BBL用語集

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BBL用語集」を以下のとおり復元します。
本ゲーム内で何気なくつぶやかれた言葉が大部分のプレーヤー間で共通認識となった用語をまとめてみました。

BBL用語集(α版)は[[こちら>BBL用語集(α版)]]
基本用語集(初心者向け)は[[あちら>BBL基本用語集]]

***初年度組・5年度組
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その年に入団した選手達を合わせてこう呼ぶ。
初年度組とはβ版開始前(開始時)にお布施(5000円以上)、もしくは抽選で当選をした人達で全員合わせると60人。
また、60人しかいないためシーズン記録のアンタッチャブルレコードが多い。(シーズン登板数の記録で言うと15位まですべて1~4年度。)
最後の初年度組の選手は栄和了選手。(ホークス)

5年度組とは先行プレイ権を獲得できなかった選手達。
5年度は一般ユーザーのプロ入りが解禁された年だったため非常に数が多い。
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***この時間なら誰も〇〇
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深夜、2~5時辺りに流れる(ほぼ)定期と化しているつぶやき。
1人のプレイヤーが「この時間なら誰も〇〇」(カッコ内は『おらんやろ,おらんやろなあ』などが入り、人それぞれである)
とつぶやき、返信でその場にいる人が「おるで」など朝が近いと「おはよう」と朝の挨拶をするのが定番化している。
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***魔境先1
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このゲームのローテーションは現在固定式であるため、先発1巡目は必ず先発1巡目と投げ合うことになる。
エース同士でぶつかり合う為に、屈指の打線を持つチームであっても試合はおのずとロースコアゲームに。
打線の衰えが来ているチームの先1はそれはそれは苦しむことになるだろう。
完投1失点で敗戦した、防御率1点台で負け越してる、なんてのは日常茶飯事であり、
古くから「魔境」として先2以下に「行きたくない」と恐れられている。
共通認識は「先1で10勝出来たら大エース、先1で最多勝はレジェンド」といった具合である。
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***キャンコネくん(MySQLくん)
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α版のサーバー「MySQL」、及びCan't connect to MySQL server on 'mysql5006.xserver.jp' (99)のこと。

β版になりBBLでサーバーとしての職務を終えた彼。選手達はクッソ貧弱なサーバーとの別れを喜んだ。
しかしどうしてだろう。BBLSが盛り上がっていても彼が出てこないと、なんだか物足りない。
心にどことなく穴が開いたまま年俸提示、行動回数回復までの1時間程度を待つ選手達。
空き時間に管理人ちゃんがテレビ番組「リンカーン」の企画を基に作った「WEBで激論!朝までそれ正解24」に興じていた。
ゲームに10人ほどが集い、楽しんでいたその時、彼は現れたのだ。

「Can't connect to MySQL server on 'mysql5006.xserver.jp' (99)」

いつも通りのエラーメッセージを引っ提げて帰ってきた彼に、もう二度と会うことはないと思っていた彼に、
10人程度の接続で堕ちかけた貧弱な彼に、選手達は大いに沸いた。(大嘘)
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***ベースボールライフ・クオリティ・スタート
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現実の球界における投手の成績評価項目の発展系。
先発投手が8イニング以上を投げ、かつ1自責点以内に抑えた時に記録されるというかなり無茶な指標。
略称は&bold(){BQS}(Baseball Life Quality Start)。

先行者限定の1~4年度でのBBL界は、オールFのCOM選手が球団の大半ということもあり、
球界全体がかなり低いレベルにあると言えた。そんな不安定な状況なので出塁率5割のバッターが生まれ、
スタミナ不足の先発COMの繋ぎとして100登板以上をこなす投手が現れ...もうめちゃくちゃな感じになっていた。

この不安定な球界のツケを一番食らっているのが有人先発投手であった。
抑えても、抑えても、COM達は援護をくれないのだ。相手も同じくして有人先発である可能性が高いのだから。
1失点は負けても文句言えない...2失点で勝てたら野手陣に感謝...どこぞのコピペのような状況が現実になっていた。
顕著だったのはドラゴンズ・レヴィ投手。1年度で伝説となった「規定防御率0点代にもかかわらず開幕から9試合連続先発での勝ち星なし」を始め、
4年度の途中、この記事を書いていた瞬間など「防御率1.25で勝率.519」という異次元に放り込まれたような成績を残していた。

そんな中惨状の中生まれたのがこのBQSである。この基準を以て、今日も投手たちは自己評価をしていくのだ。
もっとも、記録したからと言って必ず勝ちが付くわけではないのだが...

ちなみに、なんか語感が似ているということで「&bold(){BBQ}」なる指標も作られた。
先発・中継ぎ・抑え問わず1試合7失点した投手に記録される模様。
実用性はほぼない。
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***Vやねん!ドラゴンズ!
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この事件が起こったのは1/28、5年度の大量入団を来年に控えた4年度の終了間際であった。
中盤から首位に浮上し最終盤まで1位を守り続けたドラゴンズ、4年度から表示されるようになったマジック数が減る姿にドラゴンズはさぞ喜んでいたであろう。
そして139試合目、ドラゴンズは優勝という二文字を順位表に刻んだ…はずだった。
ここでプレイヤー達がある事に気づく「あれ?ドラゴンズ優勝決まって無くね?」と。
終盤にかけてセ・リーグを駆け上がったカープはドラゴンズとこの時点でわずか1ゲーム差の2位に着けていたため、本来ならば優勝は決まっていないはずだった…
そして迎えた143試合目、カープはドラゴンズとの直接対決を制しまさかの逆転優勝を成し遂げてしまったのだ。
また、これに対しプレイヤー達からは爆笑が巻き上がった事は言うまでもない事であろう。

それから時が流れ172年度の終盤戦。Eリーグでは首位レッドフィッシュと2位エンペラーズの激しい首位争いが行われていたが、ついに142戦終了時点でレッドフィッシュが優勝の二文字を順位表に刻みつけた…
のだが引き分け数が一緒の1ゲーム差であったためよくよく考えたらレッドフィッシュは優勝しておらず、さらに言えば得失点差的に不利であったため、最終戦でエンペラーズが勝ち、レッドフィッシュが負ければエンペラーズの優勝が決まってしまう状況だった。
これには古参のBBL民などが上記のドラゴンズを思い出し「これでレッドフィッシュがV逸したら用語集行き」などと囃し立てられた。
結局最終戦、レッドフィッシュは引退を決意した先5ヒロキ・クロダ投手が7回を3失点で抑え込み、なんとか5-3で逃げ切ったため優勝を確定させた。
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***レヴィニキ
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α版後期から始め、なりきりのレベルの高さからそこそこ人気があった投手。
β版でも開幕から始めることを宣言し、β版初年度戦士として希望の道を歩む
はずだったのだが…
ドラゴンズの先1になってしまったことから悲劇は始まった。
初年度から最優秀防御率を独走しながら開幕から9試合連続で勝ちがつかないというとんでもないムエンゴを発揮。
さらに年度が経っても援護率は0点〜1点代で逆の意味で常に安定し、
そして4年度では自分の登板した試合でマジック優勝を決めるも最終試合で逆転優勝される(vやねんドラゴンズ事件)、
5年度で一般β民が合流するも開幕から16試合連続で勝ちがつかない、
最終成績は防御率2.48で2勝15敗ととにかく呪われていることから知名度が急上昇。
通算成績も5年度終了時点で防御率1.52で40勝48敗で負け越しており、
さらにこの防御率で120登板している。
勝ち負けが32試合分もついていないということから、
どれだけムエンゴな投手か一目で分かるであろう。
これとα版での鹿角ニキの歴史的なムエンゴも相まってドラゴンズの先1は呪われているというのが定着した。
あまりのムエンゴぷりに無言で投球結果画像を貼る悲しい姿は涙を禁じ得ない…
追伸:レヴィ選手は7年度オフにFA移籍でファイターズへ移籍した。その後、開幕初勝利を飾った。
移籍初年度で防御率1.77で12勝を達成し、9年度には初のタイトルとなるリーグ最優秀選手となりBBLリーグ出場を果たし、そのままBBLリーグ優勝で完全優勝を果たし長年の悲願をついに達成する。
しかし10年度以降はまたもやムエンゴに陥ってしまい勝利は稼げなかった。
最終年度にドラゴンズにFAで一年契約をし戻るも大きな衰えを移籍直前に引いてしまったため成績は散々。
責任を取って引退しようとするも、
当時の仕様はFA移籍初年度は引退不可という仕様だったため一年契約にもかかわらず、
管理人が対応するまで引退が不可能になってしまい、通算で100勝も、レギュラーシーズンのタイトル獲得も任意引退もできないという最初から最後まで不幸がつきまとう野球人生になってしまった。
転生した次のレヴィニキはα版と同じタイガースに入団。どうなってしまうのか期待がかかる
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***エラー2
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新鯖における「Can't connect to MySQL server on 'mysql5006.xserver.jp' (99)」のようなもの。
新鯖に移転してエラーの気配は消え去ったと思いきやBBLシリーズ、選手の大量FA、セッションエラー時にエラー2が出現。
ログインページに戻される事もあるエラー2の無慈悲さに「キャンコネ君の方がマシ」という声すら囁かれる。
しかしぶっちゃけるとPC版はBBLのツイッターが出てくるまで動作を待てばほぼ出てこない。
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***船越英一郎
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「船越英一郎」とは、日本の俳優でありBBL界で最も良く知られた嫁候補である。
BBLはβ版に移行して転生システムがついに導入され、結婚相手は四段階の遺伝子優劣によってランクが決められる事となった。
そんな中でもβ版初期では遺伝子の色が黄色、器/社会性/好感度を重視した彼女を作るのが最も良いとされ、各プレイヤーたちは理想の彼女を追い求め日々食事会を繰り返していた。
しかしそんな折、7年度が開幕してすぐあるプレイヤーがこんな事を口走り始めた「彼女候補は名前で決まっている」と。
プレイヤーたちは疑心暗鬼になりながらも黄色遺伝子として知られていた船越英一郎を入力する…そうすると出るわ出るわ黄色遺伝子の山、こうして船越英一郎はBBLプレイヤーに最も良く知られた彼女候補として名を刻む事となったのである。
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***も荒定(実荒定)
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もはや荒らし定期、実質荒らし定期の略。β版からは贈花がリアルタイム方式になったためもうこの言葉を聞くことはないかと思われた。
しかし7年度の142試合目、β版が始まって1000試合目に1年度組の多くの野手が通算1000試合出場を達成。
思わぬ贈花ラッシュにα版からやってきたプレイヤーを中心に懐かしさと戻ってきた嬉しさでつぶやき欄を賑わせた。
また、今でも1試合に数人の記録達成者が出るため、「プチ荒らし」や「ミニ荒らし」と呼ばれている。
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***5000円
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裏金入団するために必要な金額である。今はそのシステムはないが、1年度から4年度にかけて決まった金額(実際に)を払うと、先行参加することができるシステムがあった。その金額が5000円以上であったことから、5000円=裏金入団=賄賂 というイメージがついている。
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***91/3回完投勝利
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その事件は突然起こった。13年度ペナント39回戦。ライオンズ対マリーンズ。ライオンズの先発ピッチャーは、大竹一樹である。ライオンズは8回までで6点を取り、大竹投手も8回1失点とゲームを作り、試合は9回へ突入。ライオンズ大竹はその後もピシャリと抑え、9回の表3アウトを取った瞬間、誰もがライオンズが勝ったと思った。いや、実際勝ったのである。。。
試合終了後、多くの人が野球速報で結果を見たそして驚いた。
&bold(){大竹一樹	9回1/3	1失点	勝利}
一説には、3アウトを取ったことを選手が忘れて、続行してしまった説
急な大雨で雨天コールド説  泣きのもうⅠ打席説  が有力である。

なお、同じ年のペナント136回戦。カープ対ベイスターズ戦でカープの先発天海春香投手が同じ様に9回1/3を2失点の完投勝利(試合は10-2でカープの勝利)を達成している。

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***〇〇のじかんだ!
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BBLでは開幕や練習時間に一人一文字ずつつなげて文を完成させるといったことをしている人が多い。
例えば、「れ」「ん」「しゅ」「う」「の」「じ」「か」「ん」「だ」「!」のようにである。
しかし、BBL民の連携は見ての通りボッロボロ。。。一回も成功したことがない。
15年度の開幕戦。BBL民はいつもの通り開幕の時間だ!と言おうとするも。。。
「か」「い」「にゃ」「ま」「く」「ま」「く」「ん」「か」&bold(){「か」「じ」「ー!」「だ」}
になってしまう。するとパ・リーグで2試合ほど火事が起こり、某北のチームはバレンィテン選手(現在はバレンティン)に3打席連続HRを打たれるなどした。


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***鳥さえずりいいね事件
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鳥さえずりいいね事件とは13年度ベイスターズに入団した黒カイト(鳥)選手のつぶやき(さえずり)に関する心温まるお話である。
2018年2月19日の深夜、突如トンビ画像の黒カイト(鳥)選手がつぶやき(さえずり)を連投し始めた。
0時56分からの約22分間で計22回という超ハイペース投稿で「新手の荒らしか?」と訝しがる者もいたが、
「自分はいいねが欲しい」「好感度が上がったら、もう煩く囀りません」という潔が良さっぷりと清涼感のある鳥の囀りがBBL民の心を打ち抜き、
彼を応援する者、遡って囀り全部にいいねを押すBBL民で溢れ、なんと22分間の間で計332個のもいいねを獲得し、見事社交性63で好感度Sを達成した。(その後も増加を確認)

これはα版の鹿選手の社交性36での達成に次ぐ記録であり、鹿選手とはアプローチ方法は違えどBBL民の動物キャラの大好きっぷりが伺える。
その後、黒カイト選手はその場にいた者に感謝の意をを述べ、深夜の大空の彼方へと消えていったのだった。
※鹿選手の偉業に関してはα版wiki用語集に掲載されてます。

黒カイト(鳥)選手のつぶやき抜粋

-頑張る(つぶやき爆弾)するやでー
-ぴ〜ヒョロヒョロー
-どうぞいいねをください
-いいねがたまれば静かになるシステム
-ドラゴンズ所属の鳥です どうぞよろしく
-素手間違えた ベイスターズです
-人間って悲しいね、だってみんな優しい そんな私は鳥


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***奴隷解放宣言(球団寮脱出)
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長らくBBLの選手たちは年俸1000万から3億以上まで皆区別される事無く全員球団寮に押し込められていた。
スペースの無い球団寮ではシングルベッドすらまともに置くことが出来ず、
選手たちからは「畳半畳分のスペースしかない」「奴隷船だ」「プライバシーもクソもない」と揶揄される状況がβ版に移行しても続いていた。
しかし2月22日に行われたアップデートで外出に「不動産」コマンドが新設。遂に選手たちは自らのスペースを持つ事が出来たのである。
だが、またしても選手たちに疑念が生じる。
現在居住可能な一番広い家であるタワーマンション2をもってしても、ダブルベッドを置けばスペースの3分の2はそれだけで占められてしまう。
さらにテレビやゲーム機器、恋愛用のぷるる等のスペースも考えた時、選手たちが夢見る人権のある生活など夢のまた夢である。
ダブルベッドを置きたい多くの選手はみなタワーマンション2に引っ越すため、結局新たなる球団寮が出来たというオチを付けて終わるのではないかと言う疑問が呈されている。
何よりも夢のマイホームと言う概念は未だ存在していないのだ。
果たしてBBL選手たちの安住の地はいずこにあるのか。今後もその行方が注目される。

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***だろがいゲーム
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だろがいゲームとは、つぶやき欄やコメント欄に「だろがい」と発言するゲームである。ゲーム自体はもんたろう投手が発案し、ネタ元は笹木だろがい選手。例えば、睦月賞にだろがい選手が受賞したときは「だろがい!だろがい!」と喜び、だろがい選手が登板する時になると「だろがい!だろがい!」とエールを送る。さらには何も起きていない時までだろがいゲームは続き、「流行語大賞だ」とか「もももも百田さんの作者も、ここで「だろがい!」が流行ってるとは夢にも思わないだろうな」との声が上がっている。(もももも百田さんとは...笹木だろがい選手の元ネタである漫画。だろがい選手の説明には『画像は「もももも百田さん」に出てくる「笹木サキ」さんであって
「笹木だろがい」は彼女のツッコミ力から生まれた
ふわふわした自分でもよくわからない存在です』と書かれている。
#endregion

***大阪Z
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謎の概念。とある呟きに3時34分という時刻が使われており、それに対して数人のプレイヤーが一文字ずつ「な」「ん」「で」……と返信していった。
しかし何故か「で」が四回も続いてしまい「なんでででで」となったところに「阪神」を狙ったプレイヤーと「デデデ大王」を狙ったプレイヤーが居たため、「大」「阪」が書き込まれさらに謎の「Z」が続いたため「大阪Z」という謎の単語が誕生。
妙な語感から変に気に入ったプレイヤーが生まれたがぶっちゃけBBLと何の関係もない。
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***投手六冠
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投手としての、野球人としての頂点に位置するだろう最高の称号。α版では睦月投手やうさみん投手らが達成した。
内訳は最優秀選手・ベストナイン(投手)・最優秀防御率投手賞・勝率第一位投手賞・最多勝利投手賞・最多三振奪取投手賞。

23年度パリーグ、ライオンズのS.武隈投手が投手六冠を達成した。
...のだが、S.武隈投手は「中継ぎ」。あまりの連投で規定投球回に乗ってしまったのだ。
さらに最多三振奪取投手賞の代わりに最優秀中継ぎ投手賞を受賞しての六冠という、アンタッチャブルな記録となった。
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***やんす
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ファイターズ、ジャイアンツに所属した「申し訳ないでやんす」選手の事。(5年度~10年度)
球速特化の選手であったが、コントロールがGのまま先発としてデビュー。その特化型がどうなるかBBL民の注目を集めたが、結果は通算防御率7.27。9勝57敗で勝率.136という驚異の数字を叩き出し、最低限のコントロールは必要であることをBBL民に再確認させた。
赤特の取得など物議を醸す事もあったが、後半には赤特を消した。

また、申し訳ないでやんす選手の後継である亀田光夫選手のことも「やんす」と呼ばれる。
亀田選手はアベレージ特化型の捕手。最大値100まで上げたミートに対左○、選球眼○、粘り○と引きずりを引っ提げた安打製造機であり、度重なるフリーバッティングの代償によって守備が1まで低下していた。
守備力が極端に低いということで控えもしくはDH枠を主戦場としていたが、現役晩年にはAI監督がレギュラー捕手として大抜擢。
BBL民をざわつかせたが、大人しく守備練習をして守備値を3まで上げるなど、素直な一面を見せた。
27年度は全試合でマスクを被り、失策43の守備率.972、阻止率.029(許盗塁99、盗塁刺3)という成績を残している。

さらに、亀田光夫選手の後継であるアフロ矢部選手もまた「やんす」と呼ばれる。というかもう存在がやんす。
アフロ矢部選手は、もはやイロモノ選手界のスーパースターとなったやんすの三代目であることから入団当初より大変注目され、その期待度の大きさは瞬時にアピールポイントや成長型がファンクラブにより分析されたことからもうかがえる。
31年度現在では、縦方向の変化球のレパートリーを増やすことに心血を注いでおり、すでに初期変化球のフォークに加え、チェンジアップ、縦スライダー、パームと4球種を保有しており、今後の成長が期待される。
そして31年度、スワローズに所属していたアフロ矢部選手はエース・ラプター2選手故障離脱の穴を埋める形で第48戦(ベイスターズ-スワローズ)にプロ初登板・初先発を果たす。
結果はまさかの4回2/3を無失点。アフロ矢部選手に勝ちはつかなかったもののその後のリリーフ陣も無失点で抑え2-0という完封リレーでスワローズが勝利、BBL民を沸かせた。
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***秋の風物詩(ドラゴンズ)
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24年度~27年度にかけて、ドラゴンズはセ・リーグV4を達成し(27年度現在)、スワローズ黄金期の次となるドラゴンズ王朝を形成していた。
しかしポストシーズンに弱い球団と言うのは何故か存在するもので、24年度には2位と20.5ゲーム差をつける優勝を成し遂げたものの3位ベイスターズに下克上。
翌年は前年に野手6冠王を成し遂げたみくにゃん選手をFAで獲得し2位と16.5ゲーム差をつけるが2位スワローズに下克上を許してしまう。
しかし皮肉な事にその翌年スワローズと0ゲーム差で迎えたPSは突破、Bシリ制覇を成し遂げるもまた翌年は3位スワローズに下克上を許し敢えなく敗退した。
そして長年1位に君臨しながらポストシーズン敗退をする姿から「秋の風物詩」と呼ぶプレイヤーが現れ、用語集に刻まれる事となってしまったのだ…
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***魚町事件
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27年度に起こった魚町選手(当時タイガース,バファローズ)の身に降りかかった事件。
当時タイガースの控え選手であった魚町選手は、タイガースの異常事態にいち早く反応した。
長年タイガースの正捕手であった西川雪選手(T→E)がイーグルスへFA移籍。
捕手の座が空いたため、その道27年のCOM選手が一時的に正捕手となったのだ。当時タイガースどころか球界全体での捕手不足が問題となっていた。
内野手であった魚町選手は、チームのためにと、捕手へコンバート。正捕手になる...予定だった。
直後西川選手の移籍により、控えとなった21歳の仙波捕手(L→E→T)がトレードでタイガースに移籍、魚町捕手から正捕手の座を奪った。
ここで終わりではなかった。その直後、魚町捕手は凡田龍助投手(E→Bs→T)とのトレードによりバファローズに移籍。
その後移籍8年目で正捕手の座を獲得。「走れる捕手」としてバファローズを支えている。
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***8回2/3勝利投手
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8回2/3勝利投手とは、この世の厳しさの縮図である。

ご存知のように、先発投手が1試合を一人で投げぬくと「完投」が記録される。
試合の展開にもよるが、完投は先発としての最大の仕事「試合を作ること」を完璧に果たし、かつリリーフ陣を登板させないことでチームの体力を温存する。
先発投手最高の栄誉であるとともにチーム愛の現れでもあるのだ。
しかし、完投への道のりは決して平坦なものではない。プロの世界において1試合を投げ切るためには、卓越した能力に加え、それを100球以上続けて発揮する集中力とスタミナ、ピンチを切り抜ける強運などが要求される。その厳しさは並大抵のものではなく、現代野球における完投数の減少はその証左とも言えるであろう。
それだけに、8回2/3、つまりあと一人まで漕ぎつけた先発投手の心たるや、例えるならばフルマラソン42.195kmのゴールを視野に入れた瞬間であろうか。
苦痛からの解放、そして栄光の時が眼前まで迫っているのだ。

しかし、現実とは、BBLとは非情なものである。
次の瞬間、マウンドの投手が目にするのは、ベンチから立ち上がり主審に何事かを告げる監督の姿である。
「まさか、いや流石にそんなはずはあるまい」と平静を保とうとしながらも動揺を抑えきれない投手の耳に、信じられない言葉が飛び込んでくる。

「投手の交代をお知らせいたします」

死刑宣告に等しいアナウンスとともに近づいてくるリリーフカーの駆動音は、まさに死刑執行人の足音。
もはや先発投手が絶対的な運命に逆らう術はなく、罪人が断頭台にこうべを差し出すように項垂れながら、グラウンドという舞台から退場するしかないのだ。
そして数分後に与えられる勝ち星は、さながら二階級特進の勲章のように曇った光を帯びる。
この時の心情を比喩するものとして、空条承太郎氏の「水の中に1分しか潜ってられない男が…限界1分目にやっと水面で呼吸をしようとした瞬間!グイイッ……とさらに足をつかまえられて水中にひきずり込まれる気分に似てるってえのは……どうかな?」発言はあまりに有名である。

もちろん現実のNPBでこのような光景を目にすることは稀であり、BBL特有の残酷さといえる。
BBL監督が選手を思いやる心をもち、このような悲劇がなくなる未来を願い、末筆とさせていただく。
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***鹿です
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あれは…鹿!?

37年度開幕前の深夜2時、それは突如現れた。
ジャイアンツの一員となった鹿はつぶやきを進める。
それに積み重なるいいね、驚きのコメント…
そう、それはまるでα版で最早伝説となったファイターズの鹿選手の再来。
彼のテーマである「鹿の鹿による鹿のためのワルツ」を乗せて今日も好感度と社交性を引き離して行く…

そんな鹿選手も57年度に引退を迎えた。
有志が作った引退記念新聞がこちらである。
&blanklink(BBL57号){https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/lovegamers/attach/223/2015/BBL57.png}

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***ピラニア定期
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ピラニア定期とは、新人選手に群がる選手達の事を言う。
普段のBBLの選手達はつぶやきで交流しているが、新人選手(2世代目3世代目の選手ではなく、1世代目の新規登録選手)が入った途端豹変し、返信欄に群がる。その姿はまるで群がるピラニアのような事から、「ピラニア定期」と呼ばれるのだ。
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***家系図定期
#region
家系図定期とは、「新規選手だ」となりすまし、「ピラニア定期」を狙う選手に送るツッコミ。
BBLというゲームは選手が引退し、新しく選手を作るごとに家系図に選手が追加されていく。つぶやき欄や選手プロフィール欄からユーザー名を押すことで簡単に見る事ができる。そこから新規入団選手でない事を確認したら、「家系図定期」と返信しよう。
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***バファローズ怒りの大補強
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バファローズ怒りの大補強、とはバファローズがFAで大量の選手を獲得する事である。
α版の終わりにFAが実装されて以来、FAという選択肢を与えられた選手は次々に移籍を繰り返し、黄金期に貢献したり暗黒チームを救ったりしてきてきた。
バファローズもそんなFAに救いを求めた球団の一つであり、毎オフ毎に過剰なFA獲得で戦力を補強して行く姿は「悪の帝国バファローズ」などと呼ばれる事もある。
だがバファローズは本来、BBLに良くある一つの球団でしか無かった、このようなFA大量獲得の風潮が出来たのは主に30年度から31年度にかけての大補強、主力の残留は勿論として[[帰ってきたみくにゃん]]選手、ひまつブースター選手、BLACK RX選手と言った大砲の補強に加え浅井渚選手、MAIKA選手、シャーベット選手と言った先発も補強し優勝の為に全力を尽くした。
しかし優勝する事は出来ず、34年度には主力がFAで5人流出、下位を低迷する事となった。
だがバファローズは諦めず、37年度から38年度にかけて再び4人ずつのFA補強を繰り返し上位浮上を狙い、その姿はまさにFAに取りつかれるようであった。
しかしBBLの仕様として人数均衡の為に選手数が多い球団に新人は入らない。FA補強を繰り返し優勝を狙い続けるバファローズに果たして未来はあるのだろうか…
#endregion


***タンバリンシャンシャン
#region
「タンパリング(特定のチームが協定を破り不法に交渉を行うこと)」から派生した用語。
当時バファローズ所属の[[堀田]]選手がチーム補強の為FA選手を勧誘しようとした際にタンパリングをもじって「タンバリンを鳴らす」と発言した事から生まれた。
それに呼応したかのようにバファローズは数年間毎年の様にFAで選手を補強してきた事実も相まって「タンバリンを鳴らす」→」「タンバリンシャンシャン」と言われるようになったとか…
#endregion

***7-29
#region
7-29とは、39年度第118戦ライオンズ対ファイターズの試合のスコアである。
一見して分かるとおり圧倒的な大差となったこのゲームは記録にも記憶にも残る一戦となった。
そのツッコミどころはあまりに多く

・恐らく1試合における最多チーム得点(29点)
・恐らく1試合最多両軍合計得点(36点)
・ファイターズ先発全員マルチ安打
・スタメンの過半数がHRを放つ(6人)
・スタメン2人だけで二ケタ安打
・複数人に8打席までまわる
・ライオンズ先発・三浦モグ番長選手が13被安打13失点
・ライオンズ3番手・一之瀬志希選手が5被安打6失点
・ライオンズ投手陣は2回2失点が一番マシという異常事態

などなど枚挙に暇がない。
なおカード頭をこの試合で制したファイターズは41-11のトリプルスコア以上で3タテを果たした。
#endregion

***12-55(5-30)
#region
154年度、ぶっちぎりの優勝へ向かう首位チーターズと2位浮上を狙う3位レッドフィッシュとの3連戦が行われた。
ところが一方的な3連戦となり、初戦を2-12で落とし、3戦目も5-13で敗北したのであった。
これだけでも見るに堪えないのだがさらに悲劇的だったのは2戦目。レッドフィッシュ先発の桜内梨子が3回途中13安打13失点でKOされるとその後も打ちに打ち込まれ終わってみれば5-30という恐らくBBL記録の1チーム30失点をマークしてしまった。
1人のバッターに3ホーマー10打点を許したり、7出塁の選手を2人(7安打&2安打5四球)を出したりと目も当てられない試合内容だった。
結局レッドフィッシュはこの3連戦で12-55とボコボコにされ、意気消沈し3位に終わった。
#endregion

***ポンポコ
#region
ポンポコとは、横山ポンポコリン選手の持ちネタである。
つぶやき欄やミーティングルームなどで士気をあげるためにポンポコポンポコポンポコと太鼓を打ち鳴らす様子が面白くブームとなった。
#endregion

***FA芸人
#region
35年度シーズン前の事。
ファイターズ所属のCan☆Do頌平選手が移籍目的でFA宣言を行ったのだが、彼は律義にも宣言前にチームメイトに別れの挨拶をミーティングルームで行ったのだ。
本来であれば非常に礼儀正しい移籍話の1つとして終わるはずだった…しかし
オファーが所属のファイターズしか届かなかったのだ。

#image(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/lovegamers/attach/223/1875/FA芸人2.png,width=215,height=380)


勿論残留しか道はなくミーティングルームに出戻りの挨拶をした時にはチームメイトから爆笑が沸き起こったのは言うまでもない。
このころからBBL民は彼の事を「FA芸人」と呼ぶようになったのだ。

彼は後に2チームで守護神として活躍したが残念ながら個人タイトルを獲得する事は出来なかった。
しかし彼は間違いなく「記録よりも記憶に残った選手」と言えるであろう。

なお48年度ジャイアンツの日ミニ選手が同様の騒ぎを起こし2代目を襲名した。

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***溺〇、凍〇、水〇
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溺〇とはお風呂での寝落ちを指す。後述のドラフト会議を行った際、参加者の一人が指名開始直前にお風呂に行ってしまったことからそう呼ばれるようになった。
また凍〇は単純に寝落ちを指す。
(それワイをdisっているだけじゃないかby○○)

また、umazonで買えるアイテム「不思議な水」を服用して能力が大きく衰えてしまうことを水〇と呼ぶ。不思議な水は50%の確率で衰えを回避することができる優れものだが、失敗すると能力を半分削られて事実上選手生命を絶たれてしまう。選手として死んだも同然の状態になってしまうため、このような表現がなされる。
毎シーズンオフ直後には不思議な水による死者が発生するため、M社(不思議な水を製造しているとされる会社。アイテム実装者のニックネームのイニシャルを取ってこう呼ばれる)への怨嗟の声は絶えない。
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***BBLドラフト会議
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BBLドラフト会議とは不定期に行われるイベントの事である。
BBL民の中で有志を募りドラフト指名を行い各人のポリシーに従ってドリームチームを指名しようというお祭りであり、現在のところ名製作者を選ぶ製作者ドラフトと名選手を選ぶ選手ドラフトが行われている。
ただのイベントではあるものの、自分が作った選手や製作者自身が他者からどう評価されるかという物なので自分が選ばれるかどうか、また誰が上位指名を受けるかと言うのは注目の的であり、思わぬ選手が下位まで残ったりする事もある。
普段活気を絶やさぬつぶやき欄もドラフト直前には静かになる程の大イベント、開催が告知されたら見に行ってみよう。
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***練禁
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練習禁止の略。
BBLではそれぞれの選手に「成長型」が設定されている為、あえて練習せず行動回数を持ち越した方が良い場合がある。
その際、ついうっかり条件反射で練習してしまわない様、あえて選手名の頭に「練禁」を付けるという小技?を使う選手もいる。
例:(練習禁止)赤天狗
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***6GUTS!2日
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6GUTS!2日とは、65年度シーズン前にK-益子選手(K-yakiu)のつぶやき内で起こった誤字。
5月31日深夜、管理人は6月2日にアップデートを行うとツイッターにて予告した。
K-益子選手は「6月2日まで老害プレイした方がいいのかな?」とつぶやこうとしたが、(予想)
「6GUTS!2日まで老害プレイした方がいいのかな?」と誤字のままつぶやいてしまい、見事深夜という事もあってか、プチ流行(20分ほど)した。 
原因はK-益子選手の所有するスマートフォンの予測変換の誤タップ。おそらく深夜という事でうっかりしてたのだろう。 誤字には気を付けよう!
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***オールSお姉さん
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 つぶやきが能力の話題になると出てくるお姉さん。
結局ここにたどり着くので登場とともに議論は終了する。
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***バファローズ警察(バ警)
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バファローズ警察(略してバ警)とは、バファローズと言う球団名をバッファローズと間違えて表記した時に現れる物である。
現実においてもこの言い間違えは多く、良くネタにされる事があるもののBBLにおいても広まったのはかつてバファローズに所属していたバファローズポンタ選手の存在が大きい。
この選手は呟きで事あるごとにバファローズをバッファローズと表記し、その度にその間違いを指摘する人物が相次いだ。
そして間違える度に「失礼しました。お詫びして訂正します。」というお決まりの流れが定着し、それと共にバファローズ警察の存在も定着したのであった。
また最近ではバ警どころか警察だ!などの表記で現される事も多い。
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***岸田イーグルスオレンジ色事件(岸田オレンジ事件)
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岸田イーグルスオレンジ色事件(岸田オレンジ事件)とは、69年度BBLシリーズ中にジャイアンツ所属の岸田選手が「地味にオレンジ色系統対決は史上初なのでは…?」と発言したこと及び、その後の一連の流れを指す。
この年のシリーズはジャイアンツとイーグルスの対決であったが、イーグルスはどう考えてもオレンジ色ではない(さらに15年度にも同じ顔合わせのシリーズがあったため、オレンジ色系統対決でもなければ史上初でもなかった)。
この迷発言にBBL民は総ツッコミ。イーグルスはオレンジ色ではないとする書き込みが呟き欄に溢れ、岸田選手も自ら退場宣言をして事態の収拾を図った。

#image(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/lovegamers/attach/223/2235/岸田選手失言.jpg,width=350)

なおシリーズの行方はというと、初戦こそ1-1で引き分けだったが、当該発言がなされてからイーグルスが3連勝であっという間に王手をかけた。ジャイアンツは5戦目に勝利し一矢報いるものの、第6戦は3-6で敗北。オレンジ発言を許さなかったイーグルスが見事BBLを制覇し、真のオレンジ色の座を手に入れたのだった。

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***新FA芸人
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73年度シーズン前、再び事件は起こった。
35年前(38年度)に発生したFA芸人の新型が現れたのだ。
ベイスターズの抑え投手世良幸宏選手がFA宣言を行うと現所属を含め4球団から提示を受けた。
彼は元々残留も視野に入れていたがベイスターズの提示は他の球団よりも劣っており、苦渋の決断で他球団への移籍を決めた。
そしてミーティングルームでチームメイトへの別れの挨拶も済ませ移籍しようとしたのだが…

#image(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/lovegamers/attach/223/2315/新FA芸人.png,width=350)

何と宣言してから制限時間30分以内の処理が完了出来なかった為に自動的に残留が決まってしまったのだ。
これにはチームメイトも大爆笑。
元祖FA芸人事件にも立ち会ったO氏もこれには「開いた口が塞がらない」と言ったとか何とか…

余談だが、世良幸宏選手はこの直後の73年度シーズンで当時の新記録となる60セーブを達成。
チームの連覇に大きく貢献することとなる。

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***水着ブースト
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水着ブーストとは、ベイスターズが優勝したらビール掛けでベイスターズ春日未来選手が
水着を披露するという笹木アキオ選手の呟きから始まった謎定期である。その呟きの後から、
水着画像を貼ると成績が上がるという謎の迷信が広がり、春日選手や他の選手の水着画像が
大量に呟き欄やミーティングルームに貼られる事態となった。

なおベイスターズはリーグ優勝し、無事春日選手の水着姿を見ることが出来た(その前から貼られてあったが)。
Bシリではベイスターズも相手のファイターズも水着画像を貼り合い、結局ファイターズがBBL1となった。
またそれ以降の年のPSやBシリでもブーストと題して選手の水着画像を呟き欄に貼る風潮が未だに残っている。
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***妖精ちゃん発狂事件(コンバート芸人)
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妖精ちゃんは悩んでいた・・・
かつて野手で経験した栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト
それを今の投手で得ることは殆ど不可能と言ってよかった・・・

&bold(){しかし、妖精ちゃんには奥の手があった。}
「 そうだコンバートだ 投手から野手へコンバートすればいいんだ! 」
「 ついでに &color(red){対左× 逆境× 軽い球} とっておこう 経験値美味しいな! 」

 ・・・

翌日、つぶやき欄で発狂している妖精ちゃんが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
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***ベンチ&占い師
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ベンチ?見つけ次第 ぶっ壊せ!!!
占い師?見つけ次第 公園から追い出せ!!!

&color(white){アップデートで実装された外出コマンド「公園」で出会うことができる存在。}
&color(white){公園ではOBと時々出会い特能を授けてもらえるのだが、いわゆる外れイベントとして存在するのがベンチと占い師。}
&color(white){何もないわけではなく、ベンチでは疲労回復の効果が、占い師では未来を予言してもらえるのだが、問題はその出現率の多さである。}
&color(white){大体OBがやってくるのは10回に1回くらいで、コマンド実行前に誰がいるかは確認できるとはいえいつまで経ってもベンチや占い師が居座っているという事がありえるのである。}
&color(white){折角の新要素と特能チャンスに期待したBBL民は来ないOBに涙し、ベンチと占い師に恨みを燃やす。}
&color(white){やはりこの2つは滅ぼされなければならないのか。我々の戦いは始まったばかりである。}

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***オウム
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見つけ次第 燃やせ!!!

&color(white){アップデートで実装された外出コマンド「公園」で出会うことができる存在。}
&color(white){その詳細は実際に出会って知るべし。}
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***パーマン コース
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外出先「焼鳥もんだろ屋」のコースの一つ。練習中の怪我(いわゆるグキッ)の練習不能を2回まで回避できる。
丈夫なカラダの需要が非常に高く、故障時の休養期間を6試合分軽減する「だろがいコース」のほうが目立つが、
共通能力の制限がかかった今では早熟選手のお供として再評価が行われている。

&color(white){どうしてスペースが空いているかって?それは...そういうことだよ}。
11月3日早朝のアップデートにより、大将コースへと名称が変更された。

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***短期留学
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トレードで他球団へ行った数年後にまたトレードで出戻りすること。基本的に近い年齢、近い年俸の選手とトレードされるため、数ケースこの事例が見られている。
なお、短期留学とは聞こえがいいがトレード先でも出場機会が少なかったために再びトレード申請を押すケースが極めて多いので本人にとって留学が幸せだったかというとそうでもなさそうである。

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***オッズ破壊
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オッズ破壊とは、レースに多額の賭け金を投入することで通常起こりえないオッズ状態を引き起こすことである。
オッズは予想を多く集める人気の馬が低く、不人気の馬が高くなることが常態である。配当金はオッズにより決まるため、手堅い馬で低い配当金を狙いに行くか、あるいは大穴で大金を狙いに行くかなどの駆け引きが生まれる。
しかし一たびオッズ破壊が起こると、少数馬に賭け金が集まり過ぎて他の馬のオッズがインフレしたり、人気馬不人気馬ともに均一なオッズになるなどする。
こうなるともはや通常の駆け引きなど成立せず、普通に買っても全く利益が得られなかったり、逆にどう買っても多額の配当金が発生することになる。
オッズ破壊の起きたレースは一攫千金のチャンスであることが多く、レース終了後には大富豪がわんさか生まれたりする。BBL競馬の胴元の明日はどっちだ。

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***四兆円事件
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その事件が起こったのは108年度眞花賞、3歳馬長距離最強馬を決める舞台であった。
以前からBBLではオッズ破壊と言われる馬券の大量購入が横行しており、このレースもその対象となる事でとてつもない倍率を誇る馬券が大量に発行される事態となっていた。
降って沸いたゴールドラッシュに集まるBBL民達、その中でも一際輝いたのはドルフィンズ所属のコーディエン選手であった。
彼が買った馬券は1-4-2の三連単、480164.6倍というとんでもない配当を手にし、たった1レースで4兆を越える資産を手にする事となった。
#image(https://i.imgur.com/rJyeemg.jpg)

あまりの大金にBBL民は大混乱。
「これはもう球団買収できるでしょ」
「コツコツ野球で稼いでも夢がないですわ!」
「8000億円を端数にした男」
「経済力480415というパワーワード」
「4兆あったら不思議な水4万本買えるんやなって」
等の発言が飛び出る事態となった。

更に…

#image(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/lovegamers/attach/223/2900/コーディエン選手競馬2.jpg)

今回の事件で本人の所持金だけでなく球界平均の経済力もとんでもない事になってしまい、大半の選手が球界平均以下の所持金になってしまったのは言うまでもないであろう。

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***ガノトトスチャレンジ
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「ガ」「ノ」「ト」「ト」「ス」を完成させる挑戦のこと。
つぶやき欄もしくはコメント欄で挑戦が始まり、成功するか失敗するかはBBL民の連携に委ねられている。

ガノトトス氏が始めたのが元祖だが、同氏がが挑戦すると、非常に高い確率で失敗する。
なぜか本人がいないところでは、成功することが多い。

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***AP、小AP
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「AP」とは選手登録する際に設定する「アピールポイント(設定した能力は初期値が高くなり、他能力の練習に比べて経験値が増えやすい)」の略である。
なお、「小AP」は公園イベントでOBから得られた共通能力(該当能力の練習をすると通常よりも+2の経験値が貰える)を指すもので公式の名称ではなくユーザーの間で名づけられたものである。
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***溝田選手埼玉ライナーズ事件
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岸田イーグルスオレンジ色事件(岸田オレンジ事件)を引き起こした事でも有名な[[藤]]さんこと溝田選手がまたしても事件を引き起こしてしまった。
150年度のBBLSの勝者は埼玉「ライガーズ」であったのだが溝田選手は誤って「ライナーズ」と発言したのだ。
今まで「ライガース」との勘違いは何度もあったのだが「ライナーズ」は初めての間違いだった事もあり、多数のBBLユーザーがネタにする程の大うけとなったのであった。

#image(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/lovegamers/attach/223/3600/埼玉ライナーズ.png,width=450)


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***MIZUNO社
#region
大手水専門企業。代表取締役は水野氏。
BBL球界の野球選手が多く購入する”不思議な水”の開発・販売を行っている。
なお”不思議な水”販売当初に疑問の声を上げた水研究科の藤氏との関係は不明。藤氏は近年自分のことを水野と言い間違えることが多く、精神を則られているのではないかという噂がある。
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***なチ関無
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なんでや!チーターズ関係無いやろ!とは、185年度に行われたチーターズとコンドルスによるBBLシリーズを指す。
プロ野球ファンならば最早説明不要、親の顔より見た数字であろう33-4だが、実際これを完成させるためのハードルは想像以上に高い。
33という得点をBBLシリーズというハイレベルな舞台で稼ぐことは容易ではなく、相当の試合数の中で少しずつ重ねる覚悟が必要だ。
一方でそれだけの試合数をたった4失点で凌ぐこともまた至難の業である。
また、少得点少失点を重ねていくと33-4に達する前にBBLシリーズの決着がつきかねず、現実的でない。
考えられる最後の手段は、圧倒的な実力差をもって大量得点&完封で一気に達成するのみである。
しかし、12球団の頂点を決めるシリーズでこのような実力差はつきがたく、また仮についたとしても33-4という数字に収束する保証はどこにもない。
非常に繊細なバランスの上に積み上げられた、まさに野球の神が気まぐれにもたらす奇跡の数字なのだ。
ところが、この悪戯な神がよりにもよってBBLに目をつけてしまったのが、チーターズ本拠地・申子園で迎えた第3戦であった。
16-0という信じがたい圧倒的ワンサイドゲームによって合計スコアは21-2となり、33-4完成の胎動が始まる。
第4戦を3-2とコンドルスの勝利で終え、この時点での合計スコアは24-4。
いくらBBL民とはいえ流石にこのち~ん(笑)事に気付き始める。
「これ次が9-0でコンドルスが勝ったら33-4じゃね?」と。
異様な熱気とつぶやきの嵐の中行われた注目の第5戦は、ああ、運命とはここまで残酷なのか、なんと期待を裏切らない9-0でコンドルスの勝利!
合計スコア33-4が遂に生まれてしまったのだ。
α版(BBLS始まって)29年とβ版185年の計214年間で初の珍事と、敗退したチームが兵庫繋がりのチーターズであったという奇跡に、BBLは大爆笑の渦に、兵庫は濃霧に包まれた。
なおチーターズとタ○ガースが関係無いことは言うまでもない。
#image(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/lovegamers/attach/223/3931/な阪関ある.png,width=500)

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***\ヘイラッシャイ/
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SUSHI□食べたい□□この世□の終わり□□の日はSUSHI□食べたい□□最後□□の晩餐□に□SUSHI食べたい□□特別□□□□なあの日□にはSUSHI□食べたい□□□□トロ□タコ□ウニ*いくら□□テーレーレー↑(セ~~ル)(都会のオアスシ)
#endregion

***207年度事件
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207年度16時50分、その事件は突然起こった。
いつも通りの表彰が行われたものの、球団記録の記録ページにはまだ表彰が行われていないの文字。すると17時00分、同じ賞が再び表彰されてしまう。さらにその表彰は10分ごとに延々と繰り返されて18時まで続き、クライマックスシリーズが始まらない事態となった。それにより、多数の選手が何重にもタイトルを獲得してしまった。
その後、製作者の赤天狗への報告によって18時半頃から緊急メンテに入り、20時過ぎにメンテ終了。タイトルは元の数に戻り、遅れたPSとBBLシリーズは試合間2分の時短で行われ、無事に208年度オフを迎え事態は収束した。
原因はおそらくアプデの準備の影響ではないかと言われている。
(画像・とある選手の当時のタイトル)
#image(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/lovegamers/attach/223/4094/905023.png)

#endregion

***勝たなかったら木の下に埋めてもらっても構わないよ!
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制作者・りっぽーさんの持ちネタ(?)
ギャンブルの競馬予想でどの馬が一着になるかを呟く際
「〇〇(レース名)は△△(馬の名前)が勝つよ!勝たなかったら木の下に埋めてもらっても構わないよ!」と宣言している。
そして予想が外れるとBBL民は嬉々として用意した画像を貼り付けて本当に埋めてしまうまでがお約束となっているのだ。

#image(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/lovegamers/attach/223/4161/駒埋まる%EF%BC%88玉将%EF%BC%89.jpg)

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- 申し訳ないけどレヴィニキの解説は草生える  -- 名無し  (2018-01-30 22:38:40)
- かわいそう(KONAMI)  -- 名無しさん  (2018-01-31 07:50:11)
- はやすぎる  -- 名無しさん  (2018-02-02 19:09:21)
- 鹿角理亞は長年ドラゴンズの先2やってたんだよなぁ  -- 名無しさん  (2018-02-02 19:12:13)
- 大竹ニキ球史に名を刻んでて草  -- 名無しさん  (2018-02-15 00:46:21)
- 追加早すぎて草  -- 名無しさん  (2018-02-18 17:41:55)
- 鳥ニキはさだまさしファンと見た  -- 名無しさん  (2018-02-19 21:11:53)
- だろがいげーむは流石にいらんでしょ  -- 名無しさん  (2018-03-12 17:57:33)
- 8回2/3の無駄な文章力の高さに草  -- 名無しさん  (2018-03-19 14:51:25)
- 登場するだけで用語集に載る鹿ニキほんとすこ  -- 名無しさん  (2018-04-06 19:26:20)
- 仕事が速い  -- 名無しさん  (2018-06-09 20:16:48)
- 真のオレンジ色は草  -- 名無しさん  (2018-06-11 21:27:06)
- おはよー  -- 名無しさん  (2018-07-17 20:43:06)
- もうライナーズ追加されてて草  -- 名無しさん  (2018-11-18 20:55:43)
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