闘鬼(トニー)
タイトル歴:
異名:悪鬼滅殺

異名:悪鬼滅殺

石巻プロレス2期生にしてカモシカ、テシロギの同期。本来はテシロギと同日デビューの予定であったが、怪我のため遅れてのデビューとなった。団体がマット主体の巻プロということもあり、使用技に立体殺法を平面の戦場へ落とし込んだ試行錯誤の後が伺える。しばらくどこの派閥にも属さないプレーンな空気を纏っていたが、テシロギとの因縁を皮切りにネブタへの襲撃、YAMASEのユニット勧誘を蹴るや、グレサラ会長とも雲行きの怪しい関係になるなど、ある意味テシロギ以上に動向に注視を要する存在になり始めている…。
得意技
ファイナルカット

ファイナルカット

ドラゴンスリーパーで捕らえた状態から首に腕を撃ち付け叩き付けるグレゴリー・ヘルムズを祖とする技ではあるが、闘鬼はカズ・ハヤシ式のラリアットスタイルを使用。主たるフィニッシャーであり、実際これで3カウントを奪った実績もあるのだが、相手によってはパワー差で強引に技を解除されてしまう場面も散見され、今後の決め技としての更なるブラッシュアップが期待される。
低空クロスボディ


デビュー時から使い続ける平面上でも敢行可能な立体殺法。加速を付けて飛び込む場合と、高さを稼いで押し潰す場合の2パターン存在し、ダウンを奪った相手への追撃手段として重要なダメージソースとなっている。
STF


テシロギとの抗争の前後から使い始めた印象のある固め技。寝技でリズムを整える効果も狙える技であり、この技をレパートリーに組み込んでいるあたりにも闘鬼のスタイル確立への試行錯誤が感じられる。
その他、シャイニング・ウィザード、ダイヤモンドカッター、チキンウィングフェイスロック等
その他、シャイニング・ウィザード、ダイヤモンドカッター、チキンウィングフェイスロック等
「テシロギの乱」でネブタを襲撃したテシロギに対し、自らが迎撃に名乗りを挙げたことで因縁が勃発したが、2度に渡るシングルで連敗。そしてその後、なんと念願のネブタとのシングルをノーピープルで実現させたテシロギに加勢し、更にその後テシロギ、ウィンガーと共にネブタを襲撃、フィストタッチ。この関係性がどこに向かうのかが、今現在まるで先の見えないものとなっている。
N-X結成時、YAMASEから差し出された手を振り払い明確に加入を拒否。この直後欠場に入ってしまったため、これにて表立ってYAMASEとの因縁が立ち上がったわけではないものの、正統派のイメージがあるN-Xに背を向けたあたりに闘鬼の意識の矛先が朧気ながら見える感もある。
実は自力初勝利の相手。フラクリのリングで高畠のアシストを受け丸め込んだ。余談ではあるが、何気にこのあたりから「巻プロ新人の自力初勝利の場は他団体」というジンクスが頭をもたげ始めた。


