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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 我が願いに踊れ贄共・拷問狂と鳥使い-06b

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匿名ユーザー

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 ウィルを連れ、町中を駆け抜ける裂邪
 途中、氷の彫像がそのまま動いているような存在に襲われたがウィルを連れている状態ならば、敵じゃない

「くそっ、こいつら、あのカキ氷野郎の仕業か!?」
「数が多いですぜ…しかも、再生してくる。全部相手にしてたらキリがない」
「あぁ、その通りだよっ!」

 倒していく最中で、溶かした後に残る大き目の氷の塊を壊せば再生しないとわかったのだが
 どちらにせよ、全て相手にしていては、キリがない
 体力と言うものが存在しないと思われる相手に対して、裂邪の体力は限られているのだ
 進行の邪魔になる者だけを倒し、突き進んでいく

 ……どれだけ、進んだだろうか
 前方に、氷の化け物以外の陰が、見えた

 ………新たな敵か!?
 裂邪が構えた、その時…相手の全容が、見えた

「……あらン?あなた、あの時の……」

 そこにいたのは……シモネッタ
 以前、クラリッサと言う少女と一緒に居て……裂邪が、本屋への道を、教えてあげた相手だ
 だが、その時のシモネッタは、カソック姿だった
 シスター、と言う呼び方がぴったりな
 しかし
 今は………

「………………」

 くるり
 裂邪は、逃げ出した!!

「嫌ぁン、どこに行くのぉン?」

 しゅぴぃん!!
 しかし!!
 鞭で捕まった!!!

「酷いわぁン、姿を見た瞬間、回れ右だなんてぇン」
「いやいやいやいやっ!?回れ右したくもなるよっ!?」

 今のシモネッタの姿
 黒のボンテージ+ガーターベルト+網タイツ+ピンヒール
 そして、手には鞭と言う姿

 どこからどう見ても、SM女王様です
 本当にありがとうございました
 そんな姿で町中を歩いている相手と、知り合いだと思われたくない
 全力で逃げ出したくなるのも無理はない

(………って、あれ?)
「旦那ぁ、このご婦人……」

 シモネッタの、背中
 そこから……青紫色に燃え上がる、炎の翼が生えていた
 くすり、シモネッタが微笑む

「あはぁン……♪あなたも契約者だったのねン?」

 妖しく笑うシモネッタ
 彼女の後方で……空に、鳥の群れが集まっているのが、見えた
 異常な数の、鳥の群れが

「本当なら、クラリッサが仇を討てるかどうか、見に行こうと思ってたけどぉン」

 ぞくりと、感じた悪寒
 裂邪は鞭から逃れ、シモネッタと距離を取る

「…その前にぃン」

 獲物を見つけた蛇のように、舌なめずりするシモネッタ
 その瞳が、完全に……裂邪を、捕えた

「まずは、あなたと遊んでからよぉンっ!!」

 ぴしぃっ!!と
 シモネッタが鞭をふるい…………それが、戦闘開始の合図と、なった








to be … ?






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