「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 夢幻泡影-27c

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
(裂邪>ヒハハハハハ! まさかここで出会えるとは思わなかったぜ!

中央高校の人気が少ない校舎裏で、裂邪は大声で笑っていた。
その手に持っているのは、ピンク色に輝く不気味な箱。
中から時々聞こえてくる声が、その不気味さをさらに助長する。

(裂邪>いや~しかし良い人だったな~あの紗江さんって人!
(ミナワ>ほ、ホントに受け取ってしまってよかったんですか・・・?
(裂邪>なぁに、売れるまでは金魚と一緒に育てるさ
(ミナワ>いえそうじゃなくてですね・・・
(裂邪>ん?
(ミナワ>その・・・もしもご主人様に危険が及ぶような事があったらと思うと・・・
(裂邪>全く、お前は心配性だな~カワイイ。大丈夫だって、俺は最近運がいいんだ
(ミナワ>(その割にはさっき倒れてましたけど;)

ちなみに保健室からどうやって抜け出したかというと・・・

~回想開始~

(ミナワ>[・・・まだやってらっしゃいますよ?///]
(裂邪>[こりゃ出るに出られんな; シェイドー]
(シェイド>[何用ダ? 今忙シイノダガ]
(裂邪>[ん?何やってんの?]
(シェイド>[「ドラゴンボール」ヲ読破シヨウト思ッテナ]
(裂邪>[お前影の中でそんなことやってたのか!?とりあえず『シャドーダイブ』やれ。
     今複雑な事情があってここから出られないんだ。]
(シェイド>[了解シタ]

~回想終了~

(ミナワ>ところで、これってなんという生き物なんでしょうか?
(裂邪>さあ? なんかもさもさしてたし、ケサランパサランとか?
(ミナワ>え、あの幸せを呼ぶというUMAですか?
(裂邪>そこなんだよ。UMAも都市伝説だろ?
    こいつからは都市伝説の気配が感じられない、というより妙な気配を感じる
(ミナワ>妙な、ですか・・・やっぱり持ち歩くのは危険ですよぉ!

ゆさゆさと、裂邪の腕を掴んで揺するミナワ。
その時の彼女の表情を見て裂邪がニヤニヤしていたのは察しの通り。

(裂邪>んじゃあ、倉庫にでも保存しましょうか・・・シェイd
(シェイド>断ル
(裂邪>早ッ! 俺まだ何も申し上げておりませんけど!?
(シェイド>ドウセ「影の中にしまっておけ」ナドトホザクノダロウ?
      ソンナ得体ノ知レナイ物ヲ我々ノ世界ニ連レル訳ニハユカン!
(裂邪>このヤロォ・・・仕方ない、暫く持って歩くか。 あぁ、腹減ったな
(ミナワ>あ、何か買ってきましょうか?
(裂邪>いや俺も行くよ。お前が誘拐されたらどうする?
(ミナワ>もぉ~、ご主人様も心配性じゃないですかぁ///
(裂邪>俺をこんな男にしたのはお前だろぉ///

つん、とミナワの額をつつく裂邪。2人はもげろムード全開で売り場へと向かった。
そして、ヤレヤレ、と溜息をつきながら、シェイドは再び影の中で「ドラゴンボール」を読み始めたのだった。

(箱の中>エコエコアザラク エコエコアザラシ

   ...END

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