魔楽奏器

解説

楽器としての機能を兼ね備えた特殊な武器。
複雑な変形機構を持ちながらも市場に出回っている一般的な武器を上回る強度を持つ。
量産性は度外視されており、当然の事ながら市場価値は非常に高い。
優秀な武器ではあるが複雑な機構から整備が大変であり、また十全に使いこなすには訓練も必要。
純粋に武器として見るならば楽器への変形機構は無駄な機能である為、武器性能だけを求める者には不評。
凄腕の職人が作った実験作や先史文明期の遺産など出自に関しては様々な説があるが、神の戒土が関わって作られた物というのが真実。
楽器への変形機構に関しても諸説あり、魔曲を奏でる為の物という説や本来は武器では無く儀式に使う物であるなど様々な説がある。

現存確認できる物は以下の通り。

魔楽奏器 所有者
ディー=フラシュエット エルバラード・ハイオン
ロゼ=キャヴァリエル ラヴィリエ・インタルーデ
アン=マスケレイディア ミストリア
ラ=フィンガーズ ネコル
リュボー=ストルヴァ リーシェ
ファタ=カプリエント パトラ
デア=ゲテンメルグ ノエリア
ノイエ=ソルディアス フォルザスレイン
アル=ナハトラウム  コリドーラ
フォル=デスティリア スピリ


雑感・考察



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最終更新:2019年03月13日 14:18