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シャドウワーカー

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しゃどうわーかー

公式

ペルソナ3の「その後」と時代設定されている後年代作「ペルソナ4」のスピンオフ作品「ペルソナ4~ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ~」(以下P4U)において登場する組織。
ペルソナ3本編においては全く登場しない。
世のシャドウ事案を解決すべく、2010年に警視庁と桐条グループにより共同設立された特殊部隊である。

P3において特別課外活動部部長として活躍していた桐条美鶴を筆頭に、真田明彦アイギスがメンバーとして確認されている。他にもシルエットだけの登場だが、多数メンバーがいる模様。

桐条グループによるシャドウ研究の結果が事件の元凶と睨む公安がマークしており、出世して本庁の刑事となった黒沢巡査を通じて探偵の白鐘直斗を本部隊に送り込み、密偵させている。

なお、山岸風花は要請があれば協力はしているようだが、「職業が特殊部隊とかになるのはちょっと…」という本人の発言や桐条美鶴の台詞から、正式に所属しているわけではないようである。

P4Uの続編「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」(以下P4U2)において、岳羽ゆかり伊織順平山岸風花天田乾コロマルはエクストラ・ナンバーズ(非常時特別制圧部隊)というカタチでシャドウワーカーと関わっていることが判明した。
また、P4Uで登場したラビリス?は正式な隊員として加入した模様。


シャドウワーカー・ネタ/考察

考察>>
公安が「桐条グループによるシャドウ研究の結果が事件の元凶」として本部隊をマークしているが、この情報を公安にもたらした人物の候補として挙げれるのが南条圭である。
もっとも南条自身、動ければ恐らく自分(と都合が付けば他のP1面子やP2面子と共同)で解決しに行きそうだが、時期的に南条グループ頭首であり、おいそれと動くことができないため、公安に情報をもたらしたのだろう。
無論、桐条グループが行ったシャドウ研究が世界滅亡を引き起こしかかった大惨事を引き起こした以上、南条の耳には確実に届いているはず

意>>
ペルソナ倶楽部P3にて、P3と過去作品はパラレルワールドだと明言されている。
南条を含めた過去作のメンバーと同一存在な人物はいるが、P3世界において彼らはペルソナ能力を持っていないので単独での事件解決は不可能。
詳しくは以下の考察を参照して貰いたい。
またP4の続編であるP4Uで初登場したシャドウワーカーだが、SAT隊員の会話中に出てくるシャドウワーカーたちのイラストにて、南条圭と思われる人物のシルエットが美鶴の隣に立っている。
戦闘能力はないだろうが彼もメンバーの一人ではあるため、公安の目をわざとシャドウワーカーに引きつける理由がなければ、彼が公安に情報をリークした可能性は限りなくゼロに近い。

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