ミクシュアナ
種族:天使族(能天使)
登場作品:天結いキャッスルマイスター、天結いラビリンスマイスター、封緘のグラセスタ(ゲスト出演)
解説
パライアの救出後は
封錬機の製造技術を有する
アヴァロを監視する任務に就いており、引き続き
グアラクーナ城砦で生活している。
アヴァロ達が
メフィ公国へと旅立った時には報告と会議への出席で一時的に
マーズテリア神殿に戻っていた為、彼等に同行できなかった。
神殿での仕事を終えた後、
アヴァロ達と合流する為に
メフィ公国を訪れた時には謎の触手の襲撃で力を奪われてしまい、身体が幼くなってしまうというトラブルに見舞われたが、
最終的には力を奪ったプテテットを倒す事で無事元の姿を取り戻した。
しかし大人の姿に戻った時に
フィアの入れ知恵で魔法天使を名乗った事で
クーナからはその後もその様な存在として認識されてしまい、
それを演じ続ける羽目となり、別の衣服に着替えるのもままならないという新たなトラブルに見舞われる事となった。
以前からその傾向があったが、新しい知識を得る手段として流行りの本を用いる事が多く、またそれに影響を受けて奇妙な行動をしてしまい、周囲にからかわれる事もしばしば。
その様な状況を何とかしたいと考えてはいるが、その改善方法をまた流行りの本から探してしまう為、中々上手くいかない模様。
そういった部分を含めた素の自分と立場に見合う様に真面目であろうとする自分の差に思い悩んでもいた様子だが、
アヴァロの協力もあって最終的にはどちらも自分の一面であり、そのまま受け入れても良いのだと考える様になった。
雑感・考察
作中の描写を見る限りでは
グアラクーナ城砦との取引をその場で決めているので
マーズテリア神殿からは結構権限与えられているっぽい。
キャッスルマイスターの闇ルートでは暴走した
グアラクーナ城砦を破壊するという功績をあげたものの、
アヴァロ達に協力していた事が問題にもなっており、その責任を負う事となった。
マーズテリア神殿上層部から何らかの処遇を言い渡される予定だが、神殿に戻ってからは
アヴァロ達とも連絡をとっておらず、その後の様子は不明。
ゲーム上ではレベルアップする事で「軍神第六位天使」、「征炎の守り手」、「真を貫く能天使」、「天駆の軍神天使」、「天の調停者」、「愛されし征炎」、「征炎を極めし神傑」の称号を獲得可能。
ラビリンスマイスターではレベルアップする事で「第六位天使」、「征炎の守り手」、「断罪の天使」、「絆紡ぐ征炎天使」、「征炎を極めし天使」の称号を獲得可能。
最終更新:2019年03月02日 01:44