「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 電子レンジで猫をチン!-12

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【電磁人の韻律詩12号~いよいよもって度し難い~】

「アスマおかえりー!お風呂にする?ご飯にする?それとも……」
「ああ、只今。ご飯で」
「それと……。」
「いわせねえよ?」
「やれやれだ。」
明日真はいつも通りに学校から家に帰ってきていた。
それは即ちいつも通りに正義の味方をするということでもある。
彼は恋路が作った夕飯を食べるといつも通りに少しばかり勉強をする。
その後は恋路といちゃついたり真夜中に備えて眠ったりして12時まで時間を潰す。

12時を過ぎると明日真は自宅の車庫に向かった。
「アスマ、あんまり本業と関係無い物に力入れて居ると危ないよぉ?」
真がバイクをいじっている車庫で真の後ろに立って彼に話しかける恋路。
その口調は普段とどことなく違った。
「何言っているんだ、こっちの方が本業だよ。」
当然のように言う真、恋路の表情が歪む。
そんな真に恋路は一言
「いつまでこんなこと続けるつもりなの?」
とだけ聞いた。
正義の味方をいつまで続けるのか?
この問は現役で正義の味方をやっている明日には苦々しく聞こえた。
彼自身危ないことは解っている。
しかし、困っている人が居るかもしれないと思うと自分がここでそれをやめるわけにはいかない。
やめればどれだけ恋路が安心してくれるかも彼は理解している。
だが、今の彼にそれを認めることはできなかった。
「なんだよ、良いじゃんか。
 正義の味方を続けるのは俺の勝手だろう?」
だからそうとしか言えない。
人と深く関わってこなかったからだろうか?
今の明日真は彼女を突き放すことしかできなかった。
「都市伝説といっても色んな物があるんだから何も知らない状況で
 正義の為にって言って突っ込んでいっても危ない物の方が多いんだよ?
 今までは偶然勝てたかもしれない、だから何?
 勝ち続ける事じゃなくて負けないことが一番大事なんだよ……。
 だからさ、やめろとは言わないけどもうちょっと自分のことを大切に………。」
「ごめん、今はまだそういうことは考えられないわ。」
バイクに跨ってエンジンをかける真。
「ちょ、アスマ!?」
「………行ってくる。」
そう言うと真は一人で夜の町に行ってしまった。


バイクに乗りながら町をフラフラと回る明日。
しかし都市伝説がそう簡単に見つかるわけもない。
1時間かそこら町を走り回ると
「……あーあ、帰りづらいなあ。」
誰に呟くとでもなく独りごちる明日。
「いくら何でも恋路相手に俺の勝手はないよな……。」
バイクを止めて真は辺りを見回す。
丁度良く安全そうな屋内の立体駐車場があったのでそこにバイクを止めることにした。
「あああああ、どうしよおおおおお!
 なにやってんだよ俺……。」
明日真はバイクをその駐車場に止めるとフラフラと繁華街を歩き始める。

「お兄さんお兄さん、一人でどうしたんだい?」
「ん?」
歩いていると明日は背後から急に声をかけられた。
明日が振り返るとそこにはゴスロリの少女が立っていた。
「うわっ、変態だ!俺より年下だけど変態だ!」
ああいう手合いには関わらない方が良い。
冷静な判断をして明日は彼女を見なかったことにした。
「そんな!ちょっと待ってよ!」
少女は明日を追ってくる。
「俺はゴスロリなどという妙な趣味を持った知り合いが居た覚えなど無い。」
「そんなぁ!?一人で町を歩いていて孤独そうな少年に声をかけたというのに!
 ゴスロリだからと言う酷い理由でスルーされるだなんてええええ!?」
明日はできるだけそれを無視して走り始める。
すると少女の方も移動速度をあげ始めた。
意外と足は速い。
というか明日に追いつきそうだ。
「うわ、ちょこっちくるんじゃねえ!」
「待ってよお!今知らない奴らに追われているの!助けてくれよ!
 すっごい変なんだって!!全身赤っぽい色の服の怪しい男に話しかけられて逃げたら急にだよ!?」
「むしろお前が襲う側っぽいわ!」
ゴスロリなんて服装で夜の町を歩いている人間がまともな訳がない。
明日真は確信していた。
だが、赤い服の男。
情報の中のその一点だけがわずかに彼の心に引っかかる。

「目とか虚ろで誰かに操られているみたいなんだって!
 貴方も都市伝説使えるんだろう?
 適当な感じで女の子の一人や二人助けなよ!」
「お前も?ってことはお前もかよ!
 都市伝説と契約しているなら自分で戦えよ!
 俺は弱い者の味方はするけど自分で戦える奴のためにわざわざ戦う気は……。」
「うわわわわ!また来たよ!ほら!」
明日が後ろを見ると確かに目の焦点が虚ろな青年達が三人ほど追いかけてくる。
「仕方ないな……。
 ――――――chin.」
やれやれ、といった感じに肩をすくめて明日は指をパチィンとならす。
都市伝説「電子レンジで猫をチン」発動。
すると追ってきた男達は足を押さえて倒れてしまった。
恐らく足を高熱で熱されたのだろう。

「わぁ、君すごいんだね!」
立ち止まって後ろを見ながら驚くゴスロリ少女。
「すごいじゃないだろうが……。
 戦えないなんて言うけどあんたの都市伝説はなんなんだ?」
少女に合わせて歩みを止めて辺りからまだ妙な男達が出てこないか警戒する明日。
平日の為かやはり人通りが少ない。
「え、僕の都市伝説?
 教えようかなあ?
 教えないかなあ?」
にやにやと意地悪に笑いながら首をかしげるゴスロリ少女。
「助けて貰っておいて自分の契約する都市伝説も教えないのか?」
イライラし始める明日。
その表情が怖かったのだろう。
ゴスロリ少女はペラペラと自分の都市伝説について話し始めた。
「僕の都市伝説は“満月の夜には犯罪率があがる”。
 戦えるわけ無いだろ?」
「……まあそうだな。」
「その上あれだよ?
 契約のせいで犯罪被害に遭いやすくなってしまうという超被害者体質。
 この前だってスリにあったり痴漢にあったり……。
 私が何をしたって言うの!?」
「………契約したのが不味いんじゃないかな?」
適切な突っ込みである。
「知らないんだ!気付いたらいつの間にかこれだ!
 契約破棄もできずに酷い目に逢い続けているんだよ!」
「そ、それならどうしようもないか……。」
ゴスロリ少女は半ば切れ気味だ。
可哀想になってきたので明日はもう突っ込まないことを心に誓った。
「お兄さん良い人そうだからさ、ついでに家まで送ってくれないかな……?」
「……仕方ねえな。近くにバイク停めてあるから一緒に来て。」
「はーい。」
明日はゴスロリ少女を連れて駐車場に向かう。
それ程遠い場所でもなかったのですぐについた。


「家に送るのは良いんだがどこなんだ?」
「南町のマンション。それ程遠くはないよ、元々歩いて帰ろうとしていただけだし。」
「ふーん……。」
「どうしたの?何か気になることがあるみたい。」
「ああ、お前の言う赤い服の男?
 ちょっと気になるかなあって。なんか覚えていること無いの?」
「ああ……。そうだな、僕が見たときには眼鏡をかけていた。」
「眼鏡ね……、あと他には?」
「うん、そういえば妙な事を聞いていたな。
 赤い部屋は好きか?って。
 普通ああいうのってネットで聞かれる物だろう?」
「確かにそうだな……。」
明日が前にあった臙脂色の服の男――――ハーメルンの笛吹きとは違うらしい。
わずかにほっとして胸をなで下ろす明日。
しかし明日は気付いてない。
何故、正義の味方なのに殺人鬼に会わなくて済んで胸をなで下ろしたのかを。
「まあとりあえずあんたの家に行くぜ。
 ちゃんと道教えてくれよ?」
「はーい。」
ゴスロリ少女と明日は駐車場に戻ってくる。
明日が黙ってカタナの後ろのシートを指さす。
今まで恋路以外の他人を後ろに乗せたことがなかった彼には大きな変化だ。


明日はバイクに跨ってエンジンをかけた。
「ああ、そうだ。ところでその臙脂色の服の男で他に覚えていることはないか?」
「えっとねえ……、小さい女の子と一緒に居たかな?」
「そうかそうか。」
目の前の高校生がバイクのエンジンをかけながら自らに質問してきた、と彼女は思っていたのだろう。
当然のように質問に答えるゴスロリ少女。
「―――――――――――お前は誰だ!?」
だけれどそれは大きなミステイク、彼女にそれを問うたのは白いカタナに跨る王子様などではない。
そう、それは先程まで彼女を追いかけていた男達を操っていた悪い魔法使い。
明日真は急に現れたその男の方を見て凍り付く。

男は芝居じみた動きでお辞儀をすると首だけをあげて挨拶した。

「誰だ?とはずいぶんな言いぐさだ。
 久しぶりだよ、明日真君。俺だ。
 そしてそこのゴスロリ少女、さっきから言っているがその都市伝説を俺に管理させてくれよ。
 もっと楽しいことに使ってみせるから。
 まぁなんだ……

 それ、――――――――――――くれないか。」

帽子を深く被っていて顔がはっきり見えない。
しかし二人には、というか一度あったことのある人間ならば解る。
濃くてはき出しそうになる血の臭い。
なぜだかそれが何時でも漂っているような男なのだ。
目の前で真っ直ぐに立ち上がりバイクに向けてじわじわと迫ってくる。


「逃げるぞゴスロリ!」
明日は叫ぶ。
「わわ、解ったよ。」
ゴスロリ少女も追いかけられた恐怖が身に染みているのだろう。
明日の背中にしがみついて震えている。
「どけ、笛吹き!」
そういってアクセルを踏み込みハーメルンの笛吹きを躱して駐車場の出口まで向かう。
「どくけど逃がさないぜ、電子レンジ少年。
 そういや今日は彼女が居ないのか?」
軽口を叩きながら二人に自分の隣を走り去らせるハーメルンの笛吹き。
「――――――これは!?」
「出口がふさがれている!」
「出入り口ぐらいすでに塞がせてもらっているよ。
 あと管理人のおじいさん?
 あれにも眠って貰ったが……、運が悪ければ死んでいるかもしれないな。
 なんていったって俺は顔が不明なままワイドショーを騒がせている伝説的カリスマ殺人鬼だから。」
駐車場の出入り口はすでに大量の瓦礫が敷き詰められており、とても脱出できるような状況ではない。
そのすぐ横には見ただけで解る瀕死のお爺さんが転がっていた。
そう、倒れているという表現より転がっているという表現が正確な有様だったのだ。

「こっちへ来いよ。坊主、遊んでやる。」

ハーメルンの笛吹き、――――――上田明也が赤いコートを翻す。
その中に大量に仕込まれている刃物の数々が横から入ってくる窓の月明かりでチラチラと輝く。
さらに恐ろしい事にそれら一つ一つが一分の隙もないほどに研ぎ澄まされている。
生半可なナイフマニアが研いだ品物ではない。
確実に殺す、その意志を徹底的に持ち続けて刃物を研ぐ練習を続けた人間の作り上げた刃だ。
「覚悟を決めろ!
 さぁ!さぁ!あのクラブで出会った時のように!
 それともあの都市伝説が居ないと何も出来ないのか?
 違うだろう、それは違う。
 お前も俺と同じ、独善的だから心の底から誰かと繋がることの出来ない人間だ。
 どうしようもなく救いようもなく真正しく人間だ!
 お前はお前のエゴでそこのゴスロリとジジィを助けてこの俺から尻尾巻いて逃げ出すか倒すかできるんじゃないのか!?

 そうじゃないなら!

 もしそうじゃないなら!

 ――――――――――――今ここで俺はお前を通過しよう。」

ナイフ――――――というより巨大な鉈と言った方が正しい、それをコートから取り出して二人に突きつける。


「人間だの通過するだの……、人の価値を決めるのが自分みたいに言いやがって……!」
上田に向けて怒りをたぎらせる明日。
敵を前にした野生の肉食獣のように上田をにらみつける。
――――――憎悪、悪意、凶暴
そんな言葉がよく似合う。
「ど、どうするんだい?あそこに居るお爺さんなら放っておいても誰かが助けて……。」
「駄目だ!あいつを倒してここを出る!」
「どうしたんだ……、さっきとまるで様子が違うじゃないか……。」
ゴスロリ少女は混乱した様子で呟く。

「良いぜ、戦って俺を突破するか?」
口角を上げて狂喜の笑みを浮かべる上田明也。
「勿論だ!俺が正義だ!お前だけは倒す!」
首をカッ切るジェスチャーで戦う意志を示す明日真。
真っ直ぐ、その狂喜と狂気に真っ直ぐな瞳を向けて立ち向かう。

「どうしよう、どうすれば……?」
このまま明日が上田に向かえばやられる、何故か解らないがそんな直感がゴスロリ少女の脳内には走っていた。
確かに、もしこの場に恋路が居れば瓦礫を砕いて逃げることも出来るのだ。
最悪のタイミングで明日は上田に出くわしていた。
ゴスロリ少女の直感は正しい。
ゴスロリ少女は彼女の不幸な半生とその不幸を躱す為に絞ってきた知恵を必死で絞っていた。

「――――――行くぞ殺人鬼!」
「来いよヒーロー!」
バイクを降りて上田にマイクロ波を撃ち込もうとする明日。
「待って!」
それをすかさず引き留めるゴスロリ。
明日に何か耳打ちする。
ちなみにその隙を見て上田が攻撃を加えるかというとそうではない。
そういう意味では上田明也は正しい悪役だった。

「いちゃいちゃは終わったか?
 お前のような男が浮気とは以外だがまあそこの少女も中々可愛いからな。
 しかし年下の趣味とは意外だ……。」
だが流石に待ちきれなくなる上田なのであった。
「ちょ、それは違うわ!」
「良いんだぞーぅ、否定しなくて。
 俺もロリはだぁい好きだ。
 家には三人位幼女を囲っている。
 それにお前らわりとお似合いだろうが、はははっ。」
「うわっ……。」
「ポッ……。」
ドン引く明日。
ちょっと照れるゴスロリ。
「待て、嘘だ。それは流石に嘘だ。
 世を騒がす殺人鬼がロリコンだなんてなったら世のロリコンの皆様の肩身が狭くなる。」
引かれてしまったことに慌てる上田。
「殺人鬼のお兄さん、それ自分のロリコン疑惑否定できてない!」
すかさずゴスロリが突っ込みを入れる。
「うわっ、しまった。」

空気が固まる。

「とりあえず行くぞ殺人鬼!」
「来い、正義の味方!」
「――――――ってあれ?」
素っ頓狂な声をあげたのは上田の方だった。
明日は単身立ち向かうどころかあろうことか守るべきゴスロリを乗せたままバイクで彼に突撃してきたのだ。
すかさず村正を抜いて斬りつけようとしたのだが明日はすかさずそれを躱して駐車場の上の階に向かう。
「本当に良いんだろうなゴスロリ!」
「ゴスロリじゃない!ちゃんとした名前がある!
 とにかくそのまま上に行って!」

「はっはっは!逃げても無駄だぞ子供達!」

下から響く上田明也の声。
低くて透き通っている。

しばらく走っていると二人は立体駐車場の屋上に辿り着いた。
天井はなく、天蓋に切れ目を入れるような月の光が輝いていた
「お兄さん、目をつぶってて!」
ゴスロリが明日の目をふさぐ。
「あ、ああ……。」


トン
トン
トン
トン

ガチャリ

「みぃつけ……」
上田明也の声が響く。
「満月の夜には犯罪率が増える―――――応用、月を見ると正気を無くす!」
ドサ
それに割り込むようにゴスロリの叫び声が屋上一杯に満ちる。
次の瞬間、上田はその場で卒倒した。
「やった!」
「やったの?」
「ほら、気絶している!都市伝説の契約者相手には効きが悪いんだけど……。
 とにかく速く逃げよう!」
「あ、ああ……。でもその前にこいつを……。」
明日は右手を構え、上田にゆっくり近づいた。


それから十分後。
上田明也は月見を楽しんでいた。
殺人鬼は月を好むのだ。
「あぁ~!逃げられた!
 油断していたなあ!」
「何が油断ですか……、完全に付喪神で殺す気だったじゃないですか。」
悔しそうに、だが楽しそうに、上田は叫んだ。
契約したばかりの赤い部屋の主に突っ込まれる。
「へへへ……。俺が気絶したときにしか発動しねえんだもん。
 気絶した状態じゃないと神様は取り憑かないんだろうな。」
下からサイレンの音が聞こえてきた。
どうやら先程彼が逃がした二人組が呼んだようだ。

「警察を呼んでゲームセットかぁ?
 甘いだろうが子供達よ……。
 とりあえずあの爺さんの無事を確認してから帰るか……。」
逃げるですらない、帰るである。
この埒外の域外の既知外の殺人鬼は国家権力などものにもしない。
「明也様、それには及びません。
 それより警察が近いみたいですよ?」
上田の胸元のノートパソコンから声が響く。
合成音声らしいがなかなかリアルだ。

「はっはっは、様はやめてくれ。照れるぜ茜。」
可愛らしく照れる上田。
「馬鹿言っている暇はありません。捕まるなんて馬鹿げたこと、貴方にあって良いはずがない。」
「解った解った、まあ爺さんぐらいあいつらが介抱しているだろう。
 じゃあ帰ろうか、茜。」
「私は貴方の為なら何時でも働きます。
 それでは……、あっ、あっ、貴方は赤い部屋がすすすすすすっ好きです……か?
 あ、これは私が好きだとかそういう意味ではなくて単に赤い部屋が好きかどうか聞いているだけで……。」
「あーあー、解っているよ。答えは“はい”だ。」
「……それでは能力発動です、赤い部屋へようこそ。」
女性の声が響くと上田明也はノートパソコンの中に引きずり込まれていった。


さて、その頃、明日真はゴスロリを無事に家まで送り届けていた。
「お父さん、都市伝説との戦いで怪我をした人が!
 全身刃物に切り刻まれたの!」
否、病院に担ぎ込まれていた。
ゴスロリの父親らしい医者が飛んでくる。
「これはひどい……。全身血だらけじゃないか!?
 本当に自分でここまで来られたのかい?」
救急車より速いって無理矢理、……止められなかったの!」

手術台に乗せられる明日。

「手術、手伝って貰うぞ。」
「任せてお父さん!」
ゴスロリはすぐに白衣に着替え始める。
果たして彼女は何歳なのだろうか……?
明日は薄れ行く意識の中でそんな事をずっと考えて居た。



【電磁人の韻律詩12~まったくもって度し難い~ fin】

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