選手育成論

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選手育成論 - (2018/04/04 (水) 23:59:12) の1つ前との変更点

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0.はじめに(本と成長期)  ここは[[1年目指南(初心者向け)]]と内容被りが激しいのでそっちの方と同時に見るのをお勧めします。  自分の成長期、つまりどの歳でどのくらい能力が上がるのか、何処から衰えが始まるのかについての把握は育成で極めて重要です。[[データベース>データベース]]に成長型メモがありますので参考にしつつ、メモにない成長は記録していただけると幸いです。  開始年齢によって初期能力値が大きく異なります。例えば25歳開始なら初期能力値は万遍なく高いので1年目から活躍が期待できます。しかし開始年齢が遅い場合成長曲線はランダムですのでもう既に成長期が終わっている、と言う場合もあります。  umazonで販売されている本を読むことで特殊能力を取得する事が出来ます。このうちいくつかの特殊能力は育成上とても有用(特に丈夫なカラダ)ですが、習得までには6-7回、あるいは10回の行動回数(要:机)が必要です。 1.投手育成論 ①先発とリリーフの両方に共通する事  投手は160kmの速球を放る剛腕から球速130km台のコントロールとキレで抑える技巧派まで極めて多彩な育成をすることができます。  しかしどのようなピッチャーを作るにしろ成績を残したい場合最低限抑えておくべき点は当然存在します。  良い成績を残したい場合、まずコントロールが重要です。コントロールを捨てると(25以下)与四球率は平然と5個台を突破してきます。特に制球G以下の場合殆ど試合になりません。  球速に関しては今のところこれといった効力はありませんがDかEくらいあれば基本的には困らないでしょう。ただ、変化球と合わせて緩急があるといい成績を残しやすい(管理人談)とのことなのでそこのところを意識して育成するのもいいかもしれません。  球質は球速捨てプレイを敢行する場合C以上は無いと少し厳しいです。尚、現時点(2018年2月9日)で球質をアピールポイントにすることはできません。α版では一番重要な能力でしたが現在の環境下では変化球、球速を上げた場合がいい時もあります。  現在の環境下で段々アピールポイントに選ぶ人が多くなったのが変化です。上げるのが難しいのと初期能力値のままでも他の能力値を上げれば良い成績が残せるのが災いして上げないプレイヤーも多いです。しかしアピールポイントにすることで経験的稼ぎが楽になります。変化ステカンストを達成したプレイヤーも実際存在します。  精神はその効き目が明確に分かっていませんが、悪いとピンチで失点しやすいです。EからD程度あっても損はしないでしょう。 ②先発  規定投球回以上投げることを狙うなら、スタミナは最低限55以上は必要です。200投球回以上投げることを狙うならば上手な育成を要求されます。少なくともスタミナを70以上にすることは必須です。無論スタミナだけでなく他の能力も高くなければ200投球回は達成できません。 ③リリーフ  リリーフのスタミナはE以下で構いません。リリーフを足掛かりに先発昇格を狙う場合と、どうしてもスタメン入りできない場合はスタミナを上げる意味もありますが、そうでない場合は上げずともやっていけます。 ④特殊能力  重い球は多くの投手プレイヤーが「重い球はいいぞ」と連呼するほどに強力な特能です。特に球速・球質が低い場合そのカバーに大活躍します。  奪三振は球速・変化球の数値が高いとその力を十分に発揮してくれます。  対左に関しては、リーグでどの程度左打者がいるかを考慮して取る事が重要です。尚、球速と変化球が低い場合あまり効果を発揮しないのではないかという疑問が呈されています。  逆境と気迫に関しては精神が投打に及ぼす影響が不明瞭であるため検証が待たれます。  また赤特能を取得する場合には成績の悪化によりチームに迷惑をかけてしまう場合があるので、ミーティングルームやつぶやきでの相談をおすすめします。(特に軽い球を取得する場合)大量に赤特を取得しまくると荒らしと間違われる場合があります。 ⑤投手育成例  プレイヤーの皆様がいいぞと思う投手能力例(AP含む)を挙げて頂けると恐悦至極(訳:未完成です) 2.野手育成論 現在まとめ中です。 野手育成例書いてみました(2018/02/13) |アピール|ミート|パワー|走力|守備|小技|精神|短評| |ミート|C|E|G~F|F~E|F~E|F~E|ミート型の基本系。汎用性が高くここから色々なタイプに派生出来る。| |ミート|B|C~B|G~F|F~E|F~E|E~D|打撃特化/3~4番タイプ。ミートB&パワーB&おかわりを実現できれば3冠王の可能性も。| |ミート|C~B|E|C~B|F~E|F~E|F~E|リードオフマン型。高打率と盗塁のセットで貢献度は高い。| |ミート|B~A|E~D|G~F|F~E|F~E|F~E|安打製造機に特化したタイプ。| |ミート|C~B|G~E|G~F|C~B|F~E|F~E|守備と単打の両立。センターラインで攻守に高い貢献が期待出来る。| |パワー|D~C|B~A|G~F|F~E|F~E|E~D|長距離砲のテンプレ。おかわり習得推奨。| |パワー|D~C|B|C~B|F~E|F~E|F~E|トリプルスリー狙い。ミート50~60、パワー75、走力60~70、おかわりが1つの目安。1番に座ることも必須となる。| 精神は得点圏打率に結構関与します。ポイントゲッターを作りたいなら45以上あるとチャンスでもあまり下がらなくなると思われます。 ただ、ミートパワーをおろそかにしてまで精神を上げる必要性はあまり考えられません。 現環境下においてミート45パワー75の大砲は投手レベルの上昇の為に余り力を発揮しません。 3.恋人との結婚  まず、結婚によって得られる効果は次の2つと考えて間違いはないと思われます。  ① 次代の選手を強くする(ピンク、黄色、緑、黒といった遺伝子の色によって効果が変動する、効果が高いほど結婚までのデート回数が多くなる)  ② 現在の選手に影響を及ぼす(補助能力効果。遺伝子の色で効果が変化することは確認されていない?能力持ちもデート回数は多くなります)  例えば成長が晩成型なら、遺伝子レベルが高くでメンタリスト、やる気スイッチ持ちの彼女との結婚を狙えば現在と次の選手の育成がやりやすいでしょうし、早熟なら恋愛よりもまず練習したほうがよい事は明確ですから、成長が落ち着いた頃に結婚を狙っても相手は補助能力のない相手の方がいいということも言えるでしょう。  なお、魅力○の特能を取得する事でデートに要する行動回数を少なくすることが出来ます。恋人の遺伝子色の違いによってどのように次代の選手が強くなるかについては十分に解明されていないので、各自データベースに記録していただけるととてもありがたいです。 4.その他参照  下のコメントにプレイヤー達がお勧めの育成法を紹介していますので、それも育成の参考になるかもしれません。 #pcomment(reply) #back(left,hr)
0.はじめに(本と成長期)  ここは[[1年目指南(初心者向け)]]と内容被りが激しいのでそっちの方と同時に見るのをお勧めします。  自分の成長期、つまりどの歳でどのくらい能力が上がるのか、何処から衰えが始まるのかについての把握は育成で極めて重要です。[[データベース>データベース]]に成長型メモがありますので参考にしつつ、メモにない成長は記録していただけると幸いです。  開始年齢によって初期能力値が大きく異なります。例えば25歳開始なら初期能力値は万遍なく高いので1年目から活躍が期待できます。しかし開始年齢が遅い場合成長曲線はランダムですのでもう既に成長期が終わっている、と言う場合もあります。  umazonで販売されている本を読むことで特殊能力を取得する事が出来ます。このうちいくつかの特殊能力は育成上とても有用(特に丈夫なカラダ)ですが、習得までには6-7回、あるいは10回の行動回数(要:机)が必要です。 1.投手育成論 ①先発とリリーフの両方に共通する事  投手は160kmの速球を放る剛腕から球速130km台のコントロールとキレで抑える技巧派まで極めて多彩な育成をすることができます。  しかしどのようなピッチャーを作るにしろ成績を残したい場合最低限抑えておくべき点は当然存在します。  良い成績を残したい場合、まずコントロールが重要です。コントロールを捨てると(25以下)与四球率は平然と5個台を突破してきます。特に制球G以下の場合殆ど試合になりません。  球速に関しては今のところこれといった効力はありませんがDかEくらいあれば基本的には困らないでしょう。ただ、変化球と合わせて緩急があるといい成績を残しやすい(管理人談)とのことなのでそこのところを意識して育成するのもいいかもしれません。  球質は球速捨てプレイを敢行する場合C以上は無いと少し厳しいです。尚、現時点(2018年2月9日)で球質をアピールポイントにすることはできません。α版では一番重要な能力でしたが現在の環境下では変化球、球速を上げた場合がいい時もあります。  現在の環境下で段々アピールポイントに選ぶ人が多くなったのが変化です。上げるのが難しいのと初期能力値のままでも他の能力値を上げれば良い成績が残せるのが災いして上げないプレイヤーも多いです。しかしアピールポイントにすることで経験的稼ぎが楽になります。変化ステカンストを達成したプレイヤーも実際存在します。  精神はその効き目が明確に分かっていませんが、悪いとピンチで失点しやすいです。EからD程度あっても損はしないでしょう。 ②先発  規定投球回以上投げることを狙うなら、スタミナは最低限55以上は必要です。200投球回以上投げることを狙うならば上手な育成を要求されます。少なくともスタミナを70以上にすることは必須です。無論スタミナだけでなく他の能力も高くなければ200投球回は達成できません。 ※スタミナAPだと即ローテ入りすることが可能ですが初期値なので成績が悪くなりがちなので注意。炎上しても諦めずに大エース目指して練習あるのみ。 ③リリーフ  リリーフのスタミナはE以下で構いません。リリーフを足掛かりに先発昇格を狙う場合と、どうしてもスタメン入りできない場合はスタミナを上げる意味もありますが、そうでない場合は上げずともやっていけます。 ④特殊能力  重い球は多くの投手プレイヤーが「重い球はいいぞ」と連呼するほどに強力な特能です。特に球速・球質が低い場合そのカバーに大活躍します。  奪三振は球速・変化球の数値が高いとその力を十分に発揮してくれます。  対左に関しては、リーグでどの程度左打者がいるかを考慮して取る事が重要です。尚、球速と変化球が低い場合あまり効果を発揮しないのではないかという疑問が呈されています。  逆境と気迫に関しては精神が投打に及ぼす影響が不明瞭であるため検証が待たれます。  また赤特能を取得する場合には成績の悪化によりチームに迷惑をかけてしまう場合があるので、ミーティングルームやつぶやきでの相談をおすすめします。(特に軽い球を取得する場合)大量に赤特を取得しまくると荒らしと間違われる場合があります。 ⑤投手育成例  プレイヤーの皆様がいいぞと思う投手能力例(AP含む)を挙げて頂けると恐悦至極(訳:未完成です) |アピール|球速|球質|変化|コントロール|スタミナ|精神|短評| |球速orスタミナ|C~B|C~B|F~E|C~B|B|E|先発完投型のテンプレ。高いスタミナを持ち球質、コントロールを優先的に上げることで最多勝や最優秀防御率を狙いやすい。余裕があれば重い球(奪三振○)もおすすめ。| |球速|D~C|C|F~E|C|C~B|D~C|変化以外をバランス的に伸ばしていく。基本的に上と同じだが特能をつける余裕がある。| |変化|D~C|D~C|D~C|D~C|D~C|D~C|バランスエース。能力が伸びやすいので先1になりやすく安定したエースとして戦える。しかし大エースにはなりにくいのが欠点。| |球速|C~B|C~B|F~E|C~B|F~E|D~C|リリーフ型。変化とスタミナを捨てることで他4つを高い能力にすることができる。| 2.野手育成論 現在まとめ中です。 野手育成例書いてみました(2018/02/13) |アピール|ミート|パワー|走力|守備|小技|精神|短評| |ミート|C|E|G~F|F~E|F~E|F~E|ミート型の基本系。汎用性が高くここから色々なタイプに派生出来る。| |ミート|B|C~B|G~F|F~E|F~E|E~D|打撃特化/3~4番タイプ。ミートB&パワーB&おかわりを実現できれば3冠王の可能性も。| |ミート|C~B|E|C~B|F~E|F~E|F~E|リードオフマン型。高打率と盗塁のセットで貢献度は高い。| |ミート|B~A|E~D|G~F|F~E|F~E|F~E|安打製造機に特化したタイプ。| |ミート|C~B|G~E|G~F|C~B|F~E|F~E|守備と単打の両立。センターラインで攻守に高い貢献が期待出来る。| |パワー|D~C|B~A|G~F|F~E|F~E|E~D|長距離砲のテンプレ。おかわり習得推奨。| |パワー|D~C|B|C~B|F~E|F~E|F~E|トリプルスリー狙い。ミート50~60、パワー75、走力60~70、おかわりが1つの目安。1番に座ることも必須となる。| 精神は得点圏打率に結構関与します。ポイントゲッターを作りたいなら45以上あるとチャンスでもあまり下がらなくなると思われます。 ただ、ミートパワーをおろそかにしてまで精神を上げる必要性はあまり考えられません。 現環境下においてミート45パワー75の大砲は投手レベルの上昇の為に余り力を発揮しません。 3.恋人との結婚  まず、結婚によって得られる効果は次の2つと考えて間違いはないと思われます。  ① 次代の選手を強くする(ピンク、黄色、緑、黒といった遺伝子の色によって効果が変動する、効果が高いほど結婚までのデート回数が多くなる)  ② 現在の選手に影響を及ぼす(補助能力効果。遺伝子の色で効果が変化することは確認されていない?能力持ちもデート回数は多くなります)  例えば成長が晩成型なら、遺伝子レベルが高くでメンタリスト、やる気スイッチ持ちの彼女との結婚を狙えば現在と次の選手の育成がやりやすいでしょうし、早熟なら恋愛よりもまず練習したほうがよい事は明確ですから、成長が落ち着いた頃に結婚を狙っても相手は補助能力のない相手の方がいいということも言えるでしょう。  なお、魅力○の特能を取得する事でデートに要する行動回数を少なくすることが出来ます。恋人の遺伝子色の違いによってどのように次代の選手が強くなるかについては十分に解明されていないので、各自データベースに記録していただけるととてもありがたいです。 4.その他参照  下のコメントにプレイヤー達がお勧めの育成法を紹介していますので、それも育成の参考になるかもしれません。 #pcomment(reply) #back(left,hr)

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