽く見開いて固まっている。
落ちていたのはコップ。そしてそれを落としただろう人物は目を軽く見開いて固まっている。
しまった。やっちゃった。
右手に歯ブラシを握りながらぷるぷる震え出す青い髪の男。
入り口方面に突っ立っているので溜めている間に部屋に戻ることも出来ない。
もはやこれまで。総員衝撃に備えよとばかりに身構える。
震えが収まっていく。…3、2、1、
入り口方面に突っ立っているので溜めている間に部屋に戻ることも出来ない。
もはやこれまで。総員衝撃に備えよとばかりに身構える。
震えが収まっていく。…3、2、1、
う”っ。
「こぅなぁたぁぁぁぁぁぁ!!!!!お父さんが猫耳属性持ちと知ってての凶行かぁぁ!??!この歩くミスアホ毛め!!!」
縮地も真っ青のスピードで飛び掛り、今なお万力のような力で溺愛の抱擁を続けているセクハラおじさん。
泉そうじろう、実の父だ。
実の娘に抱きつき、あまつさえでれでれに崩れまくった笑顔を隠そうともしない。
町を歩いて小さい子に道を聞いたら脊髄反射で通報されそうだ。
泉そうじろう、実の父だ。
実の娘に抱きつき、あまつさえでれでれに崩れまくった笑顔を隠そうともしない。
町を歩いて小さい子に道を聞いたら脊髄反射で通報されそうだ。
…ぐぁぁぁぁ。お父さんの変態度について考察してる場合じゃない。これから抜けださないと…。
「お、おとーさ、ん。くるしい」
「こなた、お前は生意気な猫っ娘と従順な猫っ娘どっちが好きだ?!?やはり生意気な方だよな、そうだよな!!
猫は本来自分勝手で気ままな生き物だ!忠実にさせることで本能とのギャップの堪らなさを味わう、というのも一興だがやはり萌えというのは本質の中でこそ磨かれる!
生意気な少女を屈服させることに漢のロマンが凝縮されている!!勿論ツンデレ属性も持っているからこそ言える話だが…それに加えて貧乳!どれほどの確率だったんだ、この神秘は!?
そう、貧乳はいい!実にいい!胸がないことを気にして落ち込んだり、小さいが故にブラを気にせず結果服の隙間から乳首が見えてしまったり!
そもそも感度の問題からいって……!」
猫は本来自分勝手で気ままな生き物だ!忠実にさせることで本能とのギャップの堪らなさを味わう、というのも一興だがやはり萌えというのは本質の中でこそ磨かれる!
生意気な少女を屈服させることに漢のロマンが凝縮されている!!勿論ツンデレ属性も持っているからこそ言える話だが…それに加えて貧乳!どれほどの確率だったんだ、この神秘は!?
そう、貧乳はいい!実にいい!胸がないことを気にして落ち込んだり、小さいが故にブラを気にせず結果服の隙間から乳首が見えてしまったり!
そもそも感度の問題からいって……!」
駄目だ。こんな奴に僅かでも人間味を期待したわたしが馬鹿だった。下手したらこのまま固有結界でも発動させかねない勢いだ。
そろそろ本当にまずい。息が苦しくて声が出ない。
あ、なんかだんだん気持ちよくなってきたような…視界が白い…
そろそろ本当にまずい。息が苦しくて声が出ない。
あ、なんかだんだん気持ちよくなってきたような…視界が白い…
「……だからこそ服装にこだわらず目立ててしまう巨乳に劣る部分もある!しかし…って、こなた!?おい、こなた!どうしたんだ!?しっかりしろ!」
ふぁっきんくそおやじ。
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- ふふふ -- 名無しさん (2012-04-30 19:47:27)
- オヤジ、自重しろ… -- 名無しさん (2011-04-12 20:00:22)