大垣第二高校写真部の人物

大垣第二高校写真部の人物では、高校シリーズに登場する架空の写真部の人物について解説する。写真部が2006年に分裂した「写真部分裂事件」については当該項目を参照のこと。なお、高校シリーズの展開において写真部は再び1つに合流しているため、デジカメ同好会の人物もすべてこの項目に記載している。

注意:以降の記述には本編に登場していない設定が書かれている場合があります。



和希の先輩(第37期生)

佐山知恵(さやま ともえ)
和希たちが2年生の時の部長。和希と同じ荒川西中出身で、和希とは彼が中学に入ってすぐに知り合って以来の親交がある。

藤川秀介(ふじかわ しゅうすけ)
和希たちが2年生の時の副部長。各作品での登場は生徒会としてのものがほとんどだが、その一方でデジカメ同好会そして写真部に所属していたのでここにも記す。生徒会での経歴は当該項目を参照。

板倉歩美(いたくら あゆみ)
各作品での登場は生徒会としてのものがほとんどだが、その一方でデジカメ同好会そして写真部に所属していたのでここにも記す。生徒会では彼女のほうが常に上の役職だったが、部活では藤川が副部長で彼女は一般部員だった。生徒会での経歴は当該項目を参照。

和希の同級生(第38期生)

藤野慎哉(ふじの しんや)
詳細はこちらを参照。

永川麻里(ながかわ まり)
38期部員の紅一点。和希たちが3年生の時に副部長を務めた。自称腐女子。お気に入りの作品はヘタリア。中学時代はソフトボール部に所属していた。大の高校野球好き。野球部から勝利の女神として崇め奉られたこともある。大垣女子短期大学へ進学した。

江ノ本弘貴(えのもと ひろたか)
和希のクラスメート(副会長という生活それぞれの明日へ走れ)。二高では右に出るものがいないほどのガンダム好き。超時空要塞マクロスもお気に入り。使っているケータイが妙に古い。中部大学へ進学した。

沢野竜一(さわの りゅういち)
和希のクラスメート(副会長という生活・それぞれの明日へ走れ)。モータースポーツと「東方(PCゲーム)」好き。好みの女性は年上であったが、「副会長という生活」において3年生になると同時に方針転換、入部したての1年生に手を出そうとするもすでに彼氏持ちと知り失恋。その後、2009年11月頃から後述の2年生・矢野縁と付き合っている。好きな女にはとことん尽くせるタイプ。朝日大学へ進学した。

安宅真一(あたか しんいち)
詳細は情報屋の人物の項目を参照。

安宅蘭(あたか らん)
詳細は情報屋の人物の項目を参照。

和希の後輩(第39期生)

矢野縁(やの ゆかり)
和希の小学校時代からの後輩。和希を幼馴染として認定している。自称腐女子。当初は次の副部長になる予定だったが、部長に内定していた矢田(後述)が部活に来なくなったため急きょ部長に昇格。2009年11月頃から先輩の沢野竜一と付き合っていることになっているが、以前「男は遊び相手」と発言したことがあり、はたして沢野にどれだけ愛情を注いでいるか怪しい点がある。

駒田孝則(こまだ たかのり)
和希の中学時代からの後輩・・・のはずだが、和希には彼との中学時代の記憶が無い。写真部一の地味キャラで、当初のあだ名はずばりジミー。その後和希が彼を「こだま」と呼んでしまったことがきっかけとなり、現在は「こだま」と呼ばれている。

武田優治(たけだ ゆうじ)
オタクの精鋭が揃っている写真部においては一般人扱いとされている。大の中日ドラゴンズファンで、和希とはよく野球談議に花を咲かせている。写真部の良心キャラとなっているが、実はAKB48のファン。良くも悪くも、彼もまた立派な写真部員である。

矢田春樹(やだ はるき)
次の部長に内定していたが、2009年の秋頃から急に部活に来なくなったので部長の内定を取り消された。

和希の後輩(第40期生)

安宅平次(あたか へいじ)
情報屋リーダー・安宅真一の弟。詳細は情報屋の人物の項目を参照。

服部一葉(はっとり かずは)
平次の中学時代からの同級生。詳細は情報屋の人物の項目を参照。

関連項目


最終更新:2013年09月17日 21:54