ルーキーにおすすめの野手育成マニュアル

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*ようこそSBLへ。早速だが、野手をトライするきみに簡単な育成ガイドを授けよう。 ↓忙しい人向けに3ポイントに纏めた。時間がない人と文章が嫌いな人はこれだけ読んでおこう。 **&color(blue){野手育成三原則} 活躍できる野手を育成するためには、絶対といっていいほどのルールが3つある。ぜひこの機会に覚えてほしい 1.ミートを捨てるな  SBLにおいてミートは生命線だ。どんな育成をするにしても、ミートD以上を確保しないとお話にならない。ずっと1割台をうろうろする選手なんて作りたくないだろう?だったらミートを上げろ。 2.守備を捨てるな  ミートを上げたら守備が下がる。悲しいが、これがSBLのルールだ。しかし、そのルールにしたがって守備をどんどん下げてはいけない。守備Gの選手がたくさんチームにいれば、待っているのは守備崩壊だ。反対に守備Eを確保しておけば監督が泣いて喜ぶ。 &color(red){3.マイナス特能を取るな}  なぜ取っていいと思ったのか?青特能が欲しいのなら面倒臭がらず練習しよう。どんなにいい選手でも赤特能がついたら全て台無しだ。名店のカレーに納豆をかけるようなものだから、絶対にやってはいけない。 **もうちょっとくわしい説明 各ステータス・特殊能力について解説する。時間が有り余ってる人と活字中毒は読んでもらいたい。 ***基礎ステータス ・ミート  最強。ミートが高ければ高いほど打てる。ミートAあればずっと.350打ってるレベルで強い。反対に、ミートが低い選手は弱い。ミートDですら下手したら2割を切る。最優先で上げておこう。  他の能力がどれだけカスでもミートがあれば許される。ミートS100あれば守備G1だって許される。''ただし守備捨ては同じチームに2人も要らないので気をつけよう。'' ・パワー  パワーが高いとホームランと長打が増える。その点で言えばパワプロそっくりだが、パワプロと違うのはパワーGでも打率に大きな影響がないこと。パワーG1でもミートがSだったら4割打てる。捨てられがちで不憫なパワーだが、上げればちゃんと相応の結果は残してくれるから弱くはない。&color(red){''特にパワーAPの選手はしっかりパワーを上げよう。''}Bを超えたあたりから凄みが出てくるぞ。 ・走力  だいたいパワプロの走力と同じ。パワー捨ての選手は内野安打の数が打率を左右するので上げておきたい。スラッガー型の選手は大して走力の影響がないので捨ててもいい。盗塁王を取りたいのならAまでは上げておけば射程圏内に入ってくるぞ。 ・守備  ミートの次に重要。まず、監督がチーム編成を組む上で、守備力がある選手はどこにでも置けてとても扱いやすい。反対に、守備がゴミな選手は行き場がDHか控えしかない。どちらが得かなんて考えるまでもないだろう。  守備APの選手はA以上を確保しておこう。守備Aまで上げるとミートがとんでもないことになっているはずだが、守備の達人だから打てなくても許される。 ・小技  不要・・・と言いたいところだが後述の打撃職人を取る場合Eあると効果が出てくるイメージ。 Cまでいけば猛威を振るうようになるがSBLだと正直そこまであげる余裕はない。 ・精神  得点圏打率を上げる。Cあたりから目に見えて成績が変わるので、スラッガー型を作りたい選手は精神上げを視野に入れておこう。ただし中途半端に上げても大して強くないので、上げるのならば徹底的に。Aまでくると凄いことになるが、SBLでは実現が難しい。BBLにきたら是非試してくれ。 ***特殊能力 ・打撃職人  強さ★★★★★  絶対に取れ。最優先で取れ。ミートが低くても一人前に打とうと思ったらコイツが必要だ。体感だが打率が高いところで安定する効果があるので、ミートEだろうとミートSだろうと取れ。 ・対変化⚪︎  強さ★★★★  球速捨て・変化上げの投手が多い今のSBLではコイツが刺さる。取れるなら取ろう。 ・対左⚪︎  強さ★★★★  安定して強い。特に言うことはないが、取れるなら取ろう。打撃職人や対変化⚪︎より取得コストが高いので注意 強さランキング飽きたからあとは適当に並べる。とりあえず上の三つは取っとけ ・選球眼⚪︎、粘り⚪︎  四球がふえて出塁率が上がる。打率もちょっとだけ上がる。取って損はないけどわざわざ取るまではない ・守備職人  エラー数が割と減る。守備を極めたい人にはオススメ。GG賞だってお手の物。 ・盗塁職人  盗塁成功率が目に見えて上がる。盗塁王やトリプルスリーを狙う人は取っておこう。盗塁に関しては本当に強いが、他に活きる場面がないのでなかなか採用されない。 ・逆境⚪︎、取り返し⚪︎  効果あるの?お守りレベル。弱いチームで逆境を取ったり守備Gの選手が取り返しを取ったりする。でもやっぱりお守り。 ・相乗効果  守備S守備職人まで来るとなかなかいい効果を発揮するが、そこまでしないと弱い。道楽で取るレベル。 ・おかわり  スラッガー御用達のアイドル。ホームラン数はそこそこ増えるので、強打者を育成する人はほぼ全員が採用していた。  ……のは昔の話。今となっては打撃職人や対変化に押しのけられた負けヒロインになってしまっている。そういうのが好きな性癖なら取るのもありか……?
*ようこそSBLへ。早速だが、野手をトライするきみに簡単な育成ガイドを授けよう。 ↓忙しい人向けに3ポイントに纏めた。時間がない人と文章が嫌いな人はこれだけ読んでおこう。 **&color(blue){野手育成三原則} 活躍できる野手を育成するためには、絶対といっていいほどのルールが3つある。ぜひこの機会に覚えてほしい 1.ミートを捨てるな  SBLにおいてミートは生命線だ。どんな育成をするにしても、ミートD以上を確保しないとお話にならない。ずっと1割台をうろうろする選手なんて作りたくないだろう?だったらミートを上げろ。 2.守備を捨てるな  ミートを上げたら守備が下がる。悲しいが、これがSBLのルールだ。しかし、そのルールにしたがって守備をどんどん下げてはいけない。守備Gの選手がたくさんチームにいれば、待っているのは守備崩壊だ。反対に守備Eを確保しておけば監督が泣いて喜ぶ。 &color(red){3.マイナス特能を取るな}  なぜ取っていいと思ったのか?青特能が欲しいのなら面倒臭がらず練習しよう。どんなにいい選手でも赤特能がついたら全て台無しだ。名店のカレーに納豆をかけるようなものだから、絶対にやってはいけない。 **もうちょっとくわしい説明 各[[ステータス]]・特殊能力について解説する。時間が有り余ってる人と活字中毒は読んでもらいたい。 ***基礎ステータス ・ミート  最強。ミートが高ければ高いほど打てる。ミートAあればずっと.350打ってるレベルで強い。反対に、ミートが低い選手は弱い。ミートDですら下手したら2割を切る。最優先で上げておこう。  他の能力がどれだけカスでもミートがあれば許される。ミートS100あれば守備G1だって許される。''ただし守備捨ては同じチームに2人も要らないので気をつけよう。'' ・パワー  パワーが高いとホームランと長打が増える。その点で言えばパワプロそっくりだが、パワプロと違うのはパワーGでも打率に大きな影響がないこと。パワーG1でもミートがSだったら4割打てる。捨てられがちで不憫なパワーだが、上げればちゃんと相応の結果は残してくれるから弱くはない。&color(red){''特にパワーAPの選手はしっかりパワーを上げよう。''}Bを超えたあたりから凄みが出てくるぞ。 ・走力  だいたいパワプロの走力と同じ。パワー捨ての選手は内野安打の数が打率を左右するので上げておきたい。スラッガー型の選手は大して走力の影響がないので捨ててもいい。盗塁王を取りたいのならAまでは上げておけば射程圏内に入ってくるぞ。 ・守備  ミートの次に重要。まず、監督がチーム編成を組む上で、守備力がある選手はどこにでも置けてとても扱いやすい。反対に、守備がゴミな選手は行き場がDHか控えしかない。どちらが得かなんて考えるまでもないだろう。  守備APの選手はA以上を確保しておこう。守備Aまで上げるとミートがとんでもないことになっているはずだが、守備の達人だから打てなくても許される。 ・小技  不要・・・と言いたいところだが後述の打撃職人を取る場合Eあると効果が出てくるイメージ。 Cまでいけば猛威を振るうようになるがSBLだと正直そこまであげる余裕はない。 ・精神  得点圏打率を上げる。Cあたりから目に見えて成績が変わるので、スラッガー型を作りたい選手は精神上げを視野に入れておこう。ただし中途半端に上げても大して強くないので、上げるのならば徹底的に。Aまでくると凄いことになるが、SBLでは実現が難しい。BBLにきたら是非試してくれ。 ***特殊能力 ・打撃職人  強さ★★★★★  絶対に取れ。最優先で取れ。ミートが低くても一人前に打とうと思ったらコイツが必要だ。体感だが打率が高いところで安定する効果があるので、ミートEだろうとミートSだろうと取れ。 ・対変化⚪︎  強さ★★★★  球速捨て・変化上げの投手が多い今のSBLではコイツが刺さる。取れるなら取ろう。 ・対左⚪︎  強さ★★★★  安定して強い。特に言うことはないが、取れるなら取ろう。打撃職人や対変化⚪︎より取得コストが高いので注意 強さ[[ランキング]]飽きたからあとは適当に並べる。とりあえず上の三つは取っとけ ・選球眼⚪︎、粘り⚪︎  四球がふえて出塁率が上がる。打率もちょっとだけ上がる。取って損はないけどわざわざ取るまではない ・守備職人  エラー数が割と減る。守備を極めたい人にはオススメ。GG賞だってお手の物。 ・盗塁職人  盗塁成功率が目に見えて上がる。盗塁王や[[トリプルスリー]]を狙う人は取っておこう。盗塁に関しては本当に強いが、他に活きる場面がないのでなかなか採用されない。 ・逆境⚪︎、取り返し⚪︎  効果あるの?お守りレベル。弱いチームで逆境を取ったり守備Gの選手が取り返しを取ったりする。でもやっぱりお守り。 ・相乗効果  守備S守備職人まで来るとなかなかいい効果を発揮するが、そこまでしないと弱い。道楽で取るレベル。 ・おかわり  スラッガー御用達のアイドル。ホームラン数はそこそこ増えるので、強打者を育成する人はほぼ全員が採用していた。  ……のは昔の話。今となっては打撃職人や対変化に押しのけられた負けヒロインになってしまっている。そういうのが好きな性癖なら取るのもありか……?

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