「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 夢幻泡影-28j

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
(裂邪>・・・ミナワ、吐き気とか無いか?
(ミナワ>は、はい・・・今の所は、ですが・・・
(リム>オイラは限界バク・・・うぷっ

そりゃそうだわなぁ・・・腐乱死体の下半身をほぼ零距離で見物できるなんて思わなかった。
つか、したくなかったというのが本音。

(リム>お、オイラはもう帰るバクよ・・・ついでに夢も食べてくるバク・・・
(ウィル>え、今帰っちまっていいんですかい?
(裂邪>あぁ、ご苦労だった。 帰っていいぞ。
(ミナワ>へ? これからどうなさるんですか?
(裂邪>今更さっきの疲れが出てきた・・・やっぱり4つの都市伝説を使役するのは負担が大きいらしい
    それに、さっきも望ちゃんやあのとんでもない気配の姉ちゃんにも狙われてたから、
    そろそろ水から上がらなくなると思うんだ。 水から出たら的になるだけだし。
    水中に行かれたら対処法無いしな・・・
(シェイド>夢ハ見セラレンノカ?
(リム>無理バクよ。 速すぎて狙いが定まらないバク。
(裂邪>てかシェイド、パンツ状態で喋るな気味が悪い。
    それに変に密着してるから声がダイレクトに響くんだが。
(シェイド>貴様ガ命令シタンダロウ!? 文句ガアルナラサッサト己ノ水着ヲ探シニ行ケ!
(ミナワ>(・・・ご主人様と密着・・・ちょっと羨ましいです・・・///)

何故かミナワが真っ赤になってる。やっぱり吐き気がするんだろうか・・・
そんなことを考えているとリムは再び姿を変え、

(理夢>じゃあな。 行くぞウィル! 腹一杯になったら帰ってさっきの続きだ!
(ウィル>へ、へい・・・旦那、ご達者で!

緑の火の玉を乗せた白い獣は、青空へと駆けていった・・・あぁ、あの長い鼻さえ無ければ絵になるのに。

(理夢>ほっとけ!?

おっと聞こえてたか。
しかし頭がボーっとする・・・座ってるのがやっとだ。

(裂邪>ミナワぁ・・・膝枕してくれない?
(ミナワ>えぇ!? こ、ここで、ですか!?///
(裂邪>他にどこでやってくれる?
(ミナワ>そ、それはそうですけど・・・恥ずかしいので・・・あとにしてください///
(裂邪>つまり帰ったらやってくれるんですねヒャッホウ!
(シェイド>・・・私モ帰ッテイイカ? 「着信アリ」ノ続キガ見タイノダガ。
(裂邪>お前が逃げたら大変な事になる。 我慢しろ。
(シェイド>・・・・・・・・助ケテクレ

   ...END

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