クーナ
登場作品:天結いラビリンスマイスター
解説
グアラクーナ城砦の化身たる、生まれたての結晶精霊。
中枢部である神を封じる魔石、
錬魔封晶を核とする精霊であり、
城砦を自在に操ることが出来る。
城砦内を彷徨っている姿を目撃され、謎の幽霊として噂になっていたところを
アヴァロと
フィアに保護され、彼等に娘の様な存在として受け入れられた。
誕生した経緯は不明だが、
アヴァロから心当たりを問われた時には
フィアと共に
インフルース王国の北東から何らかの力を感じており、
他にあても特に無い為、彼等と共にその方角に存在する
メフィ公国を訪れ、そこで発生していた迷宮の暴走を調査する事となった。
当初は生まれたばかりの為か自我が薄く、物事の善悪も知らず、言葉も少したどたどしかったが、学ぼうとする意欲は強く、
様々な事柄に首を突っ込んで周囲を心配させながらも、目の前が起こる困難を経験として成長していく。
はっきりと自我を持つ以前の記憶も多少あるらしく、
フィアが目覚めて以降の事は朧気ながら覚えている。
また
パライアとの戦闘中に
グアラクーナ城砦が勝手に動いた事がある為、少なくともあの時点で生まれる予兆があった模様。
魔石から生まれた
精霊である為か、同じく
魔石を用いている
魔力楔の機能を停止させる力を持っており、迷宮の調査において暴走を止められる唯一の存在として活躍したが、
魔力楔は迷宮に設置された時点でほぼ目的を果たしていた為、結果的には
ギアリーの真の狙いである
魔神ヴィネアの復活を妨害するには至らなかった。
しかしながら復活した
ヴィネアとの戦闘後に彼女の再封印を拒んだ事が結果的に
ギアリーの計画を破綻させており、何だかんだで事態を収集する上で大きな働きをしている。
その後に起きた
ベルガラード王国の侵攻においても敵側が利用しようとした転移の行き先を
グアラクーナ城砦内部に再設定する事を提案し、またもや
ギアリーの企みを妨害している。
ベルガラードの要人である事が発覚した
神格者ルーチェを倒した後にはその力を一時的に封印する事で自らの死を望む彼女を説得、極力穏便な形での戦争終結への道を繋いだ。
戦いが一段落した後は
アヴァロ達と共に
インフルース王国へと帰還した。
雑感・考察
上記解説は
ベルガラード王国ルートのものだが、
シヴァ女王ルートでも基本的な立ち位置は同じ。
そちらのルートでも封印を解かれた
柩冥神殿ヴィルキースの砲撃を
グアラクーナ城砦で防いだり、
シヴァを倒した後に彼女を再封印するなど活躍をする。
錬魔封晶から生まれた
精霊ではあるが、現状では神を封じる程の力は持っておらず、取り込んだ
魔力楔も自己の強化に作用しているに留まっている様子。
しかし将来的には神を封じる力を目覚めさせる可能性はあるらしく、
アヴァロも覚醒に備えて外部からその力を封じる手段の開発を考えている事が本編でも語られている。
実際に作中では上記の様に
ルーチェの
神格者としての力を封じたり、
シヴァの再封印などを行っている為、その封印能力はかなり高いと思われる。
また
アヴァロもクーナを利用すれば
グアラクーナ城砦をより強力な兵器へと改造できる可能性を認めている。
ただし自我を持つ事から交渉は可能である為、道を踏み外さない限りは排除では無く、監視対象に留まるのではと
ミクシュアナは語っている。
ゲーム上ではレベルアップする事で「城砦の精霊」、「魔力吸引少女」、「結晶姫」、「絆紡ぐ精霊」、「同化を極めし神傑」の称号を獲得可能。
最終更新:2022年05月22日 00:18