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連載 - マッドガッサーと愉快な仲間たち・小ネタ・決戦以降-03

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だれでも歓迎! 編集
直希「……ふむ」
誠「どうした?」

直希「いや、多少カオスな事になってはいるが、平和だな、と………あれも来ていないし」
誠「……あぁ、まぁな」

誠「って、直希、んな事言ったら出てくるぞ、アレは」
直希「むぅ?………まぁ、現れたとしても、問題あるまい」

直希「あそこに最終兵器が、まだ少々残っているしな」(マドカの作った錯羅喪血を指差しつつ)
誠「本人聞いてないからまぁいいと思うが、お前時々物凄く失礼だよな」

直希はわりと正直な子
二人の言っている「あれ」は……まぁ、わかる人ならわかるだろうw


誠「に、しても。何故、翼は俺を親友としては受け入れてくれるのに、恋人としては受け入れてくれないのか」
辰也「受け入れられるとでも思ってたのか、お前は」
魔女の一撃「ひっひっひ、主は頭はいいけど、時々馬鹿だからねぇ?」

恵「……周りの、理解を……得れば、いいんじゃないのか…?」
誠「……」(手をぽん)

誠「お義父さん!息子さんを嫁にください!!」

恵「……あ……父さんに殴られてる……」
辰也「ついでに、翼からも追撃喰らってるな」

色々と駄目だ、あいつ



恵「……辰也、やっぱり、元気ない?………さっきの(※)、もう一度するか?」
辰也「い、いや、大丈夫だ!」(赤面
恵「……くけ??」

秀雄「…………」(恵達の様子をじっと見ている)

翼「ん?親父、どうしたんだ?」
秀雄「…………いや」

秀雄「……護りきれるだけの男気がなければ、嫁にはやらん」(ぼそ)
翼「は??」

頑張れ辰也、史上最強の舅が君を待ち構えている

※…胸元に頭抱きしめてぎゅー



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