ヨシアキ
タイトル歴:
異名:出羽の驍将

異名:出羽の驍将

完全なる「脱」をものにし、体重さえ感じさせない無重力ファイトで観る者を驚愕させるDEWAの重鎮。極めて無口、無表情な人物であり、あまりの大物ゆえにここ最近は姿を現す事すら稀に。ご尊顔を拝する機会があっても本部席や客席に紛れてのお忍びで大会全体を査察する場合であることが多いが、一たびリングに上がればその人間離れした体捌きを遺憾なく披露する。この方の深い思し召しを我々凡愚が測り知ることは出来ない。
得意技
人工衛星ヘッドシザース

人工衛星ヘッドシザース

一般的にも観られるルチャ発祥の技ではあるが、この方が敢行するそれは常軌を逸した回転速度を伴う。これほどの遠心力に晒されてもその体幹は風にたなびく絹の如く柔軟性を失わず、合気を彷彿とさせる投擲力を発揮する。
ウラカン・ラナ・インペルティダ


「脱」の極みで攻めさせるだけ攻めさせた相手を巻き込むクイック技。この方の主たるフィニッシャーであることはすでに周知の事実なのだが、如何に対策しようとも最後にはこれに絡め捕られてしまう点に凄みがある。なお、本来はその御力により対戦相手の生殺与奪を手にしておられる方ではあるが、命を奪う事を好まぬ慈悲の心によりルール上の勝利を得る目的で採用なさっていると思われる。
プレミアム・ブリッジ


単なる軽業師と思うなかれ。時として対戦相手に重篤なダメージを与える投げ技も披露することがある。通常のドラゴンスープレックスとは違い、両手首を捕獲して放たれるそれは、観る者に研ぎ澄まされた錐の如き冷たい感慨を抱かせる。
ビクトル式腕ひしぎ逆十字固め
主に担ぎ上げられた時のカウンターとして使用する。相手頭上で片腕を取りつつ前方回転してグラウンドに持ち込む腕ひしぎ。体全体を使って勢いをつけながら腕の破壊にかかる姿は普段のポーカーフェイスから想像も出来ない凄みを見せつける。
その他、ダイビングヘッドバット、無重力プランチャ、ドリル・ア・ホール・パイルドライバー等
余談
- ダブルジョイントを越えたマルチジョイントの持ち主。関節技は例外を除いて通用していないと思った方が良い。
- 唯一の例外かつ最大の弱点は首。首への攻撃が原因で試合中にドクターチェックと緊急治療が入った事もある。
- 受けも天才的でたとえ頭の頂点でも受け身を取れると噂されている。打撃に関しても驚異的なタフネスを誇る。
- 実はデワプロ屈指の石頭。それどころか顔、眼球までも硬く鍛えておりサミングを仕掛けた相手が突き指した事すらある。
- 無口な男だが控室では意外と態度がデカい事でも有名。リング設営も基本的に手伝わず客席から後輩達に睨みを効かせる。
タッグマッチで胸を借りた選手の一人。高圧的な攻めで散々痛ぶった…、つもりでいたのであろうが、圧倒的な「脱」の前には通じず。最後はお灸を据える意味が強かったのであろうダイビングヘッドバットを受け沈んだ。
こちらは特にラフの絡まないストロングスタイルで挑んだ…、のだが、開始早々の手四つでパワー敗けしたのを皮切りに、組技でもあらゆる箇所を極められ力の差を見せつけられる結果に。最後はプレミアム・ブリッジからのウラカンに絡め捕られた。
そのしなやかさに目を付け、振り回しを中心としたパワーファイトで切り崩しを図った…、ものの、むしろ力を逆用されることでじわじわと劣勢に。ジャーマン合戦を経て、最後はパワーボムを切り返される形で3カウントを聞いた。


