ラリー・メイアンは『極・魔導物語』の登場人物。登場した当初の名前は「67番」。主人公たちの飛ばされた過去世界でアルル達と一緒の地域に住んでいるために魔導キャラと勘違いされることもあるが、実際はオリジナルキャラクターであるらしい。キャラデザインの出典は不明。

概要
過去世界東側の屋敷に住み込み、働かされている奴隷の少女。喋り方はたどたどしい。生まれて間もなく捨てられ、親から与えられた名前がない。
主人の屋敷で奴隷「67番」として労働に従事する中、屋敷に無断侵入してきた田中一郎と初対面を果たす。
田中は彼女が気に入ったのか、ラリー・メイアンという名前を付け、腕時計と引き換えに屋敷の主人から買収して解放する。
しかし、ラリーは解放されたのち、ヴゼルを倒す「でかくて黄色い光」(禁呪デスタムーア)の代償となって死んでしまう。
田中は彼女が気に入ったのか、ラリー・メイアンという名前を付け、腕時計と引き換えに屋敷の主人から買収して解放する。
しかし、ラリーは解放されたのち、ヴゼルを倒す「でかくて黄色い光」(禁呪デスタムーア)の代償となって死んでしまう。
現代の世界では魔導キャラたちと同様にミイラとして登場。終盤で屋外に出ようとすると襲い掛かってくる。
ラリーという名前は奴隷としての労働から解放された際に自身の希望によって田中から与えられたものだが、そうなるに至るまでに「ウンコ・データ」「オシー・リンダ」「ビッチ・ワイフ」などと最低な名前を何度も付けられそうになる。
ラリーという数段マシな名前は、彼女がそういった最低のネーミングを最後まで拒んでいったため辛うじて得られたものだが、実はこれは英語圏における 男性の名前 (綴り:Larry)。
ちなみに、ファミリーネームの「メイアン」に関しては 薔薇の栽培を行う同名の企業 がフランスにあるとのことだが、ラリーもまた薔薇の髪飾りを付けているので、この企業名に因んで名付けられた可能性が微粒子レベルで存在する…?
ラリーという数段マシな名前は、彼女がそういった最低のネーミングを最後まで拒んでいったため辛うじて得られたものだが、実はこれは英語圏における 男性の名前 (綴り:Larry)。
ちなみに、ファミリーネームの「メイアン」に関しては 薔薇の栽培を行う同名の企業 がフランスにあるとのことだが、ラリーもまた薔薇の髪飾りを付けているので、この企業名に因んで名付けられた可能性が微粒子レベルで存在する…?
データベース
極・魔導物語物語では倒した際の報酬が設定されたが、HPをすべて削り切らずに勝利した場合には入手できない。
敵キャラ能力値 | 原作〜完全版 | 物語物語 |
名前 | ラリー | |
キャラ画像 | ![]() | |
敵画像 | ![]() |
![]() |
最大HP | 200 | |
最大MP | 10 | |
攻撃力 | 70 | |
防御力 | 25 | |
精神力 | 132 | |
敏捷性 | 132 | |
経験値 | 0 | 135 |
お金 | 0 | 268 |
アイテム | (なし) | |
備考 |
行動内容 | 行動条件 | 優先度 |
ラリー | 常時 | 50 |