「う~…あんなに怒らなくてもいいじゃない~」
「自業自得だ」
「自業自得だ」
うーうーうー
幽霊を殴る…事はできないので、清めの塩を少量かけて軽くお仕置きしたところ
女幽霊は、部屋の済で丸まっていじけ出した
…外見こそ青年より年上なのだが、精神年齢は完璧に年下である
幽霊を殴る…事はできないので、清めの塩を少量かけて軽くお仕置きしたところ
女幽霊は、部屋の済で丸まっていじけ出した
…外見こそ青年より年上なのだが、精神年齢は完璧に年下である
「いいじゃん、一個くらいー。プリン、プリンー」
「……全く」
「……全く」
…まぁ、誰かに背負われない限り、このマンションから出る事の敵わない身
食事を必要としない癖して、テレビのスイーツ特集などを見まくっているから、無駄に食への好奇心はあるときた
青年は、小さくため息をつくと
食事を必要としない癖して、テレビのスイーツ特集などを見まくっているから、無駄に食への好奇心はあるときた
青年は、小さくため息をつくと
「ほら」
「みょ?」
「みょ?」
とんっ、と
女幽霊の前に、一つ、プリンを置いてやった
当然、スプーンとセットで
女幽霊の前に、一つ、プリンを置いてやった
当然、スプーンとセットで
「それ食って我慢しろよ」
「!わ~い!」
「!わ~い!」
プリン~♪と、踊りだす女幽霊を前に、青年は小さく苦笑するのだった
終われ