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【Volze王-Balamor首領】
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koki-orika
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【Volze王-Balamor首領】 |
読み方:ぼるぜおう-ばらもるどん オーバー・ユニティ・クリーチャー /オーバー・ユニティ・カード コスト:9 パワー:999999 🔥🌱✨😈🌊(マナ:0) 種族:オーバーズ |
■自分の手札、マナゾーン、または超次元ゾーンに3種の オーバー・セル《超越の籌策》《統一の理念》《権化の器》 が揃っていれば、合体させ、コストを支払ってこのオーバー ・ユニティ・クリーチャーを召喚してもよい。 ■各プレイヤーは、自身のカードのコストを支払う時、追加 で[uni:0]を支払う。(コストを支払えないカードは使えな い) ■スピードアタッカー ■ワールド・ブレイカー ■バトルゾーンまたは墓地に、自分の名前に《アンベーク》 とあるカードがあれば、このクリーチャーの攻撃中、相手は 「S・トリガー」または「G・ストライク」を使えない。 ■オーバーズではないクリーチャーが攻撃した時、そのクリ ーチャーを持ち主のマナゾーンに置くか破壊してもよい。 |
合体前→【権化の器】、【統一の理念】、【超越の籌策】 |
【権化の器】、【統一の理念】、【超越の籌策】の3種のオーバー・セルが手札、マナゾーン、超次元ゾーンに全て揃っている場合、その3枚を合体させ、【Volze王-Balamor首領】として召喚することができる。
《Volzeos-Balamord》と同様に、カードタイプやカード名がゲーム中に変化するものの非両面カードとなっている。メインデッキに入れることができ、オーバー・セル時はカードを縦向きに、オーバー・ユニティ・クリーチャー時は横向きにして読むことでテキストを区別できるようになっている。
999999という《Volzeos-Balamord》を凌ぐほどの圧倒的なパワーにスピードアタッカー、ワールド・ブレイカー、「アンベーク」が場か墓地にあれば自身の攻撃中のS・トリガーとG・ストライクを封じ、非オーバーズが攻撃する時にそれを破壊かマナ送りでき、各プレイヤーがコストを支払う際に追加でuni文明の支払いを要求する。
【絶希望王 アンベーク】から出すことで、S・トリガー及びG・ストライクを完封しながら、スピードアタッカー、ワールド・ブレイカーを走らせることができる。
攻撃力も然ることながら、特筆すべきは、カード使用時のコスト追加能力と非オーバーズが攻撃した時にそれを除去できる能力による防御力の高さだろう。
コスト追加能力は、お互いにカードを使用する時、追加でuni文明を1枚支払う必要があるというものである。
解説の都合上、当wikiでは、「uni」と表記し、「ユニ」と呼ぶが、実際のゲーム中では正しい表記ができず、発音もできないのがuni文明である。
染色を使ってもuni文明を支払う事も出来ない。というのも、uni文明は発音できないため、全ての文明の中からuni文明を選択し宣言することができないからである。つまり、言い換えれば、「■各プレイヤーは、カードを使う時のコストを支払えない。」という能力となる。
ただし、コストを支払わない場合、いわゆるカードの踏み倒しは可能。
解説の都合上、当wikiでは、「uni」と表記し、「ユニ」と呼ぶが、実際のゲーム中では正しい表記ができず、発音もできないのがuni文明である。
染色を使ってもuni文明を支払う事も出来ない。というのも、uni文明は発音できないため、全ての文明の中からuni文明を選択し宣言することができないからである。つまり、言い換えれば、「■各プレイヤーは、カードを使う時のコストを支払えない。」という能力となる。
ただし、コストを支払わない場合、いわゆるカードの踏み倒しは可能。
攻撃面でもメタ、防御面でも破格のスペックを誇るが、除去に対しては耐性がほとんどない。(それでもカードの使用が出来ない為、除去手段が限りなく少ない)
このクリーチャーは5色クリーチャーでありながら、マナゾーンでは3種類の4色カードとして扱え、かつ手札から置けばアンタップインするので、ほとんど多色のオーバーズが持つ速度の遅さや多色事故をあまり気にせずマナ基盤として複数枚積める。
素のスペックはマナゾーンに置きやすいG・ストライクでしか無いこともまた事実。マナが溜まるまでは能動的な役割がないため、入れすぎはデッキの回転速度低下を招く恐れがある。また、【絶希望王 アンベーク】を挟めば、ほぼ全てのゾーンから各オーバー・セルを集め、クリーチャー面として出すことができるのを考えれば、投入枚数は最低限でも構わないだろう。
バトルゾーンにオーバー・ユニティ・クリーチャーとして存在している限り、9コストのオーバーズクリーチャーとして扱うので、オーバー・セルの時点では、クリーチャーでも呪文でもなければ、オーバーズでも無いため、単体で他のカードの効果を受けづらく、バトルゾーン以外でのオーバーズサポートも受けられなくなっている。
「コストを支払って召喚するとき」だけ合体させられるため、【絶希望王 アンベーク】の効果を除き、コスト踏み倒しやコストを支払わない召喚、S・トリガー化、コストを支払わずにカードを使う効果ではバトルゾーンに出すことができない。ただし、コスト軽減は問題なく適用される。
その他
奇界篇背景ストーリーのラスボスを担当する。
《Volzeos-Balamord》を彷彿とさせる名前、ギミックだが、《Volzeos-Balamord》のオーバーズではなく、それを参考にアンベークが生み出したオリジナルのオーバーズである。器となったプログレンのマスターであるググッ首領から名前の一部が受け継がれている。
アンベークが長年蓄えた力やプログレンという器、超獣覇業来歴より継承された力、自身の命などその全てを投げ打って、種族の統一を目論む理念、文明の超越を謀る籌策、それを体現させる権化の器の3つを混ぜ合わせて完成させたオーバーズ。
生まれた瞬間に誰も扱う事の出来ない新たな文明を生み出す程の力を持つ。
「万象凌駕」という技を使い、その中でも歴史と宇宙を越えて統一と超越の力を及ぼす必殺技「全歴万象凌駕」は、歴史と宇宙に壊滅的被害を及ぼし、ビザラ・パレードの力を弱めてしまう程だった。
オリジナル背景ストーリーのラスボス
Next:波導篇
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