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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 首塚-64d

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 そろそろ、バレンタインが近づいてきている
 そのせいか、スーパーでもコンビニでも限定チョコレートなどが出始めて、商店街では、店先でもチョコレートが売られていたりする

「賑やかな時期だよなー」
「ちょこれーと、いっぱいなの?」
「お菓子会社の策略だけどなー。限定物って美味そうなのも多いし、負けちまうんだよな」

 悔しい、と呟きつつ、商店街を歩くTさんの契約者
 ……と
 前方に、見覚えのある人物が

「あ、チャラい兄ちゃんとその友達……と、もう一人は、知らない相手だな…」

 「日焼けマシンで人間ステーキ」の契約者と、魔女の一撃の契約者
 それに、Tさんの契約者は見覚えのない…多分、青年…が、一人
 計三人で、何やら楽しげに話しながら歩いている
 何話してんだろうなー?と、何となく好奇心をもったTさんの契約者
 そ~っと、三人に近づいていって……聞こえてきた、会話の内容は

「おや、翼。今年はそんなにチョコレートケーキを作るのか?」
「んー、「首塚」の離れ小島のガキ共の分とか。あと、構成員で一人、相当大食いなのがいるから…そいつ用にホール2個作っても問題ないだろ」
「それでも作りすぎだろうよ」
「誠は?」
「俺はせいぜい、お前らにやる分作るくらいだな」
「誠の手作りのチョコレートなど、高校の時以来だな。楽しみにしておこう」
「こっちこそ、直希の作るトリュフチョコ、楽しみにしてるぜ?」

 ………
 …………
 ……………

 すすすすすすすすすすすす

「おねーちゃん、どーしたのー?」
「あー……うん。なんでもないぞ、リカちゃん」

 ……うん
 何て言うか
 いや、最近は男性から女性に送る逆チョコとか言うのもあるらしいけど、さ
 男同士で、とか
 やっぱあれなのか?
 ッアー!?なのか?
 っつか、お前ら、女子高生みたいな会話するな
 色々と突っ込みの言葉を思い浮かべつつ、Tさんの契約者はそっと三人から距離をとっていったのだった



おわれ




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