レギンレイヴ

【名前】	レギンレイヴ
【読み方】	れぎんれいゔ
【分類】	人物 / 亜人（天使族）
【呼ばれ方】	名前のまま
【備考】	【最長老】【未婚の乙女】【お姉様と呼んでほしい】

ページの登録タグ：

ヒト 亜人 人物 天使族 天使族の里 女性

【詳細】

天使族の最長老。しかし未婚の乙女なので本人は長老と呼ばれるのを嫌っている。
結婚まで辿り着かなかったマルビットの友人ってまさか…

長命の種族の常で、あまりに長生きしたために睡眠時間が年単位で長くなり、このまま目を覚まさなくなると思われたが、天使族が大樹の村と接触したのをきっかけに、活動力を取り戻すに至った。

暗殺もOKな武闘派で、滅多に怒らないが、怒らせると徹底して相手を叩きのめすために、天使族の中では怒らせてはいけないナンバー２。（ナンバー１はティア）
当初は天使族が大樹の村に移住するのを快く思っていなかったため、村にいた天使族たちからは相当警戒されていた。

だが、天使族移住の話の件で訪れた大樹の村で大きく育った世界樹を見、火楽や猫から神の気配を感じとったことで、天使族が再び神に仕えて暮らすようになったのだと考えを改める。

村長に対しては、自身をボッコボコにしたインフェルノウルフやイリーガルデーモンスパイダーに一歩も引かない堂々とした姿（ただ愛でているだけ）を見て、当初はその見た目との差に困惑していた。
しかし、村長の強さを確かめようとレギンレイヴが悪意を持って村長に一歩踏み出した瞬間に幻の槍に貫かれる幻覚を受け、こんな事ができるのは神しかいない、だから村長は人間界に降りてきて人間の真似をしている神様だと確信（誤解）している。

ヴァルグライフとは旧知の中で、何度も殺し合った関係。その他、ヴァルグライフと同じ挨拶？のような動作をグッチやヨウコとも交わしている。長生きなので知り合いが多い。

また、スクルドという名の姉がいるらしいが、レギンレイヴが最長老と呼ばれていることから、故人であろうと推察される。

---