アットウィキロゴ

「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 我が願いに踊れ贄共・咎負い人-13

最終更新:

guest01

- view
だれでも歓迎! 編集
 これは、俺の目的
 これは、俺の願い
 これは、俺の………


「復讐。まぁ、無関係な者を巻き込みまくる復讐だから、「首塚」は拒絶するだろうがね」


 ……あぁ、なんだよ、うるせぇな
 お前とつながってるのが「教会」にバレたらヤバいだろうが

「安心しろ、お前もわかっているだろうが、今、テレパシー的なもので話しかけている。ハタから見りゃあ、棺桶背負った外人を面白がって、子供がついてきているようにしか見えねぇよ」

 なら、いいんだけどよ
 ったく、神出鬼没め

「俺はそういう存在だからな」

 まぁ、いいけどよ
 で、何の用だ?

「なぁに、素敵な復讐物語を見せてくれよ?ってだけさ」

 あぁ、そうかい

 てめぇの為じゃねぇぞ、魔女

 俺は、俺の目的の為に
 俺の願いの為に
 俺の復讐の為に
 その為だけに動く
 その為なら、周りがどうなろうがどうでもいい
 その為なら、何だって利用してやる

「なるほど、ならば、俺も魔女として手を貸してやらんとな」

 ……てめぇの助けはいらねぇよ、魔女
 てめぇを喜ばせるためにやるんじゃねぇんだ
 「時期を冬にしてくれた事」に関してだけは感謝してやる
 だが、これ以上はいらねぇ

「……きっひひ。お前が存分に暴れられる部隊を、我が主は用意した。せいぜいがんばれよ?「アイスマン」、お前のその狂った目的と願いと復讐心、この復讐の魔女が最後まで見届けてやるからなぁ」

 ………あぁ、そうかい、勝手にしろ
 いざとなったら、てめぇごと、この街を凍りつかせてやる

「あぁ、楽しみにしているぞ。我が主のおかげで、俺は結末をある程度予測できている。どの結末になるか………楽しみだ」

 そうかい
 じゃあ、さっさと消えろ……………神の搾りかすの、魔女め




 棺桶を背負った司祭が、町中を歩く
 その後を、猫の耳のようにリボンをつけた黒い和装の少女が、興味深げに追いかけていたが
 ……やがて、興味を失ったように、別の場所にかけて行って

 その司祭と少女は一言も言葉を交わすことはなく、誰の目にも、ただの赤の他人同士にしか映らなかった






to be … ?



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
最近更新されたスレッド
ウィキ募集バナー