西行隆幸
タイトル歴:第8代SED認定タッグ王者(パートナーは梨本真也)、DEWAタッグトーナメント2015、2016優勝(パートナーはチガイOKADO)、2019準優勝、第3代EWGPタッグ王者(パートナーは共に神幸司)、第2代EWA非認定ハードコア、第2代RING KENDO王者、第2代DEWA非公認ドラゴソ・ツアイマッチ王者、初代Dragon Shiaimatchタッグ王者(パートナー永田乳児)
異名:リングの奇策師




異名:リングの奇策師




確かなテクニックとアメリカインディーに根差す目新しい技の数々で東日本のリングを渡り歩く業師にして策士。虚を突く戦法からえげつない壊し、凶器が乱れ飛ぶハードコアまで幅広いファイトスタイルを誇るが、それ以上に恐るべきは会場どころかSNSまで及ぶ空気支配力。盤外戦術も交えた「政治力」すら彷彿とさせる手練手管で、個人・集団を問わず飲み込みにかかる。ユニットとしては周りの予想を覆しケロッカーズに電撃加入。「浦安純を頂点につれていく」と口にし、今宵もユニットの軍師として陰日向なく「暗躍」する。
得意技
ゲットースタンプ

ゲットースタンプ

ダイビングフットスタンプ。彼が尊敬するロウ・キー選手の技名で使用している。奇策珍策を駆使し消耗させた相手への主たるフィニッシャー。回避されることも多いが、大抵着地が上手くいくため後述の技と比べてフラグのイメージは薄い。
ダイビングダブルアックスハンドル


とにかく事あるごとに狙いたがる「フラグにまみれた」大技。ダメージでふらつく相手に狙いすまして投下するが、大体真正面からカウンターをもらう。むしろ竹刀使用の「バンブーブレードハンドル」の方が成功例があり、正調版が成功したのは「NG技」に指定されたフライングクリスマスでのバトルロイヤルくらいのものであった。
ヘッドロックドライバー


ヘッドロックに捕らえた相手の頭部を、自ら身体を前方に投げ出すようにしてマットに叩き付ける荒技。序盤のチェーンレスリングから、終盤の目まぐるしい攻防まで出しどころを問わないため、その実、対戦相手にとっては危険な技となる。
ヒート・シーカー


元はMJF選手の決め技。エプロンにいる相手の上半身をセカンドロープに腹這いにするようにリングに引き入れ、後頭部を跨ぎつつ体重を掛けマットに突き刺す危険技。実はストロングスタイルもこなせる西行の持つ、時折見せる「ナイフ」の片鱗の一つ。
阿吽


元は旭志織選手のオリジナル技。西行もデビュー当時から今まで愛用している。マットに付いた片手を軸に半回転して座った相手に仕掛ける低空の延髄斬り。正調であるパラレルスナップメア(自分も前方に転がるフライングメイヤー)から放つパターンや応用として中腰の人間の背中を利用して別の立っている相手に仕掛けるパターン等もある。
クラッチブリーカー1、2、裏


股裂きから前方に勢いよく受け身を取る事で強烈に足と股関節にダメージを与える、これも新人時代から使い続けている技。2は同じ要領で後ろ受け身、裏はうつ伏せの相手に行うレア技。こちらも元々旭志織選手の技だったはずで技名もそのまま使っている…はずなのだが現在ネット上でその情報が見つからないので西行も少し困惑している。
ルード・アウェイクニング


元はリック・ルード選手のフィニッシャー、正面から首を掴んだまま背中合わせになるように反転、相手の首を肩に乗せてシットダウンする事で一点に衝撃を伝えるショルダーネックブリーカー。時にはセカンドロープを跨がせた相手に放つ事も。
大門クラッチ1.1


EWAアマチュアプロレスの大門誠選手が使用していたフルネルソンの取り合いからのV9クラッチを参考にした、フルネルソンから自ら片方のクラッチを切りつつ仕掛けるV9クラッチ。参考元が分かるように命名。
フジツイスト


健康プロレスのグレート・フジ選手のオリジナル技。パイルドライバーのクラッチから自らの身体を捻って相手の首を圧迫するスタンディング式ネックツイスト。使用許可を得た後開発者が分かるように命名。
STF


無茶振りで突然試合が決まった時等の不測の事態マッチで西行がよく使う密かな愛用技。千差万別の入り方で蟻地獄のようにしつこく決めていく。
その他V9クラッチ、旋回式スタナー式アームブリーカー、バックパックスタナー、卍固め、監獄固め、原型STF、腕サソリ等多数
余談
- 開発者への敬意から元の技名はなるべくそのままで使用するタイプ。
- 開発者の名前がついている技も好きなタイプ。
- セコンドについた時は滅茶苦茶介入したいらしいが他ケロッカーズメンバーの真正面からやりたい気持ちを汲んであれでもガマンしているらしい。
- プロレスと名の付く試合は、メジャー団体からドが付く海外インディー団体、学生プロレスやバックヤードまで幅広く研究しており、定期的にケロッカーズメンバーに試合動画を見所と共に紹介する。ケロッカーズ外の選手も、ケロッカーズには入りたくないとは言うものの、西行のコレクションはかなり気になる選手が多い模様。
- 観た後はYouTubeのオススメ欄が知らないプロレスの試合で埋まりがち。
共に草プロ王子四天王と呼ばれた間柄にして、DEWAタッグトーナメントを二連覇したパートナー。後に共にケロッカーズに加入し、FLAVORタッグにも挑戦するなど変わらぬ実力を見せたが、2025年にOKADOがケロッカーズを離反するとこれに激怒。今後の抗争を予感させる。
ケロッカーズ加入前は、EWA非公認ハードコアを巡り抗争したこともある間柄。加入後は前述の通り「浦安を上げるため」の闘いを押し進めるようになり、「オレはケロッカーズを抜けない」とも明言。心境の変化の陰に何があったかは本人のみぞ知る。
後藤義温ほどではないにしても、一時期阿部から目の敵にされていた時期がある。実際、直接対決したこともあるが、勝敗に関わらず西行が破壊寸前まで追い込まれるのがデフォであった。


