+ | もくじ |
- |
睦月
現役年度:α28年度~45年度
成長型:凹凸 言わずと知れたα版BBLの大英雄です。睦月賞の元になっている選手であり、α版をプレイしていなくとも名前だけは知っている人も多いかもしれません。 そんな彼女も、当時のα版は選手も多く他の選手と同じく控えスタートでした。しかし、一度先発に上がると上の順列の選手が次々と引退、劣化し、弱冠26歳にして先1になります。当然能力に見合わない階級であり、α版ライオンズ固有バグの影響もあって一時はα版BBL初の200敗投手候補として名前が上げられるほどの状態でした。 それでも彼女はひたすら投げ続け、徐々に勝ち星を増やしていきます。初めは暗黒の象徴として見られていた彼女ですが、37年度のライオンズ優勝を皮切りに、黄金期ライオンズの象徴として他のチームの前に立ちはだかりました。 34歳の40年度には25年ぶり4人目となるシーズン200イニングを達成。35歳の41年度では先1最多勝を獲得。そして36歳になった42年度には投手6冠を始めとした数々の大記録を打ち立てました。 そんな彼女も37歳になると体の衰えを感じ、先1を退きました。その後、凹凸の劣化が本来35歳だと知り当研究所が震撼するのですがそれはまた別のお話です…… 文章の中に入れるには多すぎる彼女がキャリアハイとなった42年度に達成した記録を並べておきます。
この中でBBLβ版206年度現在、シーズン完封記録はαβ版通して単独トップであり、シーズン最多勝は先発投手ではトップタイの数字です。
雛鶴あい
現役年度:5年度~18年度
成長型:早熟 当研究所としてβ版に初めて送り込んだ選手です。タイガースに入団し、はじめは中継ぎを努めていましたが、チームの先発事情が厳しく急遽先発転向することになりました。その後、先1を3年努めましたが、劣化に入り引退することとなりました。 花小泉 杏
現役年度:19年度~38年度
成長型:持続(普通) 当研究所がβ版にはじめから先発投手として送り込んだ初めての選手です。イーグルスに入団した彼女は、イーグルスの恐怖の表ローテとして他球団を震撼させたのち、33年度には先1最多勝を初めとして多くのタイトルを獲得、33年度の睦月賞に選ばれました。また、第一回選手ドラフトにて15位指名を頂きました。 クロ
現役年度:39年度~62年度
成長型:凹凸 BBLで数少ない200勝投手であり、当時としては誰よりも長く戦い続け通算先発数1位(110年度ぐらいに2位に)を記録した名投手です。また、タイトルにはあまり恵まれなかったもののキャリアハイの55年度にはシーズン防御率歴代7位となる0.74を記録しました。 ミソギ
現役年度:63年度~79年度
成長型:普通早 イーグルス→マリーンズと在籍した先発投手です。当研究所のとある研究のためかなり実験的なステータスにしたため、結果うまくはまらずいい成績が残せませんでした。しかし、彼女が残してくれたデータはとても大きな物でした。 キョウカ
現役年度:80年度~99年度
成長型:持続早 主にブルーバイソンズ→コンドルスと在籍した選手です。8年間先1を努め96年には持続早で最優秀防御率を獲得するという快挙を達成しました。 ミミ
現役年度:100年度~117年度
成長型:持続(普通) 愛知ドルフィンズの生え抜き投手です。非3強ながら114年度に防御率0点台を記録しました。当然最優秀防御率を獲得しました。 選手ページ 愛ドル企画にて設楽さんに描いて頂いたミミちゃん いちご大福
現役年度:118年度~141年度
成長型:普通 ライガーズとスカイクロウズでプレーした右腕。132年度はPSMVPを含む4タイトルを獲得しました。翌年の133年度は17勝4敗防御率1.74を記録してMVPに輝きました。通算でも191勝に3103と2/3イニング3009奪三振に防御率2.80を記録しました。第三回選手ドラフトで9位指名を頂きました。poppyさんありがとうございました! 選手ページ 名鑑 空野かざは
現役年度:142年度~159年度
成長型:普通早 コンドルズ生え抜きの先発投手です。当研究所初の球速APですが黒転生初期値に普通早という条件ながらきれいな形に。かざはちゃんによってスタミナAP以外の可能性が開けました。 選手ページ 卵焼き
現役年度:160年度~179年度
成長型:普通 球界を震撼させるほどの傑出度を誇った日野研究所スタAPの先発投手完成形である選手です。176年度の打高と言われていたCリーグで他の投手が1点台後半でギリギリな中1.09というぶっちぎりの防御率を記録しました。その後176年度の睦月賞を受賞しました。また、193年度に行われた第二回BBL総選挙先発投手部門で25票7位をいただきました。第三回選手ドラフトにて9位指名を頂きました。 選手ページ 一ノ瀬ポーネの『ブリンクノーツ』 チキ
現役年度:180年度~201年度
成長型:鍋底 ブルーバイソンズ生え抜きの先発選手です。191年度に継投ノーヒットノーランを達成、その後鍋底ながら他者を圧倒する防御率を出し続け3年連続最優秀防御率に輝くなど素晴らしい成績を出し続けました。第三回選手ドラフトにて育成2位指名を頂きました。 選手ページ 名鑑 設楽さんに描いて頂いたチキちゃん 日野幼菜
現役年度:202年度~222年度
成長型:持続持続 鍋底のチキちゃんより低い総経験点という逆風の中これまでの経験により取捨選択された無駄のないステータスにより10個(内最優秀防御率2個)のタイトルを獲得しました。222年度の大型アップデート前の環境の投手として最後の投手です。第四回選手ドラフトにて2位指名を頂きました。 選手ページ 中谷 育
現役年度:223年度~242年度
成長型:持続普通 222年度の大型アップデート後初の投手です。新環境では変化球とコントロールが強くなっていることが推測されていたため、変化コン型か変化球特化型のどちらかが選択肢にありました。yuraさんの南条 恋選手が初手停滞期(結果凹凸)で変化コン型になる様子だったので持続型と判明していた育ちゃんで同じ型を目指しても下位互換になると判断、変化特化型として育成しました。結果南条 恋選手とは同じリーグになることはなく、育ちゃんはCリーグで2回の最優秀防御率を獲得しました。なお南条 恋選手とは睦月賞投票で一度対峙しましたが無事南条 恋選手が睦月賞を受賞しました。第四回選手ドラフトにて8位指名を頂きました。 選手ページ 佐城雪美
現役年度:243年度~261年度
成長型:持続早 222年アプデ後の睦月賞獲得投手の中で異彩を放つステータスである柊琴葉選手のステータスに注目し、さらにステータスを精錬すればもっといい結果が残せるのではないかと考え育成しました。結果、晩成など良成長型の選手と対等に渡り合い1度の最優秀防御率、2度の睦月賞を獲得しました。第四回選手ドラフトにて11位指名を頂きました。 選手ページ フィーヤ
現役年度:262年度~281年度
成長型:正弦波 261年アプデで追加された新共通特殊能力である筋肉養成ギプスと平衡鍛錬を駆使し、298年度現在非精神100の選手で総経験点1位となった選手です。成績は30歳ごろから常に防御率ランキングの上位に居座り続け、比較的タイトルには恵まれなかったものの3度の最優秀防御率を獲得しました。第五回選手ドラフトで1位指名をいただきました。 選手ページ 横山千佳
現役年度:282年度~301年度
成長型:持続持続 球速特化で先発できないかと試行錯誤した選手です。なかなか成績がでずに苦戦しましたが育成経験は他の型の投手では得難いものになりました。なお成績も劣化前年には防御率1.78を記録しました。 選手ページ 成宮由愛
現役年度:302年度~320年度
成長型:普通 コントロールBを確保しつつ出来るだけ変化球に経験点を回した選手です。毎年なにかと炎上し最優秀防御率は取れませんでしたが316年に5冠、防御率1点台を3年記録しました。やっぱり変化球は楽に防御率が出ますね。 選手ページ 市原仁奈
現役年度:321年度~338年度
成長型:普通早 ようやく初手ナックルを引いたと思ったら普通早でした。変化Sを目指しましたがスタミナと特能を優先し変化の目標は届かず。333年年度に防御率1.28を記録しましたが小湊ニナちゃんが防御率0.59と全盛期だったため最優秀防御率は獲得できませんでしたぐぬぬ。 選手ページ 遊佐こずえ大沼くるみ
現役年度:362年度~387年度
成長型:持続早 質コン型をやりたくなったので球質B、コントロールBでできるだけ強い選手を目指しました。結果長年現役をすることになり通算191勝を記録しました。200勝にたどり着くにはさすがにスタミナ60はきつかった印象があります。 選手ページ |
- |
初心者向け先発投手育成論【要点版】
1.AP(アピールポイント、入団時に選ぶ得意な能力)選び
変化APが299年度時点で1強状態です。選手登録がまだならぜひ変化APで登録しましょう。他APをすでに選んだという人向けに他APのことも少し書いてあります。 2.能力の上げ方の基本方針 スタミナC、精神Eで他の能力を可能な限り効率よくあげ、打者をできるだけ塁に出さない投手を目指します。 2.1.練習するその前に注意すること umazonで「勉強机」と「怪我をしないカラダの使い方」「集中の極意」を買い、勉強コマンドで丈夫なカラダと集中○を取ります。小APの意味が分かるなら集中○を取らずにコントロール小を取りましょう。 疲労が0の時に練習するようにしましょう。 1000万円溜まり次第「BBL偉人伝」を買い、積極鍛錬を習得するまで読みましょう。 2.2.小練習(練習のアイコンが薄いピンク)か?大練習(練習のアイコンが濃いピンク)か? 基本的に大練習のみで良い。 練習回数があふれるのなら少練習で調整。 2.3.家を買おう 3000万溜まったらタワーマンション1を契約し、即座にシングルベットと檜風呂を買いましょう。余計な物を買っていなければ買えるはず。
3.各能力についての解説
ここからは投手の各能力について説明します。 3.1.球速 無視。 Gでも問題ないと言われています。 3.2.球質 変化球があればなくてもなんとかなります。余裕があればDまであげるくらい。 3.3.変化球 現環境最強です。変化APなら75くらいまでは上げたい。他APなら上げにくいので最低E,目指してもDくらいにしておきましょう。 3.4.コントロール 与四球率を下げれるのはコレだけです。最低でもC、余裕があればBまで上げたい。 3.5.スタミナ 先発投手ならC。チームの先発が足りて無さそうなら先に上げる。Bにする前に気力をとりましょう。 3.6.精神 余裕を見てEまで上げましょう。それ以上は要りません。 3.7.特殊能力 気迫○、技巧派投手あたりが強いです。まずは基礎を整えてから取得経験点が軽い技巧派を目指しましょう。 3.8.新球 変化APで球種が一つしかないなら必要です。ナックルが強いが必要ポイントが高いので初めは適当に安いのを取るのでも問題はないです。
4.能力の上げ方の一例
この章では上の理論に基づき実際に能力をどう上げるかの一例を書いていきます。もし上げる能力に困った時、なにを上げたらいいか分からない時は参考にしてください。大練習で前段階で満たしたステより下がった場合はまずそちらを上げてください。(例:指示どおりコントロールをD45にした後球速の大練習をしたところ、コントロールがE44になった→球速上げを中断し、コントロールを1回上げる) 4.1.変化AP コントロールD→(変化球が1球種なら新球)→変化C→コンC→スタミナC→球質D→変化B→コントロールB→技巧派投手→精神E→気力→スタミナ65→気迫○→スタミナ75
5.他APでの能力の上げ方の一例
すでに変化AP以外を選びました。という人向けです。 5.1.球速AP コントロールD→変化E→コントロールC→球質D→球速C→重い球→スタミナC→球質C→精神E→球速B→速球派投手→球速A→球速S 5.2.コントロールAP コントロールD→変化E→コントロールC→球質D→コントロールB→技巧派投手→スタミナC→変化D→精神E→気迫○ 5.3.スタミナAP コントロールD→変化E→コントロールC→球質D→スタミナC→変化D→球質C→気力→精神E→スタB→気迫○ |
- |
1.AP(アピールポイント、入団時に選ぶ得意な能力)選び
変化APが299年度時点で1強状態です。他APで活躍している選手もいますが変化APほどではありません。今回はそんな変化APの育成の中でも最も実績がある能力を目指します。選手登録がまだならぜひ変化APで登録しましょう。他APをすでに選んだという人向けに他APのことも少し書いてあります。
2.能力の上げ方の基本方針
今回の育成論では総経験点が少なくても育成できるようにスタミナC、精神Eに固定し、その上で結果を残している変化、コントロールをBまで伸ばす育成を目指します。非転生選手の新人では途中で止まるかもしれませんがその状態でもそれなりに結果を残しています。 2.1.練習するその前に注意すること 丈夫なカラダは疲労が0の時に練習をしても絶対に怪我しないようにする能力です。いついかなるときもこれを取って疲労0の時に練習するほうが強いとすでに計算されているため必ず取って疲労0の時に練習するようにしてください。 相互互換に筋肉養成ギプス取扱説明書を読むことで取得できる筋肉養成ギプスがありますが仕様が複雑かつ初心者には資金練りが非常に厳しいです。 「BBL偉人伝」で習得できる積極鍛錬はほとんどの大練習で取得経験値を増加させる(厳密にはマイナスがある大練習)強力な能力です。他にも○○鍛錬は存在しますが今回は育成プランに合ってかつ研究が済んでいる積極鍛錬を用います。 小APのことを理解しているならコントロール小APを取りましょう。よくわからないなら下手に公園に行くより集中○を取ったほうが安全です。 2.2.小練習(練習のアイコンが薄いピンク)か?大練習(練習のアイコンが濃いピンク)か? 積極鍛錬ありで考えると大練習が圧倒的です。疲労が回復する時間を見て練習を消化していきましょう。 2.3.家を買おう シングルベッドは疲労回復を早める効果が、檜風呂はストレスの回復を早める効果があります。これらを物を捨てずに買える家の最小がタワーマンション1です。檜風呂なしの護摩行、特殊トレが1回60分と地獄なのでそれまでに買い揃えるのをおすすめします。 3.各能力についての解説 ちょっと細かく解説します。 3.1.球速 222年度のアップデートから大幅に弱体化し上げても成績が良くならない、Gになっても成績が悪化しないと散々な評価の能力です。奪三振に強い影響があるらしいですが少なくとも防御率はちっとも改善しない気がします。なにかテコ入れが入らない限りは今回どころかいつでも見なかったことにしていいと思います。 3.2.球質 長打を減らす能力です。特に被本塁打率に大きく影響します。なので同じく被本塁打率に影響する変化球がないとぽこしゃかホームランを打たれます。なので変化球をそんなに上げない育成の場合はEでは話になりません。特に理由がなければD、余裕があればCを目指しましょう。 逆に変化球を上げるならそんなに要らないです。むしろ上げる余裕がないことがほとんどです。今回は変化APで変化を上げる育成のため他の能力が整うまでは放置します。多分上げる余裕はない。 3.3.変化球 上げれば与四球率以外ほぼすべての数字がよくなると評判のBBL最強能力であり最も上げにくい能力です。大練習がないという特徴があり変化APでもない限りは上げるのはかなりきついですが非変化APでもタイミングを見て最低でもEまでは上げ、2球種以上の場合余裕をみて40まで伸ばしましょう。今回は変化APのため変化75を目指します。1球種につき変化50までしか上げることが出来ないため1球種の場合は新球練習をして新しく変化球を取得してください。ナックルが強いとのうわさですが取得までかなり時間がかかるので成長型を理解してないレベルの初心者には非推奨です。ちゃんとそれなりに総経験点が稼げそうな成長型なら取っていいと思います。 3.4.コントロール 与四球率に強く影響する能力です。というか他に与四球率に影響しそうな能力がないので与四球率を下げようと思えばコントロールを上げるしかありません。どんな育成でもCは必須、余裕がある育成なら非APでもBを目指す価値がある能力です。初心者育成論の範囲からは外れますが停滞期をうまく使える人はコン小APを取ってでもBを目指しても応えてくれる能力です。 3.5.スタミナ Cはないと規定投球回到達が絶望的になります。規定投球回到達はしないと先発投手向けタイトルが取れないのでやってて楽しくありません。なので先発投手を名乗る以上Cにはします。が、もちろんスタミナを上げても成績はほぼ良くならないので、初心者向けの今回は最低限のCまで上げてあとは他の能力を上げて強いピッチャーになるようにします。下の各APの育成論でスタミナを上げる時期を決めていますが、チーム状況などを見て先発が空いていたり、劣化している選手が居て2軍に先発希望が居ないなどであれば先にスタミナを上げてもいいでしょう。スタミナEあれば先発として試合に出ることが出来ます。 C60より上げたい場合は先に効果が似ている特殊能力である気力をとりましょう。 3.6.精神 Eまでは防御率を改善させると思います。が、全く上げる必要はないと言う人もいます。E以上を目指すならまずは気迫○をとりましょう。 3.7.特殊能力 3.7.1.重い球 被本塁打率を大幅に減少させる効果をもちます。つまり球質とにたようなものです。ただ取得にかかる特殊経験値が400と非常に重いのが欠点です。球質をDより上げたい場合は先に取ってもいいかもしれません。今回の育成では球質を上げる余裕がないようにこの特殊能力にも手を出している余裕はありません。 3.7.2.気迫○ 対戦する野手の精神を下げる効果を持ちます。効果を疑問視されている投手の精神と違って野手の精神は強さが分かっており、その精神を下げることができるのでかなり強力です。なれた人だと精神を上げずにこっちだけ取る場合も。今回の育成では優先度は低いですが余裕があれば取得を目指します。 3.7.3.対左○・クロスファイヤー 対左は文字通り左バッターに強くなり、クロスファイヤーはゲーム内説明があやふやですが右バッターに強くなると言う意味だと思われます。が、効果がどれほどあるかはほとんど分かっていない状態です。ちなみにクロスファイヤーは左投手にしか取れません。今回ではもちろん無視します。 3.7.4.気力 スタミナが切れても投げている回は途中交代せずにスタミナが理由での交代をされなくなります。スタミナ以外の理由での交代(打ち込まれた)はあり得るので回途中の交代がなくなるわけではありません。このようにスタミナと同じように投球回を増加させタイトルを取りやすくしてくれます。打者を抑える能力を増やすわけではないので取るのは余裕が出てからにしましょう。個人的にはスタミナをC60より増やす時は61にする前にこれを取るようにしています。 3.7.5.技巧派投手・速球派投手:それぞれ技巧派はコントロール、速球派は球速が高いと好投しやすくなるという特殊能力です。好投するという曖昧な表現からどのような効果があるかははっきりとは分かっていませんが同時期に実装された対になる野手用特殊能力である対速球○や対変化○がかなり強力なため取得をオススメしています。なお技巧派投手は必要特殊経験値150であり速球派は200必要で、どちらか片方しか取得出来ません。またそれぞれコントロールか球速をCまで上げないと取得出来ません。なお今回は球速を上げずコントロールを上げるため技巧派投手の取得を目指します。 3.7.6.大物・頭脳派投手 両方とも年俸が1億円を超えると行けるようになるダンジョンという外出からいける施設で1億ちょいの金額を支払うと貰えるアイテムを10回くらい使うと取得できる特殊能力です。大物は器が高いほど精神を上げ、頭脳派投手は知識が高いほど好投しやすくなります。前述の通り投手精神は効果が疑問視されており、頭脳派投手は好投しやすいというこれまた曖昧な表現のため両方とも効果はあるかどうかはまだはっきりとは分かっていません。しかし器は練習回数を消費せずに上げることができるのに対し知識を上げるためには練習回数をかなり割く必要があるためダンジョンに1億円を出せるようになった場合は大物を取り花を送りまくり器を100にするのをオススメします。
4.能力の上げ方の一例
この章では上の理論に基づき実際に能力をどう上げるかの一例を書いていきます。もし上げる能力に困った時、なにを上げたらいいか分からない時は参考にしてください。大練習で前段階で満たしたステより下がった場合はまずそちらを上げてください。(例:指示どおりコントロールをD45にした後球速の大練習をしたところ、コントロールがE44になった→球速上げを中断し、コントロールを1回上げる) コントロールD→(変化球が1球種なら新球)→変化C→コンC→スタミナC→球質D→変化B→技巧派投手→コントロールB→精神E→気力→スタミナ65→気迫○→スタミナ75 まずは四球をへらすためにコントロールをあげます。その後は強い変化球を中心にあげていき変化球とコントロールを両方Bにすることを目指します。ほしい要素を一つ一つ取っていきます。
5.他APでの能力の上げ方の一例
すでに他のAPを選んでしまった、という人向けです。さきほどの育成論と同じ同じ丈夫な体、積極鍛錬、集中○を取った前提で書いています。もしコントロール小を取っている場合は球速APでもスタミナAPでもコントロールBを目指していいかもしれません。 5.1.球速AP コントロールD→変化E→コントロールC→球質D→球速C→重い球→スタミナC→球質C→精神E→球速B→速球派投手→球速A→球速S→ 球速APではせっかくのAPを伸ばしますが球速はほとんど被本塁打を抑えてはくれないため質や重い球もちゃんと取っていきます。 5.2.コントロールAP コントロールD→変化E→コントロールC→球質D→コントロールB→技巧派投手→スタミナC→変化D→精神E→気迫○ 5.3.スタミナAP コントロールD→変化E→コントロールC→球質D→スタミナC→変化D→球質C→気力→精神E→スタB→気迫○→コントロールB この2つの基本コンセプトはほとんど変わりません。変化球を45まで上げコントロールとスタミナのAPの方をBまで上げ変化AP型よりは球質を捨てないバランス寄りの投手を目指します。 ちなみに精神APに関しては具体的な育成計画は書きませんが能力を強い順にとりつつリリーフを目指すのが一番マシだと思います。
ちなみに最終的に強い能力にしたければ違う伸ばし方をすることになる場合はあります。そちらを知りたい場合は下のwikiのページの育成コラム3に書いてあります。初心者向けではななくなるので注意。
|
+ | 転生者向けバランス投手育成論 |
+ | 育成コラム1 APによる差 |
+ | 育成コラム2 1軍に上がろう! |
+ | 育成コラム3改 4つの鍛錬+ |
+ | 育成コラム4 変化AP先発のススメ日野研究所版 |
+ | 製作者ドラフトって? |
+ | 製作者ドラフトって?2 |
+ | 第三回製作者ドラフト指名者側で参加しました |
+ | 第四回選手ドラフトにも指名者側で参加しました |
+ | 第6回選手ドラフトに指名者側で参加しました |
+ | 日野研究所新サービス開始のお知らせ |
+ | 過去への跳躍 |
+ | 更新履歴 |