1 糸球体病変 約9%
- A 急性糸球体腎炎
- B 急速進行性糸球体腎炎
- C 慢性糸球体腎炎
- D 膜性腎症
- E 膜性増殖性糸球体腎炎
- F 巣状糸球体硬化症
- G IgA腎症
- H 家族性・遺伝性腎炎
- I 糖尿病(性)腎症
-
J 膠原病に伴う腎病変
- 全身性エリテマトーデス〈SLE〉,全身性硬化症〈強皮症〉,関節リウマチ,結節性多発動脈炎,顕微鏡的多発動脈炎,Wegener肉芽腫症
- K 紫斑病性腎炎
- L アミロイド腎症
- M 原発性ネフローゼ症候群
- N 微小変化群
- O 続発性ネフローゼ症候群
- P 無症候性血尿
- Q 無症候性蛋白尿
102D53
14歳の男子。学校検尿で異常を指摘され来院した。昨年も同様の尿の異常を指摘され,他院で経過観察されていた。自覚症状はない。血圧 126/74mmHg。眼瞼に浮腫を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦,軟で,肝・脾を触知しない。尿所見:蛋白 3+,沈渣に赤血球 50~60/1視野。尿蛋白は安静臥床でも消失せず,この1年間ほぼ同じ所見である。血液所見と血液生化学所見とに異常を認めない。腎超音波検査所見も正常である。
対応として適切なのはどれか。
a 経過観察
b 食塩摂取量の制限
c 蛋白摂取量の制限
d 抗血小板薬の投与
e 腎生検
× a
× b
× c
× d
○ e
正解 e
診断 慢性腎炎症候群